2016年12月28日

他の誰でもなく。









夢やワクワクをつくりだす

自分の近くからつくりだす

他の誰でもない
わたしがつくりだす

あなたがつくりだす



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今年も1年、お世話になりありがとうございました。
お陰さまでまた、かけがえのない1年を刻むことができました。
どうぞ良いお年をお迎えください。






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Posted by やまさき あおい at 21:19Comments(2)人心緑化

2016年12月25日

Christmas Special!(≧◇≦)









特に政治や世の中の出来事に関心がない人でも、おとなであれば、今の世の中ちょっとおかしいなと思っている人は少なくないでしょう。

近いところで言うと12月15日の新聞は、一面だけを見ても、普通ならトップ記事になるようなニュースが、所狭しとすし詰めのようになって、まるでちょっとした記事扱いのように小さく掲載されています。







カジノ法成立

年金を抑制する改革法案も成立

沖縄でオスプレイが沿岸に不時着。
それだけでも事件性は高いが、この時に在沖米軍トップが「パイロットは沖縄上空を飛ばず、多くの人々の命を守ったことを誇りに思う」と発言したこと。

福島原発事故の除染に国費を使うこと。
などが掲載されています。







では、身近なお金の問題をひとつ。

昔は定年退職すればあとは「余生」と呼び、おおよそ10年前後でお迎えがきてくれていました。

でも今はその頃とは違います。

定年が65歳になったとしても、平均余命からするとあと20年ほどあります。
段々と長生きになっていきますので、自分の頃になると、あと30年以上あるかもしれません。

想像できると思いますが、
気力、体力、経済力共に落ちる一方の、この2~30年が長いのです。
年金だけでは暮らせない。かといって収入の手立てがない高齢者がほとんどでしょうから、今でも膨大な借金をかかえている国が、国民全員の面倒をみれるとは考えにくいです。

大方の人は、その現実を直視していないか、そのための手立てをしていないのではないかな。
窮地になれば神風が吹いて、空から札束や万能薬が降ってくるとでも?

嫌なことは考えたくないですからね、暗い話だし。

でも、現実は現実。






じゃあどうするか。

いち国民として、とりあえずできることは、
★ヘンだと思うことにはヘンですよ!と発言すること。
そうでなきゃ変わらないよ。

★国民のことや未来に対して、本気で考え行動する政治家を選ぶこと。

個人的には、
★健康寿命を伸ばすための方策を日常的に実行し、笑いながらのピンピンコロリを目指すこと。

そして
★年金問題については、もう国をアテにしないで、老後自立の道を若いうちから考えておくことだと思います。






私自身は、「人生は60歳からが勝負だ」と、実は30代から考えていました。

60歳からの生き方が死に際に現れるのではないかとも思っているので、だからこれからが本番なんだ。



親の面倒をみながらでも、75歳までは収入を得る道をキープしようと決めているし、その後も自分にしかできない何かで、世間さまに還元していきたい。

みなさまik_20
「決めること」は大事ですよ。

決めれば、
一番覚悟するのは自分だし、
決めれば、
目に見えるものからも、見えないものからもサポートがきます。

決めましょう。







夫さまへのクリスマスプレゼントは、75歳まで労働意欲満々の「自分」を贈ります。



自分にリボンかけた。icon27

こうか?




よっしゃ!こうか!?ik_14









お目めなおしに
今朝の散歩で見つけたクリスマスカラーik_18









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過去の12月25日の記事
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Posted by やまさき あおい at 17:24Comments(5)ヨノナカヲ思フ

2016年12月24日

山と畑の化身








今日は祝日にもかからず、
そのうえ、風邪気味なのにもかかわらず、
緊張度の高い仕事がありました。



帰宅して、夕食にスープだけは何とか作りかねていたところへ宅急便が届いた。

和田山の大森家若夫婦からです!


手づくりコンニャクの話は聞いていたけど、
ご主人が、くくり罠での狩猟を始められたとかで、鹿肉も詰められていました。
百姓をしていても、狩猟までやれる人はごく少ないから、今どき貴重な若い猟師です。

田畑を耕すのはもちろん、
一家の力を集めれば、
狩猟ができ、養蜂ができ、炭が焼けて、バイオマスや水力発電ができて、お家の修繕までしてしまうのだから、何も心配ないね。

あとは、イザとなれば塩がつくれればOKです。




さっそくコンニャクを刺身でいただく。

うん。

これはもう、からし味噌や生姜醤油などで、よごしてしまうのは気が引けるほどの味です。

食べるのに熱中して、写真撮るのを忘れた。

コンニャクは大部分が水なんだと思うけど、その水の粒子の一粒一粒に、コンニャクの風味が入り込んでいて、噛むと、ジワッとコンニャクが主張するのです。
あんなゴツゴツしたこんにゃく芋から、こんな食べ物になることを発明した人は偉いよな・・・ と思いながら、
山里で生きる若い夫妻の暮らしぶりを想像しました。



ik_48Biog【開拓民うり坊の山村暮らしの日々】からの情報
自給自足的生活を模索したいと考えている方!
現状自給自足的生活は非常に厳しいものもありますが、一歩踏み出したい方は古民家物件を紹介します!
気になる方はご連絡下され!
http://blog.livedoor.jp/kaitakumin/






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【過去記事】
12月21日の記事

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12月22日
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12月23日
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12月24日

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Posted by やまさき あおい at 08:22Comments(0)百姓日記

2016年12月20日

英国原発に、国が1兆円支援します











12月15日の日経新聞より

「政府は英国が計画する原子力発電所の建設プロジェクトを資金支援する。」とありました。
日立が受注した案件に日本政府が投融資するとのことです。




日本国内で起きた原発事故の後処理や被災者への保証なども道半ばなのに、その原発を海外に輸出して稼ごうとする企業を国家で支援し、税金を投入するという。

この狂った世界に生きるわたしたち。




何を好んで
こんな時代に出てきたのかと
つくづく
自分自身に問いかけてみた夜です。













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過去の12月19日の記事
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過去の今日、12月20日の記事
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Posted by やまさき あおい at 22:04Comments(0)ヨノナカヲ思フ

2016年12月18日

思い出しては反省ばかり・・・













ぶり大根を作るたびに思い出すことがある。




昔むかしその昔。

百姓屋敷わらの留守番営業をやっていた頃。




とてもおとなしくて、自己主張をしないスタッフのまなちゃんが、
ある日、
「町まで買い物に行くけど用はない?」と尋ねたら、初めてリクエストをした。

まかないにブリ大根を作りたいので、できればブリを買ってきて欲しいと。




「百姓屋敷わら」と言えば、四半世紀以上前からマクロビオテックで有名な民宿。
もちろんまかないも、玄米菜食が日常でした。
でも私は、まなちゃんが自分の意思でやりたいことを言ってくれたのが嬉しくて、
快諾して町まで買い物に行ったのでした。


で、
スーパーに着き、売り場を廻って、初めてのお買い物である「ブリ」を探す。


。。。。。。


町と言っても、1軒しかないスーパーには、
天然ものがなくて、全部養殖。



養殖ってことは、
あの化学飼料とかも使っていて、
抗生物質も食べさせ。。。。。

だいたい、魚を食すなら、手のひらサイズのもの、
あじ、いわし、きびなご、
そんなもんでしょ・・・・

等々と、マクロビ流の哲学が頭をもち上げる。






そして


とうとう


買わずに帰ったのでした。






わらに帰って、
「養殖しかなくて、買えなかったの」と言うと、
まなちゃんはいつもの穏やかさで、
「だいじょうぶです。」と言ってくれました。







この「事件」。

その後、私はずーっと後悔していて、
まなちゃんに数年後に会ったとき、
「あの時、せっかくブリ大根を作ろうとしたのに、ごめんね。」と言いました。






マクロビがなんや。


玄米菜食がなんや。


無農薬がなんや。




やっと「やりたい」ことを見つけた、おくての女の子の気持ちを、
前に進めてあげられなかったような気がして、
今でも、
ブリ大根を作るたびに教訓として思い出す出来事なのです。





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過去の12月17日の記事
http://self.ikora.tv/y1217




過去の今日、12月18日の記事
そうだよな、一昨年くらいまでは咳で苦しむことが多かった。
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Posted by やまさき あおい at 23:14Comments(2)ひとりごと

2016年12月16日

我が配偶者










夫のことをよく知ってくれている友人にとっては、
さもありなんという出来事ではありますが。









爪を切っていた夫が、
「あれ?・・・ 中指で終わりかと思ったのに。」と小さな声でひとり言をつぶやいた。


親指から爪を切り始めた夫さまは、
完全に
薬指と小指の存在を忘れているのです。





こんなにこの世的ではない人だからこそ、
あたしと連れ添ってくれるんだろーな。



と、


思うことにした。





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過去の12月14日の記事
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Posted by やまさき あおい at 21:32Comments(5)ひとりごと

2016年12月13日

和歌山弁ラップ






頭から離れない面白さ。
仕事中も脳みそがラップしてた。

ケンミンショーでやって欲しいな。






通訳が必要な方はこちらを。face10






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紅葉が散る素敵な時間です。ik_18
今年はこんなシーンには出会えませんでした。
http://self.ikora.tv/y1212



過去の12月13日の記事
http://self.ikora.tv/y1213
















  
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Posted by やまさき あおい at 17:27Comments(1)琴の滝荘にて&南紀の方言