2010年09月27日
眠りながら起きてる状態
あ~
もう11時半かぁ・・・
近頃、眠りに入り難く、途中覚醒も頻繁。
あまり眠った感じがなくて
気が付いたら朝になっていて・・・。
10年ほど前、宿を営んでいた時には顕著にこの状態が続いていました。
家の外を野良猫が通っただけでも
ふっと目覚めるのです。
そんな状況を知った夫いわく、
「あおいってセコムみたい」
今朝の出勤時、
夫さまはまだお布団のなか。
いえ、
私は別段、深夜出勤をしている訳でも早朝出勤をしているのでもありませんが。
そして夜。
今の時間、夫さまは
とっくにお布団のなかでスヤスヤ

で、
わたしは
よせばいいのに
ロックグラスをカラカラ鳴らしながら
ブログなんか更新してる・・・・・・
あ~ 明日も満員電車で出勤やから、
もうそろそろ本日の営業は終了しないと。
で、
このあとお布団の中で
“セコム”いたしますんやわ・・・

カウンセラーとかナンとか言っても
この現実をみても分かるように、
あなたと
なにも変わらない悩み多きひとりの人間なのよね。
2010年09月23日
やっと・・・夏の終わり
やっと、
やっと・・・
やっと関西でも涼しさを感じた朝でした。
早朝にでくわしたアブラゼミさん。
1週間程度の短い人生(?)を終える瞬間なのでしょうか・・・
じっとして動かない。
おくてのアブラゼミだったのかな、9月ももう終盤だよ。
セミって土の中での“暮らし”の方が、
地上での命より何倍も長いンだよね。
あたしの今の人生も
次のステージの“こやし”になればいいな











2010年09月16日
レインボープラン
やっと行ってきました。
《レインボープラン》http://www.city.nagai.yamagata.jp/rainbow/で有名な山形県長井市。
レインボープランの仕掛け人、菅野芳秀さんを大阪に招いて催した
「護美(ごみ)ミーティング99」から11年以上たち、ようやく長井市訪問が実現しました。
あこがれの菅野さんご夫妻に町をご案内していただけたことも、
10年前からすれば夢のような出来事です。
長井の飲食店のあちこちに、
レインボープランでできた野菜たちを使ったメニューがありました。

こちらはラーメン屋さん。
この日は朝から小雨・・・
稲穂が実った田の中を巡ろうとしたとき
「あっ

しかも二重?
《レインボープラン》の町を訪ね、
レインボープランを立ち上げた方に
レインボープランの元になる生ゴミルーツなどの案内をしていただく朝に
これだもん

農村部にかかった虹は
消えかけては小雨が降り、
また色が鮮明になることを繰り返し、
長い時間、長井の町を見下ろしていました。
虹をつかめそうな場所まで行ったんだよ
どうよ、 この風景。
なんだか
ほっとするね

ありがとう しかありません。

2010年09月10日
コレデイイノダ
はぁ~ (ToT)/~~~

いえ・・・
なんでもありません
この世は
あんまり
マジで考えない方が
身のためかもしれへんよ
と、
言ったあたしは
人一倍
深刻にモノゴトを受け止めるタチ
では あるんですけどね
でもまぁ ナンですよ・・・
人一倍モノゴトを受け止めるチカラがある
ってことは
ヨロコビも人一倍、受け取れるってことかも
よかったね
あなたも濃縮果汁のような人生で
水や氷で薄めれば
おいしく飲めますよ
よかった、ヨカッタ
これでいいのだ
そう
コレデイイノダ
2010年09月05日
ストレスをモチベーションに転換する
え~っと
セミナー情報です。
キャリアコンサルタントネットワーク京都(CCNK)が主催ですので、
お問い合わせ等は主催者へどうぞ。
ストレスと言えば、南米チリ北部の鉱山落盤事故で、地下に閉じ込められた作業員33人のことを思えば、
少々のストレスがあっても「ちょろい、ちょろい!」と思うのです。
始めにこのニュースを聞いた時は、
一瞬にして自分も地下700mの、狭くて暗い空間で、
空気も動かず、
33名分の1か月分の排泄物の臭いまでもを体験した感じがして、
呼吸が浅くなり、自家中毒のようになりました。
(・・・ あのね、子どもやないんやから。

救出は11月になるとかで、
それまでは気温が30℃ほどもあり、狭くて光や風の届かないところで、
生きるために不可欠な、食事、排泄、睡眠も苦労する場所で過ごすのです。
「ストレスをモチベーションに転換」、なんて次元じゃないでしょう。
日本でも千日回峰行や、インドなどでも、
人間の成し得る事柄を超えた、厳しい宗教的な修行を行った人もたまにいるけど、
チリの事故に遭った人たちは、望んであの状況になった訳ではありませんしね。
昨日のニュースでは、先月5日の事故発生から約1カ月経過して初めて、
地上の家族とのテレビ電話での通話が実現したそうだけど、
ウツ症状になっている人も出始めているようだし、
地上で待つ人たちも、そうとうな心痛でしょう。
だけど、土木技術などは大きな発展をみせているにもかかわらず、
こんな事故は起きてしまう。
そして、せっかく助かった人々の命にもかかわってくるような状況なのに、
助け出すのに4ヶ月もかかる方法しかないなんて。
日本に住んでいると、鉱物の発掘に関する仕事なんて、今の時代ではほとんど忘れてしまっています。
恩恵にあずかっているにも関わらずだよ。
今日、駅のホームで乗り換えの電車を待つ間、
線路の向こうあるスポーツジムが見えた。
クーラーがきいている室内で、発汗を促すトレーニングスーツを着て、
ルームランナーを懸命にこいでいる人、人、人。
食べすぎ、メタボ、成人病あれこれ ⇒ 「痩せねば!」 というところかな?
食料自給率40%あるなし、
エネルギー自給率4%のこの国は
不思議が多すぎるよ。