2015年06月27日
蘇生力
5月半ばに虫にやられて、植え替えるしかなかったパプリカ。
新しい苗を買ってくるのは簡単だけど、
何となく見守りたかった。
で、1ヶ月後のすがたです。
他の所から枝を伸ばし、花をつけ、もう実もできています。
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2015年06月25日
熟年夫婦の会話
6月初め、ある日の夫婦の会話。
夫 「これ何?」
「ニンニクの皮むき。中に入れて転がすだけでむけるの。」
夫 「へぇー、こんなのがあるんだ!」
6月なかば、ある日の夫婦の会話。
夫 「これ何?」
「ニンニクの皮むき。 中に入れて転がすだけでむけるの。」
夫 「へぇー、こんなのがあるんだ!」
あれから約半月たった。
もうまた そろそろやな。
2015年06月21日
女性たちの願い、各地で集結
国内での原発再稼働準備や、安保法制のことなどなどで、もう黙っていられなくなってるのよね。
昨日の国会前のみならず、全国各地で女性らの小さな集まりが声を上げ始めました。
原発についてはフクシマの事故も未解決のまま、今の政府は「世界一安全な原発」と主張し輸出をしています。
核廃棄物はその処理方法がとても大きな問題であり、戦争とも無関係ではありません。
先月は京都でもかっこいい、そしてしなやかな女たちが集まりましたよ~
最後はやっぱりダンスでしょ
今、世の中で起きていることを、一番身近な家族と話題にすることで、小さな変化がうまれると思うのです。
2015年06月14日
夏のたのしみ
大山崎に来てから初めて遭遇したハマスゲという雑草。
ものすごい繁殖力で、うっかりすると畑一面、この植物がおおい尽くします。
でもこのハマスゲの根っこは漢方薬になると聞き、嫌がるばかりじゃなく、その道で活かすことはできないものかと、今調べているところです。
新しく受け持つ畑は、また一からなので、雑草やガレキや小石とりから始めます。
ススキも地下茎を伸ばしていますが、畑が肥えてくると雑草の種類も変わってきますから、やっぱり土づくりが肝心だね。
4月に畑を受け継いだので、その土づくりをする期間もなく植えつけられた夏野菜たちは、成長がとてもゆっくりです。
こんなにじーっと見つめられるキュウリの花もあまりないと思う。
じーっ
モロッコ豆は、てんぷらに胡麻あえにと調理方法がいろいろあり、他の野菜と合わせやすくて、好きな食材のひとつです。
去年、初めて植えた皇帝ダリアhttp://self.ikora.tv/e1074742.html、今年は10本の苗に増えました。
住宅地なので景観も大事だから、野菜と花々は共存しています。
真夏の空に向かって咲くヒマワリを楽しみにしながら、葉っぱについたダニを毎日とり、
初冬には皇帝ダリアが咲き乱れることに思いを馳せながら、せっせとお世話をしています。
脳の疲労は、体を使うことで解消されることが多いんです。
夏場の休日は早起きして農作業、汗をたっぷりかいた後シャワーをして、キリッと冷えたスパールリングワインを飲んでお昼寝。
シアワセ
シアワセ <(_ _)>zzz
2015年06月08日
自然の廻り
今年もホトトギスの鳴き声が天王山から聞こえています。
こんなに竹やぶが侵食した山なのに、ちゃんと今年も来てくれたんだね。
雨上がりの空にひときわ響きます。
声の主の姿は見えない空をながめながら、夏が近いんだなーと感じます。
雨の合間の散歩。
大木だから花が咲いていることに気付かないまま花期が終わることもある、タイサンボク。
木の上の仏さま。
山や雨や風がいろんなものを育てるんだなぁ。
自然ってエライなぁ。
いただいた紫のあじさいに、畑のサルビアとカモミールを合わせた。
美しいものを見て触れて
自分の食べ物を自分の手で作り
自然の営みに手を合わせる暮らしで
やっと取り戻せるものがある
自分の食べ物を自分の手で作り
自然の営みに手を合わせる暮らしで
やっと取り戻せるものがある
2015年06月05日
共に白髪の生えるまで?
先日から幾度か夫のケイタイに電話をしても、なかなか出てくれない。
昨日も買い物先ではぐれたのでケイタイを鳴らすも・・・
出ない。
やっと会えた時、夫に、
「トモの新しいケイタイって呼び出し音、小さいんじゃない?」と言うと、
「小さくないよ、耳が遠くなっただけ。」って。
そ、 そんなにさらりと言われてもなぁ。。。。。
和歌山県人がとことん苦手な“ザジズゼゾ”。
私もまだしょっちゅう、やらかします。
最近、うっかり言ってしまったのは、
「でんでん大丈夫。」
それを聞いた夫、
「ちっとも大丈夫じゃない感じがする。」
でもそんな夫も、状況に合わせてすんなりと紀州の言葉を真似できるようになりました。
中でも「もたらくい」が、えらくお気に入りです。
( ^^) _U~~
和歌山の人にしかわからへん記事でした。
子どもの頃によく見かけた花。
裏の畑のわきで一面に咲いていました。
子どもの目線でじーっと観察。
目線が低いから小さな花にも気付けたし、土の香りもよく覚えてる。