2024年12月30日
BAR人生の午後 第14巻 宮野玄妙さん57歳
小学生の時に親しんだ書道を30代から本格的に師匠に師事され、毎年個展を開いてこられた玄妙さん。
今ではご自分の書の継承のために「墨玄会」を発足されると共に、
品川区中延でこれから世に出ようとするアーティストを応援するスタジオもオープンされました。
20代から知り合い、お互いに山越え・谷超え生きてきて
感慨深いなぁ・・・
https://youtu.be/t7JN03j8Tdg
以下は玄妙さん初個展in神戸、おおよそ10年前↓
創 ~内なる海を想い書する~
https://www.youtube.com/watch?v=-R_oon8EwqE&t=0s
★宮野玄妙さんSNSなど
インスタグラム
https://www.instagram.com/genmyo_miyano/?hl=ja
教室について
https://creativeclassroom.jimdofree.com/?fbclid=IwY2xjawHewBdleHRuA2FlbQIxMAABHdB-McXsTU8dGeljbkafGhP5JM_oAxxBj8huNxAWdeoxFOC9xchkqBCqYg_aem_2Crx8byuzkYvVgr4-OaAtw
ギャラリー Art Gen
https://www.artgengallery.com/
Note
https://note.com/genmyo/m/m7f33ca777a3c?fbclid=IwY2xjawHev0lleHRuA2FlbQIxMQABHe6qFxWMnk-vKwA0toh8fBnXwiQ7LjfEtChTO2zY897fkNcPc5DNOLPvLA_aem_y3KG4Zo0E2yubk4_wg_vBA
2024年12月27日
「円から縁へ交換から共感へ」
これまでも「お金のない世界」に向けた取り組みを実行されている人々などをご紹介したり、クラウドファンディングで応援したりしてきました。
関連インタビュー http://self.ikora.tv/e1480164.html
まだまだいらっしゃいましたよ、スゴイ人が。
現行の資本主義経済や、
お金ってそもそも何のためにある?
といったことを追求し、行きついたのが
これまでの日本の会社経営の成り立ちとは全く異なるスタイルで会社を数社創業された人です。
武井幸三さん、まだ41歳だそうで。
大学生活を終え留学先から帰国後に起業するも失敗し、
20代前半で1000万の借金をつくってしまったことが多分、
コトの始まり。
https://www.youtube.com/watch?v=qBXa6Jk_-b8
世の中はSDGsが叫ばれつつも、
現状は業界問わず総じて、
環境や人への配慮をしている事業所の方が、結局原価率が高くなってしまい、
儲かるのは
環境や人への負荷が高い企業であることが多いのが現状。
そこに大きな疑問をもつ人々が、
そもそも、「お金」を見直そうということで
eumoという通貨を創造していたりする。
https://eumo.co.jp/
だいたいが、“非営利株式会社”っていうのが
もうこの世のものじゃないよな。

別次元の話のようだけど、わたしは、
あの世に行くのは、
彼らが提唱するような世界を味わってからにしたいなと思う。
続きの話しは夢でみよう。
Posted by やまさき あおい at
22:04
│Comments(0)
2024年12月22日
量子物理もスピリチャリティも仏教も
何が面白いかって
最近の量子の世界がいってることと
スピ系の情報と
佐々木閑先生などが表現される仏教の話しと
めちゃリンクしてること。
今、1月のサタディカフェのレジュメを作っていて改めて感じた。
もっと言えば福岡伸一さんが提唱される“動的平衡”もどっか似てるよ、
みんな親戚ちゃうの?
あーそういえば、このことって
みなさんはどう考えますか?
体をつくっている細胞は7年でまるで違うものになっているというのに、それが腑に落ちなくて「私は私のままだけど・・・」と思うよね。
福岡先生はこれも動的平衡と呼んでいます。
そして、「生命とは動的平衡にある流れである」と生命を定義付けしています。
これ、わかる?
私は動的平衡については共感しまくる部分もありつつ、
この部分は理解が違うのです。
私は感覚的に、
数年前とは細胞はすっかり入れ替わり、
別物になっているにも関わらず
私は私だと思ってしまう理由は、
“私”という存在は物質ではなくて“情報”であるから
だと思うのです。
三方向からそれぞれにこの説明のしあいっこも面白いだろうけど、ちょっとレジュメ作成とはズレました。
今回のサタディカフェのテーマは
「目に見えないものを真摯に語ろう」なので
森歩きをしていても
どんどんと妄想はふくらみ
それはたのしい時間を“見えない存在たち”と過ごしたのです。



2024年12月16日
夫婦のカタチ
未だにわからぬ自分たち夫婦のこと、
そして自分のこと。夫のこと。
夫はもちろん私の良き理解者です、多分他の誰よりも。
でも、
私が考えていることや実行していることには
ほぼ興味がないし、
できたら関わりたくないといった様子です。
じゃあ私は夫が好んでいることを理解できるかというと
森作業ボランティアなど一部は賛同しますが
夫が時間の多くをとっているYouTube鑑賞、
その内容には興味がないというより一時期は嫌悪感さえあり、
まして1.5倍速でまくしたてられるような音声を
家事をする時などに自動的に聞かされるのは
さすがに堪えがたく、
イヤホンをしてもらいます。
あー - -
ここまで書いて
こだわりがあるのは私の方で
夫はただ天真爛漫にやりたいことをやって
やりたくないことはやらない
それだけなんだよ、
と、おへその下の方から声が聴こえてきた。
そうか、
そうだよね。
私だけではなく、
夫は誰かに気に入られようという気持ちはなく、
友だちなども特に必要としない。
70前になっても心配しない性格はそのままに、
天真爛漫に生きられる夫はスゴイ!
真似できない、
あまり真似したくもないけど。
・・・・・というより
二人共が夫タイプだと、それで家庭が成り立つのか?
一方で、二人共があおいタイプだと
それはそれでなんだかな~ と思う。
そして今日も夫は
出勤前の僅かな時間にも、
YouTubeを1.5倍速で見ていらっしゃる。。。。。

2024年12月14日
泉大津、南出市長の取り組み
こんな人が住む町のトップなら
泉大津へ引っ越そうかと思うよ、ほんと。
こちらは、バクチャーの杉山 孔太サンと。↓
https://www.facebook.com/100003780467386/videos/1669680343958164?st=ag8O8beO4zW
わかりやすい言葉で語ってくれるから、心に届きやすい。
<番組名>お米のチカラ ~ Rice save Japan ~
<前編>https://www.youtube.com/watch?v=OykG5q99Bus
<後編>https://www.youtube.com/watch?v=cnSgTzr_t9Y
石破さん、
悪いけどあなたより日本を任せたい人ですわ。


2024年12月10日
山崎聖天の焼き芋屋さん
世の中には尊く珍しい方がいらっしゃいます。
地元の神社やお寺に訪れる人が年々減少してくるのを憂い、寒い間だけでもお参りに来られる方々に焚火と焼き芋を提供しようと思った方が、
遠く宮崎県の畑を買い取り、さつま芋を栽培し、それを京都まで送り、こうしてボランティアで焼き芋おじさんをされています。

その方は11月の
「人生の学び舎」にもご登場いただいたトモさんです!

奥様手づくり前掛けとガネーシャさまのアップリケ帽子姿
あれ以来、顔出しNGから開き直られ?
写真も使っていいよとのことでした。
この“ガネーシャ焼き芋屋さん”は12月~2月までの日曜日、
10時頃~14時頃まで(ただし焼き芋が売りきれ次第終了)
だそうです。

本格的な焼き芋ですもん、
こげた皮までパリッとして美味しい
この物価高騰のご時世の中、300円で超幸せ

ただ今の山崎聖天さんの景色



山崎聖天さんの記事は過去に何度も書きましたが
2015年12月12日の聖天さん
http://self.ikora.tv/e1171762.html