2008年09月27日

なんじゃこりゃ?

木の写真を何枚もアップしたせいか
こんなほのぼのとしたのが届きましたえ。。。


「かわいい合成写真だろ?」ってコメント。



でも赤ちゃんとかには
森の中のコダマが
ほんとに見えてんのちゃうやろか・・・


いつ頃を境に
妖精が見えなくなり
サンタクロースがいなくなってしまうんやろ。



分別のあるおとなっていうのは、
ある意味、
夢をあきらめ、冒険心を置き去りにし、トキメキを葬ることなんかなぁ。。。。。


レイチェルカーソンさんは
“センスオブワンダー”のなかで伝えたかったことって、なんだったろうな。 





  
  • LINEで送る


Posted by やまさき あおい at 16:53Comments(0)ひとりごと

2008年09月26日

高原熊野神社

やっと時間をとって尋ねてきた。

ここはなぁ~んとでっかいクスノキがあることか!




あっちにも


こっちにも。


木のコブをじーっと眺めていたら
異次元にひっぱりこまれそうになった。

icon12 ik_49 icon12 ik_49 icon12 ik_49 icon12 ik_49






かまわずに
ひっぱりこんでくれたら良かったのに。face06
  
  • LINEで送る


Posted by やまさき あおい at 09:22Comments(0)出かけてきたよ

2008年09月25日

スピリチャルメディカルって?

毎日パソコンを開けるわけではないので、
メールなどのチェックも習慣づいておらず、まして返信をこまめにすることもなく
まことにご無礼の日々でございまして・・・・    えらいスンマセンik_75


前回記事のなかの“スピリチャルメディカルツアー”について、
メールやお電話でお問い合わせをいただき、ありがとうございます。

こういう類を書くたびに反応があるところをみると、
興味をもっている方々はけっこういらっしゃるということなんでしょうかね?

  。。。スピリチャルメディカル  ik_19  ・・・霊的医療とでもいいましょうか?
でも、
“霊性”などという全く非科学的で、アヤシイ分野は、
答えのあるような事柄ではないので、
お電話で簡潔にお答えできるようなものではないのですよねicon11


ただWHOが1996年から、健康を定義する文言のなかに、霊性を導入することを検討しているようですが、
国や文化により、スピリチャリティの扱い方や考え方が、あまりに違いすぎる事と、
特に先進国からの反発や、科学的根拠を優先する立場からの排除によるものが大きいのではないのかな?


この得体の知れない不確かで、それぞれの主観によることが大きい“霊性”についてレポートしたものの一部を
過去のこのブログに載せています。

私が約3年間、沖縄の民族文化を窓口にして、大学や現場取材から学び体験したものですが、
個人のフィルターを通してしまうのはやむを得なく、
ま、ご興味がおありになる方は参考程度にお読みくださいね。

お電話では充分に伝えきれなかったことのフォローとして。

カテゴリー「心の健康」、2007年9月5日から6回に分けて綴っています。


  
  • LINEで送る


Posted by やまさき あおい at 11:23Comments(0)人心緑化

2008年09月21日

あるべきところへ。

ご報告です。

友人に言われた“ない頭”icon11で考え、
琴の滝荘のスタッフみんなの状況からして 「大丈夫!」と思い、出した結論です。



4月から始めたヘルシーエコライフとほんまもん体験の宿『琴の滝荘』から、ワタクシは抜けさせていただき、
残るスタッフがコンセプトをできる限り引継ぎ、運営をしていくことになりました。


今年2月、空調などに不備がでてきていた琴の滝荘は、修理未完のまま閉館していました。
そして縁あり、
4月から地球と人にやさしい宿として再生するために、運営、運用、管理の委託を交わしとりかかっていたのですが、
会社との方針の違いで、それができる状況になかったことが分かったからです。



琴の滝荘は役所が14~5年前に建てた建物で、
補助金などの利用で予算通りに建築を果たしたのでしょうけれど、
営業開始以降の集客・収益と、その経費にかかるバランスが、将来を見越していたのかという点は、
多くの人が疑問に思っている物件でしょう。

まぁ、お役所シゴトではよくある話しと言えばそれまでで、
年金資金の運用などでもグリーンピアなどは全国13施設がすべて売却、廃止という象徴的な例となりましたが。



ただ琴の滝荘に関しては、規模もそこまで大きなものではなく、
私たちの得意分野であるエコロジカルな運用を実施し、
身の丈に合った運営と管理をしていけば、充分に回していけると考えました。
あの立地条件だと、その方向で特化していくのが自然な経営であり、
これまでのように不似合いなものは造り足さず、
すでにあるものを地元住民と共に最大限に活かしていく方向だと、光が見え始めると思ったのです。

まず大胆な経費の節減を行い(CO2削減にも繋がる)、宿として動かす範囲を小さくした上で再開していく。
砂上の楼閣に、いくら売り上げを積んだところで、経費に食われてしまうことは火を見るより明らかだから。



友人、知人にはいろいろな専門家もおり知識や技術の他に、中には資金もご支援いただけるような余裕組があって、
楽しみはあれこれと膨らんでいたのですが、あそこで展開できなかったのは残念です。
「今」だけの視点ではなく、これから先の10年、20年や孫たちが生きていく地球環境も考えることができたら、
世の中、ずいぶん暮らしやすくなるのにね。

私たちと一緒に、エコな宿屋づくりにご協力してくださった方々にも申し訳なく思いましたが、
逆に励ましていただいて、 気持ちを切り替えることにしました。





夫も他のスタッフも琴の滝荘に残りやっていきますので
今後もご利用をどうぞよろしくお願いいたします。 



セルフケア・サポートネットの活動はそのまま続行しています。
来月は久々にスピリチャルメディカルツアーik_66ik_64 ik_75の延長線で、OKINAWA入りです。

日常的には、食料の自給率アップに励んでいます。ik_95ik_26face02



今さらながら、
日々、無条件に繰り返される自然の営みや、
いつも一緒に支えてくれる家族に感謝でございますワ・・・  ほんと。




  
  • LINEで送る


Posted by やまさき あおい at 15:43Comments(0)カテゴリーなし

2008年09月13日

「土」から離れるべからず

そ~なんです、ブログの更新をさぼっていただけあり、
最近は心身ともに多忙でした ik_85icon10

アタマと心が混乱したまま、とにかく忙しい日常がありました。
先日、この4ヶ月余りの日々から抜け出し、
古くからの友人たちと久しぶりに会った時に言われた一言。

「ない頭でface07 いろいろ考えるからヤヤコシイねん!」 



普段、カウンセリングしている時にクライエントには絶対言えない一言だけどface10
まぁ結局ほとんどの『悩み』について言えることは、“考えすぎ”ということが大きいかもしれませんね。





和歌山に帰ってきてからは畑仕事もできず塩も自給できず、
食材に関しては他人まかせの食生活でしたから
基本が崩れていたよね。
これだけ周囲が畑と山々だから返って安心するのかな。



さぁ、
今年の稲刈りは人の手に頼り、終わってしまったけど、
また、“当たり前の生活”に戻していこうと思います。





  
  • LINEで送る


Posted by やまさき あおい at 08:49Comments(0)ヘルシーエコライフ