2015年07月31日
沖縄の夏より暑い、京都の夏
そうか、
動画を覚えちゃうと、文字を省略できるんだ。
おじゃべりしてしまえばいいもんね。
キーボードを打ちたくない日は、これに限るな。
鉛筆を持たんでも日記書けるのに似てる。

耳の不自由な読者さんがいらっしゃれば、この不精はヤメますが。
2015年07月28日
答えは自然のなかにある
先週末、兵庫県の日本海側へ、ちょいと用事で出かけ、帰りに通りがかりの温泉へ。
温泉は海沿いより山や渓谷のなかにある方が、デリケートな感覚が呼びさまされて、懐かしい安心感に包まれるので、個人的には山派です。
解剖学者で東大名誉教授の養老孟司さんは、自然を見ない科学者に警鐘を鳴らし、都会で生活する現代人に対し、定期的に田舎へ行って田植えとか杉の間伐を行う、“平成の参勤交代”を唱えておられるのだとか。
私自身も行き詰った時は、「答えは自然のなかにある」という言葉を思いだし、まず、起きている現実を踏まえた上で、じゃあ、この先自分としてはどうしたいのかということを明らかにすることから、窮地を脱してきたように思います。
いつの時もそれほど冷静になれるわけじゃないから、日ごろからメンタルマネージメントのひとつの方法としても瞑想的時間をもつのは、とてもおすすめです。
このお風呂でも、そのような自分との会話に時間をあてることができました。
複数人でおしゃべりしながらの温泉は他の楽しみがありますが、自分との対話をしたいなら“ひとり”に限ります。
2015年07月26日
健康寿命で幕引きをするために
『健康寿命』ということばを初めて聞いたのは20年ほど前。
「快医学」の創始者の瓜生良介さんの基本的な考え方のひとつでした。
私自身も2000年から、「食糧と医療の自給」をテーマに熱心に活動をしていた時期があります。
今でも、『食しょく・息そく・動どう・想そう・環かん・眠みん』、つまり食事、息、運動、想い方(心)、環境、睡眠の6つを柱として、できれば死ぬ間際まで健康寿命でいるために、今、できることを日常的に行っています。
もしかして私が、間違って平均寿命まで生きてしまった時も、自分が生きていくために必要なもろもろは、自分自身の力で全うすることを夢みています。
年をとっても自活することは、ひとえに若い人に対しての貢献になると考えています。
今の日本の動きの中で、自分が一人ですぐに実行できることと言えば、こういうことだと思うのです。
近頃の私の課題は、5年ほど前から風邪をひきやすくなったことと、それが長引いてしまうことです。
これまでと同じ療法をやっていてもあかんわと思っていたところ、母も体のあちこちが痛いと訴え、名古屋まで1~2ヶ月に一度、個人セラピーを受けに連れて行っています。
さて、その体の痛みを軽減させる目的の体操のようなものが、結局は自己治癒力をひきあげてくれる要素が多分にあると分かり、ついに私も自分の今の体の状況と目的に合うプログラムをつくってもらうことにしました。
効果が確認できたら、そのメソッドを具体的にご紹介しましょう。
はい、ではここでユーチューブの練習。


なにせ“名古屋名物”のひとつだし、入ったお店も歴史がありそうで、そこそこ流行っていそうだったし。
でもコストパフォーマンスから言っても、この定食では、大阪ならすぐにお店がつぶれます。
ちなみに『百姓屋敷わら』時代のランチに提供していた“てんむす”は、えびの天ぷらの頭としっぽを出して帯のようにご飯をうすくまとわせ、その上から、1センチ幅の焼き海苔で締めるのが“てんむす”でしたから。
おむすびにする直前に、えびの天ぷらに天然塩を少量つけてむすぶのがポイントです。
いっぺん名古屋人に食べさせてあげたいわ。
健康寿命に話が戻って、
あなたも気に入った方法で、ずーっと動けるからだを維持しましょう。
結局は自分が楽に老後を過ごせますからね。
自由に動ける今から、1日10分以上、かるいストレッチでも良いのでやり始めるのがコツですよ~ (^_-)-☆
2015年07月22日
お天道さまに祈る
出勤前の今は雨が降っていますが、早朝は日の出が見れました。
朝起きて、太陽を拝んで、糠床混ぜて、瞑想もどきとエゴスキューの体操をして、お弁当さん作って、畑に行って人参の種蒔いて、夫を送り出し、夕食の下ごしらえをして、今は雨なのでバイクでしゅっきーん

今日は4日ぶりの仕事。
やりたいこといっぱい。楽しみだー

何でもない1日がずーっと続けばいいと、心から思う日です。
2015年07月21日
子どもを育てられるヨロコビ
まずはこれを。

https://www.youtube.com/watch?v=BFDHc84Pu70
今の日本は、共働きや顕著な核家族化や、経済的また社会的な問題等で、子どもを安心して育てていける環境から遠ざかってきたのは事実だと思います。
少子化を食い止める手立てがないというのも、一つの大きな問題なのでしょうけれど、ひとたび子どもができれば、そこにかける情熱やエネルギーは昔とは比べものにならないと思います。
“昔”というのは自分の子供時代以降しか経験がないのでわかりませんが、私自身の子ども時代は、家が農家だったこともあり、一人っ子の私でさえ、それほど一生懸命に手をやいてもらったという記憶はありません。
事実、母に聞いても、おばあちゃんに任せていたから、あまり覚えていないと言います。
まして私が小学校の時の校長先生までもが、女子は勉強なんかせんでええから、洗濯、ご飯事、掃除をできるようになりなさい、と言ったことをよーく覚えています。
小学校の時から、働き手として教育された感はあります。
今の時代もスピード化や効率が当たり前に評価されますが、当時の私も母親には「遅いことはネコでもやる」と言われて育ちましたから、今でも、ただボーッとする時間なんてあってはイケナイというすり込みは消えることはなく、ボーッとするどころか一度にふたつ以上のことを同時進行していたりすると、心のどこかで、これで親が満足してくれるかなと安心してしまいます。

あれ?
何が言いたかったのかな。
まぁいいや、続けよう。
だからね、
瞑想やヨーガを始めた時は、めちゃ修業でした。
自分のためだけに、こんな時間を使っていいのかって。
でもそれは瞑想やヨーガの神髄が理解できていなかったからです。
自分自身の心が満たされて初めて、他者や地球にささやかな貢献ができるのかもなって思うから。
ほのぼの映像の中の若いお父さんお母さんの子どもたちが、のびのびと無邪気に育つ環境をつくってあげられればいいね。
私の義理の姪も来月出産です。
結婚式の時の美しい横顔。

ちなみに姪っ子の名前も葵ちゃん。\(^o^)/
こんな時代に生まれてくる勇気のある魂たちも、もちろん、親を選んで生まれてくるんだって。

自分が予定している人生を送れるのは、この親以外にいない!って、子どもが空の上から親を探しておりてくるんだよ。

2015年07月19日
食べられる山野の草木
えーっと、
ユーチューブ、昨日の復習しとかんとね。
ボラパソのK先生にも見捨てられたら、行くとこあれしまへんから。
ところで、わたくしがバイリンガルであることを知っている方は少ないと思いますが、
日本語と紀州弁の2か国語をしゃべる他、家ではもっぱら無国籍語を使っています。
冗談じゃなくて、8割がた本当のことです。
使っている、というのは正確ではなく、機嫌が良いとしゃべりたがるので、出るにまかせています。
1年前に書いた『一粒の雨の記憶』の“ぼく”のような子どもが、勝手にしゃべらはるんです。
私にもほとんど、言ってる意味がわかりません。
夫はよく、“ぼく”の真似をして同じようなことを言おうとしていますが、ぜんぜんうまく真似できていません。
さて、宿題のユーチューブの投稿。
10日ほど前の宇治市植物園をご案内いたします。
これは普通に、日本語です。
食べられる山野草シリーズ
イヌビワhttp://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/moraceae/inubiwa/inubiwa.htm
これでとりあえず3つは入れたぞ。
ふ~ <(_ _)>

2015年07月18日
ユーチューブデビュー・・・か?
ある目的があって、ユーチューブに動画をアップしたいんですわ。
で、以前から高槻ボラパソhttp://park5.wakwak.com/~takatukiborapaso/さんで習っているのですが、途中でいろいろ他のスキルを学んだりしているうちに、またすっかり忘れ・・・・・ を繰り返すこと1年2年。
もうでも、世の中もどうなるかわからへんし、よそ見せんと、ほんまにやりたいことに向かわんとね。
てな訳で、以下は練習。
個人レクチャーをご指導いただいてるK先生のお陰さまです。

これからはこのスキルを忘れないように動画入りの記事が続くと思いますが、あなたの好みや趣味は考えていませんので適当にあしらいながらも、記事が入ったら是非見てください。

m(__)m
記事が入った時だけ見てもらえるように、左のサイドバーにお知らせ機能を表示しましたのでよかったらご利用ください。