2009年11月30日
森の中、ウオーキングメディテーション
ほんとうの歩行瞑想はとてもゆっくり歩きます。
でも寒い季節はそれなりの行い方があっていいと思います。
今だけの刹那な色を求めて
ひとり
ちょっと遠くの森へ行きました。
森とふたりきりになるために
坂を登る。
まだまだ登る。
ここにもいた!
誰に見られる期待もなく、
ただ咲いてるだけの花たち。
ただただ森のにおいだけ・・・しばし瞑想。
里山の麓に広がる農村。
海あり、川あり、田畑あり。
有り難いふるさと。
でも寒い季節はそれなりの行い方があっていいと思います。
今だけの刹那な色を求めて
ひとり
ちょっと遠くの森へ行きました。
森とふたりきりになるために
坂を登る。
まだまだ登る。
ここにもいた!
誰に見られる期待もなく、
ただ咲いてるだけの花たち。
ただただ森のにおいだけ・・・しばし瞑想。
里山の麓に広がる農村。
海あり、川あり、田畑あり。
有り難いふるさと。
2009年11月25日
日課
日々よく歩きますが、
1週間のうち3日ほどは時間を気にせず好きなだけ付近をてくてく歩き、
いろいろと遊びます。
逆立ちができないので、公園の鉄棒でぶら下がる、コウモリみたいに。
内臓を上下ひっくり返すとタイヘン気持ちよろし
ついでに
自分の価値観、思い込みなんかも
ひっくり返してみたりする。
落ちていくはっぱを数えながらしばらくぶら下がったまんま。
葉っぱのフレディはどの子どす?
このタコさんにもお世話になってます。
タコの頭に自分の背中を反らしてブリッジで天を仰ぐ・・・
ひと通りの散歩コースを終えると
帰り道は体はポカポカ、心ゆるゆる、頬はニタニタゆるんできますんやわ
1週間のうち3日ほどは時間を気にせず好きなだけ付近をてくてく歩き、
いろいろと遊びます。
逆立ちができないので、公園の鉄棒でぶら下がる、コウモリみたいに。
内臓を上下ひっくり返すとタイヘン気持ちよろし
ついでに
自分の価値観、思い込みなんかも
ひっくり返してみたりする。
落ちていくはっぱを数えながらしばらくぶら下がったまんま。
葉っぱのフレディはどの子どす?
このタコさんにもお世話になってます。
タコの頭に自分の背中を反らしてブリッジで天を仰ぐ・・・
ひと通りの散歩コースを終えると
帰り道は体はポカポカ、心ゆるゆる、頬はニタニタゆるんできますんやわ
2009年11月19日
おもしろきこともなき世をおもしろく
今年もあと40日ほどですか・・・・・
昨今のご時世的には穏やかさとは対極の、流れの速い険しい難関に突入した感があって、
大きな変革を起こす時にありがちな“イタミ”が表出しているようですが、
個人的には、
この1年はこれまでの人生では味わったことがない平穏な感覚で日常を過ごせています。
平穏といっても、出来事や変化が少ない訳ではなく、
今後さらに介護や雇用の不安定さなどの課題が増えつつ、また深まりつつあるのですが
『根拠のない安心感』 にひたすら包まれていて、
気がつくと鼻歌をフンフン歌っている のです。
「これまでの人生では味わったことがない」という具体例がこの“鼻歌”。
だいたいが、本質的根暗人間ですから
知らず知らず鼻歌を口ずさんでいるなんてアリエナイことです。
自分の鼻歌に気が付いたのは今年の5月くらいからかな。
鼻歌ライフにいきつく前の変化といえば、
①昨年10月、生涯の仕事と夢を賭けていた事業から手を引いたこと。
②52歳、ヒゲ面、電車通勤不可、休日は野鳥観察希望という夫のノーテンキ就職活動始まる。
③11月、夫の転職に伴い和歌山から引っ越したこと。
④大阪で与えられた住まいが、20代の頃から思い入れの深い公園のすぐ近くにあったこと。
⑤12月から黒丸尊治医師のホリスティックコミュニケーションを学び始めたこと。
⑥1月から歯周病の治療を始めたこと。
⑦3月にキャリアコンサルタントとしての仕事が決まり、
今年度から、苦手だったはずの「組織」のなかの一員として働く現場を与えられたこと。
⑧4月に割れたグラスで指を切り、腱が切れて障害を残してしまったこと。
このどれもが幸にも不幸にも化ける?単なる“出来事”です。
①の時は、私(たち)が始めた事業の一端を担おうと集まってくれた仲間のことがいつも頭にあり、
返ってそれが最悪の結果を出してしまい、(当時は真剣にそう思った)
怒りと被害者意識とその後襲ってきたひどい自己嫌悪で潰れそうだった。
いや、確かに潰れて壊れた。
身体症状としては何十年ぶりかのメニーエル症がでた。
今から思うとあの時はこっぱみじんに壊れてヨカッタ。
⑧に至っては、腱を繋げば何事もなかったかのように1ヶ月後には元通りになったにもかかわらず、
手術の日の朝にドタキャンするんだから・・・。
とかね、
ひとつひとつに山盛りの悲喜こもごもがあり、
もしもうっかり“悲”の方にズームしてしまっていたら
今の「鼻歌ライフ」はなかったでしょう。
自分自身にとってのベストな状態に正直になり、
マボロシのようでもあるこの世の生を謳歌することに、ようやく自分から許可がでた
そんな感じです。
昨今のご時世的には穏やかさとは対極の、流れの速い険しい難関に突入した感があって、
大きな変革を起こす時にありがちな“イタミ”が表出しているようですが、
個人的には、
この1年はこれまでの人生では味わったことがない平穏な感覚で日常を過ごせています。
平穏といっても、出来事や変化が少ない訳ではなく、
今後さらに介護や雇用の不安定さなどの課題が増えつつ、また深まりつつあるのですが
『根拠のない安心感』 にひたすら包まれていて、
気がつくと鼻歌をフンフン歌っている のです。
「これまでの人生では味わったことがない」という具体例がこの“鼻歌”。
だいたいが、本質的根暗人間ですから
知らず知らず鼻歌を口ずさんでいるなんてアリエナイことです。
自分の鼻歌に気が付いたのは今年の5月くらいからかな。
鼻歌ライフにいきつく前の変化といえば、
①昨年10月、生涯の仕事と夢を賭けていた事業から手を引いたこと。
②52歳、ヒゲ面、電車通勤不可、休日は野鳥観察希望という夫のノーテンキ就職活動始まる。
③11月、夫の転職に伴い和歌山から引っ越したこと。
④大阪で与えられた住まいが、20代の頃から思い入れの深い公園のすぐ近くにあったこと。
⑤12月から黒丸尊治医師のホリスティックコミュニケーションを学び始めたこと。
⑥1月から歯周病の治療を始めたこと。
⑦3月にキャリアコンサルタントとしての仕事が決まり、
今年度から、苦手だったはずの「組織」のなかの一員として働く現場を与えられたこと。
⑧4月に割れたグラスで指を切り、腱が切れて障害を残してしまったこと。
このどれもが幸にも不幸にも化ける?単なる“出来事”です。
①の時は、私(たち)が始めた事業の一端を担おうと集まってくれた仲間のことがいつも頭にあり、
返ってそれが最悪の結果を出してしまい、(当時は真剣にそう思った)
怒りと被害者意識とその後襲ってきたひどい自己嫌悪で潰れそうだった。
いや、確かに潰れて壊れた。
身体症状としては何十年ぶりかのメニーエル症がでた。
今から思うとあの時はこっぱみじんに壊れてヨカッタ。
⑧に至っては、腱を繋げば何事もなかったかのように1ヶ月後には元通りになったにもかかわらず、
手術の日の朝にドタキャンするんだから・・・。
今ではこの指が曲がらずしびれっ放しであることで、
平穏な日常にあると、つい忘れがちな大事なことを思い出すための戒めになっている。
平穏な日常にあると、つい忘れがちな大事なことを思い出すための戒めになっている。
とかね、
ひとつひとつに山盛りの悲喜こもごもがあり、
もしもうっかり“悲”の方にズームしてしまっていたら
今の「鼻歌ライフ」はなかったでしょう。
自分自身にとってのベストな状態に正直になり、
マボロシのようでもあるこの世の生を謳歌することに、ようやく自分から許可がでた
そんな感じです。
あなたにとっては何でもないことが
私には結構難しいパズルだったわけですよ。
それだけのこと。
私には結構難しいパズルだったわけですよ。
それだけのこと。
2009年11月18日
誰のため?
なんでそんなとこで咲いてんの?
しかも
そんなちいさいんじゃ
目立ちもしないし。
野山はわさわさとススキが揺れてて
山は真っ赤な紅葉。
燃えるような山々・・・
しかも
そんなちいさいんじゃ
目立ちもしないし。
野山はわさわさとススキが揺れてて
山は真っ赤な紅葉。
燃えるような山々・・・
だから・・・ 誰も見てへん言うてんのに。
2009年11月14日
イベント情報
稲福薫医師の冊子のプレゼントは終了しました。ありがとう<(_ _)>
はずれてしまった方、ごめんなさい。
また何か出てきましたら「ちょこっとプレゼント」に出しますね。
特に本類はどんどんたまっていきます。
読み終えた本でも良かったらイッパイあるんだけど・・・
昨日、ブログを投稿して以降にいただいたメールを読ませていただくと、
心身不調の方が多くて、何かできることはないのかと焦るような気持ちになりました。
来年3月14日にはセルフケア・サポートネット主催で、『医療を自給する』セミナーを京都で行いますが、随分遠い話ですし。
とりあえず、近々のおすすめ講演会情報をふたつお知らせしますね。
両方とも、空席があるかどうかは確認していませんので、ご参加の方や詳細をお知りになりたい方も直接、主催者にお問合せください。
全国健康むら21ネット06-6846-2256 主催
生菜食健康法 森美智代さん講演会 非会員700円
12月5日 14時~17時 大阪府吹田市の健康の森
*森さんは甲田療法によって難病克服された方で、今では“不食の人”として医学界の不可思議なサンプルのような人でもあります。
ホロトロピック・ネットワーク03-5465-0778 主催
天外伺朗さん、野口法蔵さん講演会 非会員2500円(予約なし3000円)
11月23日 13時30分~16時30分 大阪産業創造館
*それぞれの主催者さんは“お気に入り”に入れさせていただいてますのでご参照ください。
今日の雨が集まったような花の色・・・大好き
はずれてしまった方、ごめんなさい。
また何か出てきましたら「ちょこっとプレゼント」に出しますね。
特に本類はどんどんたまっていきます。
読み終えた本でも良かったらイッパイあるんだけど・・・
昨日、ブログを投稿して以降にいただいたメールを読ませていただくと、
心身不調の方が多くて、何かできることはないのかと焦るような気持ちになりました。
来年3月14日にはセルフケア・サポートネット主催で、『医療を自給する』セミナーを京都で行いますが、随分遠い話ですし。
とりあえず、近々のおすすめ講演会情報をふたつお知らせしますね。
両方とも、空席があるかどうかは確認していませんので、ご参加の方や詳細をお知りになりたい方も直接、主催者にお問合せください。
全国健康むら21ネット06-6846-2256 主催
生菜食健康法 森美智代さん講演会 非会員700円
12月5日 14時~17時 大阪府吹田市の健康の森
*森さんは甲田療法によって難病克服された方で、今では“不食の人”として医学界の不可思議なサンプルのような人でもあります。
ホロトロピック・ネットワーク03-5465-0778 主催
天外伺朗さん、野口法蔵さん講演会 非会員2500円(予約なし3000円)
11月23日 13時30分~16時30分 大阪産業創造館
*それぞれの主催者さんは“お気に入り”に入れさせていただいてますのでご参照ください。
今日の雨が集まったような花の色・・・大好き
2009年11月13日
神人(カミンチュ)医師
昨日の続きです。
稲福医師の病気に対する考え方や治療方法に関しては、このブログの“お気に入り”の、いなふくクリニックホームページをご覧いただくとしまして、
ここではZさんに起きたこととをご紹介します。
陽気で礼儀正しく、どこといって身体に不調がある訳でもないZさん。
でも本人は心の深いところに怒りや恐怖、不安などのネガティブな感情を抱えており、その理由が本人にもはっきりせず、それゆえに、得体のしれない何者かに支配されていたのです。
時々襲ってくる言い知れないコントロール不能な感情は、ウツ症状や依存症に移行していく気配もありました。
稲福医師の治療が始まりました。
針治療に続き、独特なカウンセリングが始まります。
先生とのやりとりの中30分が過ぎた頃、
Zさんはしゃっくりのようなしぐさを見せたかと思うと・・・
ピンポン玉くらいの大きさの血の塊のようなものを2度吐き、
何が起きたのかのかと本人も付き添いの方もびっくりしました。
その間先生はもとより看護師さんも何ら慌てた様子もなく、淡々と処理をします。
苦しみの象徴のようなその物体が自分の体から出た驚きはすぐに感動に変わり、
診察室から出てきたZさんは、ケロッと心が軽くなった様子でした。
もちろんこんなことが全員に起きるはずがないし、治っていく過程は人によって違います。
たまたま回復していくプロセスとしてまずは、Zさんにはこのように象徴的に見せる必要があったのかもしれませんし、
海外からの来訪なので継続的な治療ができなかったから、治療者と患者の間で無意識の意思確認があり、
たった1回で大きな変化を起こしたのかもしれません。
アメリカでは日本のような健康保険制度がないため、病院にかかると高額な費用がかかります。
いなふくクリニックで3000円ほどの診察代を払い、Zさん曰く、
「これまでの私の人生のなかで、最も価値ある20ドルだ。」
稲福薫Dr.が書かれた冊子を3冊、お一人にお贈りさせていただきます。
【心の苦しみを癒す】【更年期の心のいやし方】【幸せな子育てのために】の小冊子を含む3冊です。
心身症や精神的なことでお困りの方や、稲福Dr.の治療法にご興味のある方がいらっしゃいましたら
このブログからご連絡をくださればお送りいたします。送料のみご負担ください。
今回は先着1名さまのみですので、こちらから「お贈りします」のメールがいくまで、ご住所等を入れられないようお願いします。
はずれてしまった方にはメールの返信は省かせていただきますのでご了承ください。
《ご希望メールがもう届きましたので終了しました。11月14日8時 記》
最近では『無の精神療法~薬によらない統合失調症の治し方~』という本がよろず医療会ラダック基金から出ました。(1500円)
入手が難しい場合は、いなふくクリニックへ直接申込まれれば良いと思います。
セルフケア・サポートネットでは、いろいろな医療機関のご紹介もさせていただきますが、
どんな治療法でも最終的には治療を受ける方が、
納得の上選択され、
治療者とそれを受ける側の“場”の形成が治癒に向かうための重要なポイントになると考えています。
極力薬を使わず、根源的に病と決別するには、
心の有り方を変えることにたどり着くのだと思います。
稲福医師の病気に対する考え方や治療方法に関しては、このブログの“お気に入り”の、いなふくクリニックホームページをご覧いただくとしまして、
ここではZさんに起きたこととをご紹介します。
陽気で礼儀正しく、どこといって身体に不調がある訳でもないZさん。
でも本人は心の深いところに怒りや恐怖、不安などのネガティブな感情を抱えており、その理由が本人にもはっきりせず、それゆえに、得体のしれない何者かに支配されていたのです。
時々襲ってくる言い知れないコントロール不能な感情は、ウツ症状や依存症に移行していく気配もありました。
稲福医師の治療が始まりました。
針治療に続き、独特なカウンセリングが始まります。
先生とのやりとりの中30分が過ぎた頃、
Zさんはしゃっくりのようなしぐさを見せたかと思うと・・・
ピンポン玉くらいの大きさの血の塊のようなものを2度吐き、
何が起きたのかのかと本人も付き添いの方もびっくりしました。
その間先生はもとより看護師さんも何ら慌てた様子もなく、淡々と処理をします。
苦しみの象徴のようなその物体が自分の体から出た驚きはすぐに感動に変わり、
診察室から出てきたZさんは、ケロッと心が軽くなった様子でした。
もちろんこんなことが全員に起きるはずがないし、治っていく過程は人によって違います。
たまたま回復していくプロセスとしてまずは、Zさんにはこのように象徴的に見せる必要があったのかもしれませんし、
海外からの来訪なので継続的な治療ができなかったから、治療者と患者の間で無意識の意思確認があり、
たった1回で大きな変化を起こしたのかもしれません。
アメリカでは日本のような健康保険制度がないため、病院にかかると高額な費用がかかります。
いなふくクリニックで3000円ほどの診察代を払い、Zさん曰く、
「これまでの私の人生のなかで、最も価値ある20ドルだ。」
稲福薫Dr.が書かれた冊子を3冊、お一人にお贈りさせていただきます。
【心の苦しみを癒す】【更年期の心のいやし方】【幸せな子育てのために】の小冊子を含む3冊です。
心身症や精神的なことでお困りの方や、稲福Dr.の治療法にご興味のある方がいらっしゃいましたら
このブログからご連絡をくださればお送りいたします。送料のみご負担ください。
今回は先着1名さまのみですので、こちらから「お贈りします」のメールがいくまで、ご住所等を入れられないようお願いします。
はずれてしまった方にはメールの返信は省かせていただきますのでご了承ください。
《ご希望メールがもう届きましたので終了しました。11月14日8時 記》
最近では『無の精神療法~薬によらない統合失調症の治し方~』という本がよろず医療会ラダック基金から出ました。(1500円)
入手が難しい場合は、いなふくクリニックへ直接申込まれれば良いと思います。
セルフケア・サポートネットでは、いろいろな医療機関のご紹介もさせていただきますが、
どんな治療法でも最終的には治療を受ける方が、
納得の上選択され、
治療者とそれを受ける側の“場”の形成が治癒に向かうための重要なポイントになると考えています。
極力薬を使わず、根源的に病と決別するには、
心の有り方を変えることにたどり着くのだと思います。
2009年11月12日
いなふくクリニック
これは3年ほど前に沖縄のいなふくクリニックでおきたあるケースの“治療”です。
精神的な病いや心身症の回復が進まず困っている方のために、
このような方法で癒していけたケースもあることを、ひとつの情報としてお伝えしたいと思います。
プライバシーに配慮し、重要なポイントが変化しない程度に名称等、一部の変更をしています。
Zさん(40代・男性)は知人医師から紹介され、わざわざアメリカから当時私が暮らしていた沖縄に尋ねてこられたアーティストです。
少年時代から深いトラウマがあり、表面上は何でもないように振舞っていますが
常に不全感や自分自身の無価値感などががつきまとっていた上に、
霊性に関わる課題ももっているように見受けられました。
ここ10数年もの間、それが返って原動力となり芸術的な行動に至っているような日々があったようです。
いなふくクリニックでは、内地ではあり得ないカウンセリングと指導を受けます。
そんなZさんが院長・稲福薫Dr.の診察を受けたのです。
精神的な病いや心身症の回復が進まず困っている方のために、
このような方法で癒していけたケースもあることを、ひとつの情報としてお伝えしたいと思います。
プライバシーに配慮し、重要なポイントが変化しない程度に名称等、一部の変更をしています。
Zさん(40代・男性)は知人医師から紹介され、わざわざアメリカから当時私が暮らしていた沖縄に尋ねてこられたアーティストです。
少年時代から深いトラウマがあり、表面上は何でもないように振舞っていますが
常に不全感や自分自身の無価値感などががつきまとっていた上に、
霊性に関わる課題ももっているように見受けられました。
ここ10数年もの間、それが返って原動力となり芸術的な行動に至っているような日々があったようです。
いなふくクリニックでは、内地ではあり得ないカウンセリングと指導を受けます。
そんなZさんが院長・稲福薫Dr.の診察を受けたのです。
スミマセン・・・・・
近頃“時間どろぼう”に自分のペースを盗まれています。
この後は次回に。 ごめんなさい。<(_ _)>
近頃“時間どろぼう”に自分のペースを盗まれています。
この後は次回に。 ごめんなさい。<(_ _)>