2022年07月07日
沖縄問題を自分事として考える
私がこの28年間、敬愛してやまない師匠の息子さんのことが、今朝の朝日新聞で紹介されました!
京都ではこの記事がなかったのでブログに挙げて記録しよう。
いや~、ほんと、
あの母親のエッセンスを受けて育つと、
こうなるのは不思議じゃない。
私の原点とも言える兵庫県三田市で、
勇介さんは、自分に正直に
これからも生きていかれるのでしょう。
今の世の中で、
こんな若者?が暮らしているということ自体がうれしい
2020年09月26日
だって、タイトルが「コロンブスの卵」なんだもん
今日はインターネットラジオ、「ゆめのたね」の収録でした。
Ma-Tの番組名「コロンブスの卵」に合わせてのコスチューム。
・・・・・ 気、つこうてんねん、これでも。
しかも、お隣にいらっしゃるのはパーソナルコーディネーターのエルさんだもの。
エルさんの放送日は10月15日と22日朝8時からです。
あ、
ご縁をつないでくださったMa-T、
ありがと~ (⋈◍>◡<◍)。✧♡
ゆめのたね放送局関西チャンネル 番組名「コロンブスのたまご」
10月1日木曜8時~8時30分
再放送10月8日 同時間
https://www.yumenotane.jp/columbusnotamago
2020年09月16日
インターネットラジオでお耳にかかりましょう
ふる~い友だちと数年ぶりにお会いしたら、彼がパーソナリティをしているインターネットラジオでおしゃべりする機会をいただきました。
知的生き方創造コンサルタントや特許商標のことなどを仕事にしておられる豊志さんは昔からお話し上手で、話題の本をまだ読んでいない私にも、まるで1本の映画を見るがごとくドラマチックに話せる才能もありました。
その話だけで私は大感動し、
「豊志さんって、本の読み込みがふかいなぁ。」と言うと、
「まだ読んでへん。立ち読みで本の帯を見ただけ。」
なんていう話はしょっちゅうでした。
そんな天才的な彼のファシリテーションに導かれて、
どんなことをおしゃべりするのか自分でも楽しみです。
ゆめのたね放送局関西チャンネル 番組名「コロンブスのたまご」
10月1日木曜8時~8時30分
再放送10月8日 同時間
https://www.yumenotane.jp/columbusnotamago
2015年11月19日
久しぶりの雨粒たち
実は今、朗読をマンツーマンでレッスン中です。
目的のひとつは、セミナー講師などのときに聞きやすい声質で伝えたいし、自分も喉が疲れないようにしたいということと、
昨年出した写真絵本「一粒の雨の記憶」を、それなりに読んで記録しておきたかったから。
ところがこの朗読教室ったら、声を出す前に身体のストレッチから始まる。
その次は舌の体操。
「ラダラダ リダリダ レラレラ ラレラレラロ etc etc・・・・・」
など、発音と発声練習をしこたまやった後、早口言葉を舌をカミカミしながらやります。
本読みに入るのは2時間のレッスン中、終了30分前です。
先生にはいつもいつも、
「ここのところは、真夏の暑い太陽のまぶしさを感じながら読んで!」
とか、
「かみなりのピカッっと光るところは、声も光らせて!」
とか、
「ここは作者が一番伝えたいデリケートなところだから・・・」
とかの指摘を受け、
自分が書いた本だったと思ってたけど、もうすでにわたしの手を離れてしまったみたいで、新鮮な気分で緊張しながらレッスンは続いています。
いつになれば、「よし、これで読める!」とOKが出るのかわからないけれど、たった14分程度のファンタジーで、どれだけの“ワンネス”をつたえられるのか、挑戦中であります。
この本が生まれてからもう1年余りになりますが、ふとしたことで「一粒の雨の記憶」に出会ってくれた人々がそれぞれの場所で、やわらかな光の粒を降らせてくれています。
再会に感謝です。
https://www.facebook.com/genmyo/posts/852729261492936?pnref=story
本来、雨は地球がもたらす恵みだよ。
雨はそのうち、他のいのちになり、
ワタシにもなり、
やがて ヒカリに なる。
そのヒカリは、また次の雨を生む。
終わりも始まりもない摂理のなかで、
奪い合ったり、戦ったり、憎しみあったりしているんだなぁ、
世界のあちらこちらで
今日も。
もうね、
自分ひとりからでも
だんだんと
否定的な感情の連鎖はヤメにしようと思うんだ。
2015年01月17日
命、意識、記憶の循環
阪神、淡路大震災から20年の今日、京都新聞さん(洛西版)が、「一粒の雨の記憶」を紹介してくださいました。
『命』を考えるきっかけの日だから、「いのちの循環」がテーマのこの本をご紹介くださったのかな?
何にしても有り難く、感謝です。
「ちょっと顔、コワイけど。」
先日、私も数年在籍していたトランスパーソナル学会の会員さんとおっしゃる方から、この本の感想をいただきました。
「一粒の雨の記憶」の内容はまさに“トランスパーソナル”(個を超越した)であり、しみじみと味わい深くからだに流れ、いのちが発生した“ふるさと”を思うような懐かしさに包まれました。
すでにわたしの中にあった記憶が振動し、バイブレーションに包まれた感覚です。
しかし、これを理解し共感する人は少ないと思います、とありました。
この本で書き表したかったのは、まさにその目には見えないけれど、すべてに影響する人間の意識や思いのことだったのです。
雨とか川とか魚とか物理的なものは登場しますが、そういった自然界や小動物にも、人間の意識が反映しているという着目から書いています。
・ ・ ・ ・ ・ また、誰かさんに「説明しすぎ!」と言われるかな。
「読み手の感性にまかせりゃいいの!」とかって。
まぁええわ。
とりあえず久々に太陽が顔を出したので、あれこれとしたいこといっぱい~
2015年01月08日
健康を願うなら辻野式
食事療法士・辻野 将之(つじのまさゆき)さんと初めてお会いしたのは、沖縄に住んでいた時だから11年ほど前でしたか。
整った美形をわざわざ隠すように、頭は長髪、顔はひげもじゃで、今どきのヒッピーかなという印象でした。
その頃から、まっすぐなまなざしとこころざしをもっていながら、まだまだ何かを吸収し、自分の“道”をあきらかにしていきたいというような情熱がほとばしっていました。
こころざしを具現化するために、会いたい人を国内外に訪ねては、ご縁を重ねていたのでしょうね。
その後、ビジネスシーンで経営感覚を学んでいた頃にお江戸で会った時には、細身のスーツを身にまとい、沖縄で会ったヒッピーの面影もなかったけれど、根底に流れているものに揺らぎはなかったようで、気が付けば辻野ワールドができあがっていました。
http://kenko.soragroup.jp/
人がもつ夢や願いが自然のことわりに叶っていれば、天が大いに味方をしてくれる。
この人もそんなおひとりに違いない。
年末には彼の本文ともいえる、『からだと心を整える「食養生」』(技術評論社)が出ました。
・健脳×食養生
・美髪×食養生
・長寿×食養生
・三大疾患×食養生
・出産育児×食養生
・緊急時×食養生
・お酒×食養生
・更年期×食養生
・アスリート×食養生
などについて書かれています。
「一粒の雨の記憶」のご紹介も、ありがとう!
http://kenko.soragroup.jp/?cid=37140
2014年10月26日
どこのどなたか存じませんが・・・
あれ?
今、雨、降りだした?
あ、そうだわ。 窓の外、道路が濡れてる。
今日一日、暑いくらいの太陽があたるお日和だったから、雨になるとは。
さっき、何かの音が聞こえていたのは遠くの雷の音だったんだ。
今日は朝からチューリップの球根を植えたので、雨は有り難いな。
チューリップの球根は冬に咲いてもらうために、今日まで冷蔵庫に入れられていたので、きっと土の中やそぼ降る雨が暖かくてびっくりしてるでしょう。
真冬に咲くチューリップ 緑地公園にて
「一粒の雨の記憶」を買ってくださったこの方の地域も、今夜は雨かしら。
http://ameblo.jp/lotus-garden-2014/entry-11912094182.html
これまで知らなかった方と、こうやってご縁ができていくことこそ「一粒の雨」が運んできてくれた贈りものなのです。
この人生では直接お目にかかることはないかもしれないけれど、でもどこかで繋がっているんですよね。
そんなことを想いつつ
しとしとと降る雨の音を聞きながら、
今夜も敷布団のない寝床で、「おやすみなさーい」