2011年01月29日

BARにて








初めて“BAR”という場所に行ったのがここ、ホテルフジタの石水でした。
今からもう32~3年前ですかね・・・ハタチそこそこのオコチャマでしたが、ひょっとしたら今より老けた印象で元気のないハタチやったかも。(ーー;)

コンパみたいなノリが得意じゃなくて、当時学生の飲み会では主流だったパブなどにも興味がなく、そんなところに出かけるくらいなら、下宿屋で加川良でも聞きながら、もっさり?している方が良かったな~



そんな時に見つけたBAR(正統派の)という場所は、適度な緊張感の中で日常を離れられ、バーテンダーとは会話をしなくても、きちんとした接客をされている空間が心地良かった。
このBARにも時々お世話になり、沖縄在住時も京都に来たら立ち寄り、ヤマトの良さをしみじみ味わうのです。


そのホテルフジタが今日で閉館。
BAR石水は昨日が最終営業やったの。










あの天井の低い地味なフロントも、ゆっくりとした鴨川の流れと合っていて好きやった。
建て替えるとか聞いたけど、あのままで残して欲しいなぁ。
外資系とか入ってきたりしたら、きらびやかになりそうでいややなぁ。
京都らしいとこが消えていくんは寂しいよぉ。












  
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Posted by やまさき あおい at 14:15Comments(2)ひとりごと

2011年01月25日

TPPはどうなん?







世の中で起きていること、
「あたしにはあんまり関係ないしぃ~」
とかって興味をもたずにいて、
あとで、「えっ!そういうことになんの?!」
って体験をあなたはしたことがないですか?


国民や企業に義務づけられていることや、
日常生活で当たり前になっているようなことの中にも、
実は不条理なことって結構あります。


もしかしてそんな積み重ねが、
世間で起きるネガティブな事象をつくる原因のひとつになっているのではないかと
時々、イタク思いますねん。



たとえば分かりやすい例なのでよく使いますが、
厚労省までもが、発見の利益よりエックス線被ばくの害が懸念されると公表された胸部レントゲン検診のこと。
2005年には毎日新聞にも「胸部X線健康診断で廃止検討、有効性に疑問 厚労省」という見出しで、ハッキリと内容が出ていたにも関わらず、あれから5~6年経過しても、相変わらず事業主と労働者には受診を義務付けられたままで、従わない場合は罰則まであるというのだから、いかに業界団体の圧力が強いかということでしょう。
記事によると、当時の厚労省・労働衛生課長、阿部重一氏が次年度の4月から胸部レントゲンは廃止したいと明言したにも関わらず、全国労働衛生団体連合会が3000億~4000億の売り上げがある検診については、「死活問題だ」ということで反対したと書かれてあります。

・・・・face08  死活問題はどっちやねん。




最近のことやったら、
この7月に日本中いっせいに地上デジタル放送に切り替わるけど、
あなたはこのことにも疑問をもちませんか?


ここんとこ政治もサッパリやし、
世の中全体が幼稚化していて、あきらめムードもたっぷりやけど、
国民に選択権をもたせず、好む、好まざるに関わらず問答無用に従わせるというような事柄については
あなたやあなたの家族のためにも、ちょっとは興味をもって見守っていた方がよいと、あたしは思いますねん。







さぁ、このところ大詰めを迎えたTPPはどうなん?
これをやるほんとうの目的が分かりにくい上に、お国や一部の企業の都合でニュースを流すので、
ぼ~っとしてたら、「あ、自由化になったらいいかも」なんて気に、知らず知らずなってませんかぁ(?_?)


以下に
山形のお百姓サンから届いたメールから、一部を掲載させていただきます。


このビデオをみてください。
京都大学の中野剛志先生のTPPに対する話です。

http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI&feature=related

参考になります。



東京方面にお住まいの方でTPPに関して詳しく知ってみようと思われたら、
2月26日に明治大学にかっこいい百姓たちが集まるらしいので行ってみられては?

http://lavo.jp/kakinotane/lavo?p=log&lid=218445















  
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Posted by やまさき あおい at 13:54Comments(0)百姓日記

2011年01月15日

15年来の友










“部分”としてヒトの身体をとらえていく西洋医学に不完全さを感じ始め、ホリスティック(全体、まるごと)医療に興味をもちはじめたのは20年近く前のことです。
1992年から関わったメディカルコンサルタントという仕事は、勤務医に開業をすすめ、開業したクリニックをいかにして繁盛させるかという業務でしたから、医療現場の現状を知ったからこその転身だったと言えるでしょう。

それからはエコロジカルな活動に加え、「医療の自給」がライフワークとなりました。



まだまだ少数派とはいえ、
“体と心のめんどうは自分でみる”という方向で、地道にやってきた仲間がいます。

先日は吹田市にある「健康の森」http://www.km-juken.gr.jp/mori/の勉強会に参加するために、久々に4人が集まりました。






左から、自彊術http://www.jikyou.com/と快療法http://kainet.fem.jp/wkn2/と四柱推命(!?)を柱とする<ここから会>0721-21-1373の谷口佳世さん。

真ん中はセルフケア・サポートネットで身体的な相談を担当されている壺山三峰さん。たくさんの代替療法の引き出しをもっていますが、特に操体法http://www.sotai.com/と、マッチングテスト(O-リング)での検査は天下一品です。

そしておなじみの魔女face02牧野裕子さんは食事療法(マクロビオティックやローフード)とスピリチャルケアがお得意です。


三人の共通点はパソコンは使わない、もしくは必要最低限しかさわりません。
人間本来の大事な感覚と智慧をとぎすますためにも、賢明な選択だと思います。







“人生の午後”を共に愉しむ仲間たちよ・・・
いてくれてありがとう。

誰が一番にこの世を卒業しても良いように、
惜しみなくそれぞれがもっている知識、技術、経験などを分かち合っていこうね。



・・・! 
「アンタがいちばん出し惜しみしてるでぇ~!サボッテルでぇ~」
って声が聞こえた。(-_-;) ik_75











  
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Posted by やまさき あおい at 14:29Comments(0)ある日のお客さま

2011年01月10日

就農希望の方へ朗報























この新聞は1月5日の読売新聞夕刊のコピーです。
Uターン・Iターン就農者に5年間にわたり、年間100万円程度を交付し、就農を支援していこうとする制度を検討しているというもの。
早ければ2012年度にもモデル事業が開始するとあります。

新規就農するときなどにネックになるのはやはり、特に入植当初の経済面の課題は大きいです。
初めての農業で作物が思うように収穫できないとか、せっかく無農薬栽培しても早々には販路の開拓が十分できないとかで、収穫物を換金できるようになるまで経済的体力がもつのかという不安があり、なかなか踏み込めないという実情がありますね。

この制度が利用できるようになれば、低額とはいえ毎月決まった収入があるので気分的にも少々余裕をもてるかもしれません。


あと、この制度に願うことは、
交付を受けるための条件として、農法や栽培作物に関してを限定しないことですね。
野菜工場みたいに、大げさな施設の中で単一作物を水耕栽培で行うものなどは、無農薬といったところで食べたくもありません。

「土を喰らう」というタイトルの本や映画がありますが、米や野菜は土の化身のようなものだし、大地からの恵みをいただくからこそ地に足をつけ、しなやかで強く生きていけるのではないかしら。
単一作物の畑は、山で言うと吉野の杉山かな。
杉一色の山は、当然、多様な生き物はそこに住めず、命の躍動感がなくなります。

いろいろな微生物に耕された土から生え出る米・野菜こそが、[薬]としての役目を果たすくらいの収穫物になるんだよな~




アトピーや生活習慣病が多くなってきたこの時代は、昔の人が脈々とやってきたことに立ち返れば、大きな間違いを犯さずに済むと思うんですけどね。


農業をはじめ、第一次産業に携わろうとしている人は貴重な宝ですから、私もできる範囲ですが就労を手伝いたいと思っています。

もしあなたが和歌山県南部で、農業や林業をお考えなら、情報提供と共に、実現に向けての後押しができるかもしれないので、このブログからでもメールをください。
電話でしたら、06-6155-7584(9時~18時)です。










  
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Posted by やまさき あおい at 11:09Comments(0)百姓日記

2011年01月06日

胸のまんなかで手を合わす





あけましておめでとうございます

・・ って今はもう6日の夜どすえ(ーー;)・・・・


もっと早くにブログの更新をしたり、
本や、撮りためたビデオを見たい気持ちもありはするけれど、
いただいた柚子が傷まないうちに柚子味噌にしておこうとか、バジルが終わったあとのプランターに青汁用の菜っ葉の種を蒔いておこうとか、衣類の繕い物がたまってたなぁとか、
もっと優先したいことがあって、それをやっているうちにお正月が終わっていました。

あなたはどんな年末年始でしたか?

クリスマスにはクリスチャンじゃなくてもクリスマスイベントik_07をし、年が明ければ神社に詣でik_72、家では仏壇があったりする日本人の宗教観って、よく言えば
神仏習合なのかな。
どちらにしても、胸の中心で両手を合わし頭(こうべ)をたれる動作は、大和人の精神性を表す美しい姿だと思います。ik_70



3年前まで沖縄でシャーマンを取材している中でも感じたことですが、それぞれ、その土地に合った信仰があり、その土着信仰こそが、自分のなかに流れる“血”がもっとも受け入れやすいものなのかも。

わたしの場合は誰かに教えられた記憶はないのだけれど、「八百万の神・やおよろづのかみ」を当たり前に信じ、ひとりでいる時間でも“なにものか”icon12と共にあるという感覚になることがあります。

だからね、
良いことも、そうじゃないことも、お天道さまがみているんだ。



悩んだ時、迷った時は胸のところで手を合わせれば、それこそ自分の中心に戻れるよ。
世の中のニュースに振り回されることなく、自分は自分として、良かれと思うことをやっていこう。万物に宿る神々も応援しているよ。
今年1年をどんな年にするかは、自分が決められるからね。






今年のお正月は紀州でも雪景色でした。icon04










  
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Posted by やまさき あおい at 20:59Comments(0)人心緑化