2016年12月20日

英国原発に、国が1兆円支援します











12月15日の日経新聞より

「政府は英国が計画する原子力発電所の建設プロジェクトを資金支援する。」とありました。
日立が受注した案件に日本政府が投融資するとのことです。




日本国内で起きた原発事故の後処理や被災者への保証なども道半ばなのに、その原発を海外に輸出して稼ごうとする企業を国家で支援し、税金を投入するという。

この狂った世界に生きるわたしたち。




何を好んで
こんな時代に出てきたのかと
つくづく
自分自身に問いかけてみた夜です。













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過去の12月19日の記事
http://self.ikora.tv/y1219


過去の今日、12月20日の記事
http://self.ikora.tv/y1220











  
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Posted by やまさき あおい at 22:04Comments(0)ヨノナカヲ思フ

2015年12月20日

「そろそろピッツア日かな。」










百姓屋敷わらを営んでいた頃、何か勘違いしていた私は、いっさいの責任を背負ってると感じていて、神経がピンピンに張り詰めるような状況がよくありました。

機嫌がナナメになってくると、スタッフ同士が厨房でささやくのです。
「そろそろピッツア日かな。」


好物のピッツアを食べさせておけば、ちょいと気持ちに隙間ができることをスタッフは知っていて、風向きがあやしくなると黙って小麦粉をこね始めたものです。
ik_94「その節はお世話をおかけいたしました。m(__)m」


あの当時は今よりもっと色んなものがハンドメイドでしたから、自家製酵母でピッツアの生地をこね、寝かせ、成形して、ピッツアになって食べられるのは3日後くらいですから、
「ピッツア作りますからね~」と言ってもらってから、じっと我慢の子でいなければならず・・・・・
忍耐力が養われました。icon11








今でも高温で焼くピッツアは家では真似できないので、よくピッツア屋さんに行きます。

この日は京都市北区のPizza Pazza Italianaへ。

http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260502/26017710/



ミシュランガイドにも登場したというお店なんやて。
ピッツア職人としての誇りをもっているオーナーさんは、おしゃべりも止まりませんぞ。(*´∀`*)




京野菜をふんだんにトッピングしたピッツア。

もちろんおいしかったのですが、ナスは一度オリーブオイルで焼いた方が、パサッとした感じがなく、ツヤと風味が感じられるかもよ。





夫さま。
次に暮らす家には是非とも、石窯をおつくりあそばして~ ik_70



ik_91「えっ!? また引っ越すの?」














  
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Posted by やまさき あおい at 14:34Comments(0)出かけてきたよ

2008年12月20日

燃える冬の風景

ほんまに うっとりです。

大阪のicon25から徒歩5分のいつもの緑地。

おくてのもみじかな?
今頃、あわてたように色づいています。
マイペースやわ・・・・・ 

2日前まで和歌山でしたが、ここでも道中の山々の美しかったこと。。。



三途の川まで旅をした?ことのある人は口々に、咲いていた花の美しさを報告してくれますが、
土に根をおろし、風雨にさらされながらも、思い思いの色をつけるこの世の花が
やっぱ 一番感動しますんやわ・・・  私はね。













  
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Posted by やまさき あおい at 15:17Comments(0)ひとりごと

2007年12月20日

かなしいほどの幸せ?

なんやろなぁ・・・・・
近頃の涙もろさは。

自分が知っているコトバでは
表現できんのよね・ ・ ・ ik_88 今の自分の状態を。


昨日までokinawaにて心身のメンテナンスをしてきました。
最近「アタマがヘンだ」とここにも書いたことがありますが
やっぱ、
ネジがふたつ、みっつ外れてたみたいでface08icon10
締め直してきました ik_45


一年のうち、会うのは一度か二度くらいの忙しい友人たちも、
何かを嗅ぎ付け、
それぞれに意味深長なアドバイスを直球でズバッicon09と投げてくれたことも、
こころに沁みました。




      あ~  生きていくって

      けっこうタイヘンだっ! (今さらナニを・・・)



でもま、なんと申しましょうか、
こころの深~いところで、

ベストタイミングで物事が起こり、
しかも自分にとって最良の環境で今生かされていることを
どこかで知っている自分がいるんだなぁ・・・



この現実をつくったのは自分自身だってことに、
いい時も悪い時も時も違和感なく受け止められるようになると
そのうち“いい時”、“悪い時”なんて区別がうすらいできて、
ちょっとだけこころが自由さを増すんだよね。



だけど
やっぱり・ ・ ・
なんだろーなぁ・・・・・・この空しいほどの幸福感って。



  
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Posted by やまさき あおい at 22:02Comments(0)ひとりごと