2023年06月01日
出たな!チャットGPT
先月から、京都府のデジタル人材創造のための講座、「チャットGPTの活用について」等で生成AIについて学んでいます。
以下はチャットGPTなどにご興味のある方はお読みいただければ。
規制をかけないまま、世界中で走り出してしまった感があって、
賛否あるよね、このチャットGPT。
人間がその人生で何十年もかかって
しかも多額の投資をして得た知識・技術が今後どうなっていく?
という危機感をもつのも仕方のないことで。
チャットGPTを使ってさらに専門的な生成AIが、
雨後の筍状態でどんどん出てきているようだし、
今後、さらに多くの人が使うことで
正確さが高まり、人間が好む表現を覚え、
機能を高めていくことは間違いないでしょう。
そうです。
私たちはチャットGPTから情報を得て、
それを使いこなしているつもりですが、
使えば使うほど“AIたち”は情報を得ています。
なんであんなスゴイものをオープンにするのか?
そのあたりもしっかり考えてから・・・
なーんて言ってるまにえらいことなってきた。
教育分野で先進的な取り組みをするフィンランドでは
もう後戻りできないこれらAI技術に関しての対策を5年前から始めているらしい。
「AIの民主化」として、大企業に利用を独占させず、
一般市民にITリテラシーを含めた基礎的な知識を身に着けてもらい、
AIのイイトコどりを教育する体制をとっているそうな。
私個人的には
こんな世の中になればAI技術に抗うより、
一程度使いこなした方がストレスが少ないと考え、
お試しでチャットGPTや、
データの出典を明示してくれるAIなどを使っています。
チャットGPTに尋ねてみました。
〈あ〉「ヘルシーエコライフ」という言葉を聞いた時の、あなたの印象を教えてください。
〈ChatGPT〉
「ヘルシーエコライフ」という言葉を聞いたとき、私の印象は以下のようなものです。
この言葉は、健康と環境に配慮した持続可能な生活スタイルを指しているように感じます。健康的な食事や運動習慣を身につけるだけでなく、環境への負荷を最小限に抑える取り組みも含まれると思います。
「ヘルシーエコライフ」は、個人の健康と福祉を重視しながら、地球全体の持続可能性に貢献することを意味しているように思います。エコロジカルな選択やリサイクル、エネルギー効率の向上など、環境にやさしい行動を促す考え方を反映していると感じます。
総合的に言えば、「ヘルシーエコライフ」という言葉は、私たちがより健康で地球に優しい生活を送るために、意識的な選択や行動をすることを呼びかけていると捉えられます。
だって。
質問が終わると同時によどみなく答えます。
無料版でこんな具合ですから課金バージョンはそりゃもう
各方面で何が起きるやら・・・・・
人工知能もやはり、
それを使う側の人間性にかかってくるんだろうな。
良い悪いは別にして
すごい時代に生きていることはわかった。。。

タグ :チャットGPT
2023年05月21日
人間は〇〇によって動く
今朝、新聞を読んでいたら
そこの文字が「飛び出す絵本」のように見えた。
書かれていたのはニクソン元米大統領の言葉でした。
「人間は理屈によって納得するが、
感情によって動く」
はー
なるほど。
今の自分が置かれた環境の
いたるところで当てはまる。
追い打ちをかけるように胸の中心から飛び出した言葉。
「正しさより 楽しさ」
よく飛び出して見せてくれました。
この頃、ついつい熱中しちゃってた、
良くも悪くも。

ありがとう。

過去の5月22日の日記http://self.ikora.tv/y0522
2023年05月19日
夢見る「BAR人生の午後」
「いらっしゃい」

BARオープンです。

なんちゃって。
いったいいつになれば「BAR人生の午後」は
再びオープンできるのでしょうか・・・
どうやら優先的にやりたいことは他にあるようで
だから後回しになっているんだな。
この状況だと週に2日程度しか開けられそうにないから。
今回のこのBARは
滋賀、ローザンベリー多和田 https://www.rb-tawada.com/
内の、妖精と暮らす村フェアリーガーデンです。

ひと時、夢に浸って

また二人の介護と、それに伴うスッタモンダで
人生修行の日々が続くのであ~る。

以下は前日行ったなばなの里。
たまには人の手が入った植物園などもイイネ。



2023年05月06日
命をつくる
ご近所さんに畑のうすいえんどうを差し上げたら
「ド迫力!」とコメント付きで写真を送ってきてくれて

あまりに美しかったので日記にアップ。

今年もたわわに実ってくれて愛おしいやら、有難いやら。
堆肥はいつものように生ごみから作りますが、
コンフリーに勢いが出るこの季節は、
この植物を堆肥に混ぜると発酵促進などに良いらしい。
ローズマリーも木のように生い茂ってきたので
虫よけと雑草を抑えることを期待して
ザクザク切って畑に敷く。
ハーブオイルをとる圧搾機があればなぁと思うけれど
きっとまた夢中になるので
やめとこ。 時間が足りなさすぎる・・・
巡る季節の中で
小さな畑を耕し、
家族の命になるものをつくれるなんて
何十年続けていても、毎年感動するんだなぁ~
過去の5月7日の日記
http://self.ikora.tv/y0507
2023年04月22日
量子力学的志向性をもつ
最近のわたしの頭を占領しているのは量子力学的発想で生きること。
結構、傾倒している自分を感じてる。
きっかけは田坂広志さんの本です。
なんと、経営者などが学んでいる田坂塾にも入塾させていただき学んだことがそもそも、これまでとは違った扉を開けるきっかけになったのです。
2009年からこのブログに量子力学について書いているけど、
一番最初にこの学問の名前を聞いたのは、
1994年頃に講演に出かけた発明家の政木和三さんhttps://ja.wikipedia.org/wiki/の話の中でした。
彼の当時の身分は、インターフェロンなどの開発で有名だった
林原研究所の参事だったと思います。(2002年他界)
彼は言いました。
「私はいろいろな学問に興味を持ち学んできたが、
この量子力学と出会って、すべてのことが辻褄があった」
と。
その言葉が衝撃的で、「なんや、その量子力学って?」
と、頭の中にありはしたけれど、
基礎物理もまじめにやっていない自分が・・・ ねぇ・・・と、
ほぼこの学問のことを忘れていました。
でも2009年のブログ記事をみると、
やっぱり何かあると思い続け、2005年頃から琉球大学で量子物理を聴講していたんだった。
http://self.ikora.tv/search.php?csrf=3a67e67417de7f2d96e6f48c40827b2cd80439fe&search=%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6
さて、それでだ。
一般庶民が、なんで量子力学的志向性が良いと思ったのか。
アタマの中がまとまったら書きます。
とりあえずは一日中やることいっぱい。
家事、仕事、介護、畑、ナントカの役員仕事・・・・・
その日々の仕事さえ、素粒子レベルで思いを馳せると
精神が落ち着くのですよ、、、、
人として生きていく上で、
いっそうハラがくくれた。

2023年04月13日
夏野菜たちの植え付け
まだ寒さが残っているので、植え付けた夏野菜は
こんな状態で初夏まで過ごします。
もうちょっと待ってから植え付ければ良いものをと思うけど、
有機栽培って、概してゆっくりしか成長しないから
ちょっと早く植え付けました。



自給畑だからこそできる手のかけよう・・・
過去の4月13日の記事
http://self.ikora.tv/y0414
2023年04月13日
病気を治せるのは自分自身!
40代の後半、琉球大学に在籍し代替療法や統合医療を学んでいました。
その間、僧侶の野口法蔵師の提案で、“スピリチャル・メディカルツアー”なる、怪しくも生きるために重要な要素を散りばめたものをオーガナイズさせていただきました。
そのツアーには、内地の医師や科学者や執筆業の方々などが参加され、以下の稲福Dr.の講話とワークは大好評でした。
おせわになりました。
この記事↓、大事な観点だな~って思いましたので、
稲福医師のFacebookをシェアさせていただきます。
『健診で病気を見つけるから病気になるんだよ。』
だから、
わたしはこの40年間、健診を一度も受けたことがないよ。
わたしは病気を見つけないから
わたしには病気はない。
それに、
わたしは絶対に病気にはならない、
という確信がある。
詳細はこのfacebookに書いてある通り。
(絶対に病気しないという確信のない人は健診を受けたほうがいいかもしれない。
それでも勧めないけど。)
医者のくせに、
と、
よく言われるけど、
医者だから健診は受けないんだよ。
病気は
自分で作り出しているものだから自分で治す以外にないよ。
それが医学の原理原則。
それを自ら
実践している、
というわけ。
もし隠れた病気があったらどうするの?
と、よく聞かれる。
隠れているんだからあえて
見つけ出す必要はないんじゃないの。
死ぬまで隠れていてもらえば、
何も問題ないじゃん。
それに、
一度病気を見つけてしまうと、
その病気に死ぬまで付き合わないといけないからね。
一瞬にして、
健康人から病人に
なっちまう。
それでは
病気に魂まで取られかねない。
だから、
死ぬまで病気は見つけないでおこう、というわけ。
たとえ死んでも、
何の病気で死んだかわからないままに死ぬ。
それでいいんじゃないの。
何の病気であなたが死んだ、
というのを死んだあなたが知る必要ってある?
何の病気で死のうが、死は死だよ。
それにもう70歳だよ。
これで十二分だよ。
生きることに関してはもうたらふく食べたし。
だから、
もういつ死んでもいい、と思っているよ。
姑息なことをしてまで生きながらえるつもりは毛頭ない。
野生の動物はみなそうだと思うよ。
人間だけだよ。
こんな変なことをしているのは。
おかしいと思わない?
以上、稲福Dr.のメッセージでした。