2022年05月29日
我が家の旅のカタチ
郡上八幡、三段の滝へ
たまには他の森も歩きたい。
龍になろうとしている木
結婚当初の数年間は毎週末旅に出てた。
バーダーの夫に付き合う旅は
どこに行っても山か畑か湿地で、
けっこう各地に行ったはずなのに名所旧跡など覚えがない。
何しろ、初デートの車の中で、
聞かされたカセットテープから流れてきたのは
「山と渓谷社」の野鳥図鑑鳥の声シリーズだったから。
今も二人で出かけるときは
なるべく人気のない自然の中。
夫は野鳥を探して空を見る。
わたしは野花を探して足元を見る。
自然の営みに飽きることがなくて。
2022年05月24日
惚れ惚れあじさいの七変化
桜が咲く季節は最後の花びらが落ちるまで
浮気しないで桜一筋だったけど、
今年は違った。
桜、まだ咲いていた頃なのに、
花屋で一目ぼれして買った紫陽花。
「ひな祭り」というらしい。
4月12日
4月22日
ひとつの鉢でこんなにカラフル。
4月27日
このあたりになると
もう他人とは思えない。(^.^)
5月19日
今日、5月24日
セピア色というより
緑色の紫陽花に。
随分長い間いっしょに過ごしました。
こんなに気持ちの通い合った花、
来年も咲かせますとも。
また会いたい。。。。。
2022年05月22日
「えほん館 むむむ」オープンしましたよ～
児童書が大好きなオトモダチのむっちゃんが、
えほんの専門店をもってから、
かれこれ３５年近くになるのかな。
３５年って・・・・・
よく飽きないよね。
そのえほん館が、先月
京都二条駅近くに「えほん館 むむむ」を
移転オープンしました～
おしゃれな京町屋だぞ～
えほん館ホームページ
https://ehonkan-kyoto.com/
花田むっちゃんがゲストの時の「BAR人生の午後」
https://www.youtube.com/watch?v=RA9Ug7gCu90
2022年05月14日
哲学的瞑想から
近頃は毎朝、瞑想的時間に
「今日のわたしにとって大切なこと」
を受け取るようにしています。
今朝は
「今、惹かれることをやる。
それを日々積み重ねていこう」
でした。
そうだ！
2足の靴下の親指に穴が開いていて
ずっと繕いたいと思いながらやってなかった。
1足はあて布をしてふさいだ。
でも
もう1足は穴が大きすぎて。。。。。
えーい！
いっそ切っちゃえ。
夏に向かうことやし！
あたしったら
めちゃ
クリエイティビティ。
2022年05月07日
すさみ町と源口葉月さんのご紹介
限界集落に光が差し始めた！
わたしの故郷でもある「すさみ町」の地域コーディネーター、
源口葉月さんを紹介します。
葉月さんは、
この町を変えたいのではなく、
今ある自然やここで暮らす人々を外へ向けて紹介し、
丁寧につないでいきたいと話されます。
自分が大好きになったすさみという町の魅力を発信することは、多分彼女にとっての生きがいだし、
楽しくてしょうがないんだろ～なぁ、
動かずにはいられない みたいな。(^O^)
葉月さんは縁あって、
私が生まれ育った実家に住んでくださっているおかげで、
私も家を離れた罪悪感から少しだけ解放されたようにも感じます。
私たち夫婦には子供がいないから、
将来的にあの家や田畑をどうするか・・・
と思い悩むこともあったけれど、
こんな形でまた息吹を吹き込んでもらって、
家もシアワセです。
すさみ町はこの先、町に興味をもつ人を呼び込み、
移住者が増え、
南紀州の先駆的存在になっていくと思っています。
冬でもブーゲンビリアが咲く温暖な気候と、
海の幸・山の幸、渓谷の神秘さ、
それと葉月さんが紹介する、町の面白い人々。
どうぞ注目していてください！
https://www.facebook.com/hazuki.minaguchi/posts/4777567809037783
画像一覧 
森に降った一粒の雨が形を変えながら旅をする様子を、文章と風景写真と絵で表現したファンタジー。 ☆彡～ ～
自然の循環を通して、何気ない日常や、いつもの人々との関りが愛おしく思えてくる大人向け写真絵本です。 大事な人へのプレゼントに。 ☆彡～ ～ ～
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