2019年09月08日

~発酵~ 目には見えない宝もの








そろそろ秋ナス。
水茄子は1本の苗で収穫できる数が少ないです。
今年のように9月に入ってからも35℃なんていう暑さに、
野菜たちも参っています・・・

我が家は目には見えない発酵菌が、多分たくさん棲んでいる場所だと思います。
なので酵素も早くできるようだし、
どぶろくなんて、驚くほどアルコール度数が高くなります。


1993年のEMボカシ作りに始まり、葡萄酒を醸したり自家製酵母を作ったり、微生物遊びが日常になっているので、この家は留守にしていても誰かがいる感じがします。icon12 icon12   
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今は自動パン焼き機になりましたが、酵母は自家製。



ヨーグルトは、丸タッパー(エンバランス)とおやかんと蒸し器を使って、保温調理で作ります。


昔むかし、魚柄仁の助さんが我が家に来られた時に習った保温調理は、いたるところで役立っています。
エコで美味しい。




梅干しの仁は1日2粒まで。(人により異なります)
薬と毒は、さじ加減で決まる。




酵素はこれだけ仕込めば、お料理、デザート、パンなどにあれこれ重宝します。




数えきれない微生物さんたちと一緒に暮らして四半世紀以上たちました。






  
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Posted by やまさき あおい at 22:05日々の食と食事療法

2019年07月11日

紀州 熊野地方の恵み








なんだって?!ってほど大きいんです。
しかも350円。えびす鯛の干物。
これは冬の時期のものですが、今ならアイゴやキビナゴなど
いろいろあります。


地方に行けば道の駅などが充実してきて、農産物や魚介類、その加工品などがお安く買えます。
紀州でも地元の食材を中心に販売しているお店があちらこちらにあり、月に一度の介護ツアーのついでに買い出しに出かけますが、
普通のスーパーでもこの通り。



40年ちょっと前、和歌山を離れ京都で下宿生活を始めた頃、鯵の干物を買って食べると舌がピリピリしたことを覚えています。
親に電話をし、「京都の干物は七味かなんかをかけて干してるんかな?どれを食べても舌に刺す感じ。」と言うと、
「あんたそれ、いたみかけてんのとちがう?」と言われ、
なるほど、京都市は海から遠いんだ・・・と実感したのでした。



中上健次の小説で有名な「枯木灘」はリアス式海岸で、その周辺で泳ぐ魚は美味しいんだとか。
自給自足を目指しながら魚釣りには失敗してるから、退職したら釣りもして、自給力を上げたいなぁ。

その節はどなたかご指導ください。m(__)m







  
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Posted by やまさき あおい at 09:13日々の食と食事療法

2019年06月30日

酵素は自家製!梅、柑橘、何でも。







知人に酵素の作り方を聞かれて、
「今じゃもう、ネットにいくらでも出てる」
なんて、冷たいことを言ってしまった・・・
ごめん。ik_75


もう20年ほど毎年のように仕込み、
ほぼ毎日、いろいろな形でつかっているのに、
日常すぎて、作り方を記事にしていなかったわ。



レモン酵素


今さらながら、我が家流酵素の作り方です。
とても簡単。
素材はその季節に身近にあるもの。
身土不二の発想が大事。

今の時期なら梅、柑橘類、ビワ、桃など。
野草でもできます。

用意するもの: 
1、酵素にしたいもの('◇')
 ※初心者は果物から始めるのがおすすめ

2、白砂糖: ※量は選んだ素材の1.1倍の重さ
  (白砂糖が抵抗あれば、三温糖などでもできます)

3、1と2が混ぜやすい広口の入れ物
 ※量が多い時は漬物用の容器が作りやすい


作り方:
1、1を洗い、水気がしっかり乾いたら好きな大きさにカットする。
2、1と2を容器に入れる。
きれいに洗った素手で、1日1~2回よく混ぜ合わせる。
夏場は9日前後、冬場は14日前後で出来上がり。
以上。

ポイント:
*出来上がったら、用途に合わせ、必要ならミキサーにかけます。
*初めは混ざりにくいですが、2日目くらいから段々いい感じになります。
*家の中の常在菌を取り込む感じで、微生物さんと会話しながら混ぜる。
*出来上がってからも微生物は活動していますから、
  容器のフタを時々開けてあげる。(フタが飛ぶよ!)


ザボン酵素



梅酵素の出来上がりの頃
泡あわになります。


材料は無農薬であればベストですが、B級品や見かけはきれいでなくても上等のものができます。
熟してしまって見切り品になったようなものの方が良いくらいです。



今の時期は自家製大豆ヨーグルトにかけて、朝食代わり。


歯ごたえが欲しい人はこのくらいの大きさが良いし、
ソース状が好きな人は、ミキサーにかけると良いです。

その他の使い方は、ソーダで割ったり、
ドレッシングに入れたり、合わせ味噌にちょっと香りづけ、etc・・・・・

パンやケーキなど火を通すものにももちろん使えますが、酵素はやっぱりそのまま食さないと、もったいない気がします。

酵素は買うと高いものです。
どこかヨソで作られたものより、自分の家に住んでいる大事なものを取り込んで育てたものが、その家族にとって一番からだに合うと思っています。

雨で外出がおっくうな季節は、自家製酵素づくりしませんか?








  
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Posted by やまさき あおい at 09:43日々の食と食事療法

2018年12月09日

みかんの美味しい食べ方







紀州育ちということもあり、
柑橘類にはウルサイですよ。

うるさいわりには、最近になってようやく発見した美味しいみかんの食べ方です。

みかんの皮を半分つけて食べる。


違うものみたいに美味しくなり、
噛んだときに鼻に抜ける香りで頭すっきり、リフレッシュします。
アロマテラピー効果バツグンです。face05
お好みで皮ごと全部食べる人もいるらしいですが、私は半分残すくらいがベストです。

皮ごとなので、なるべく農薬の使っていないのがうれしい。
でもなかなか手に入らないので、その場合はEM1号という資材を500倍程度に希釈した水に15分くらい浸してから食べます。
ついでですが、このEMさんは家庭のなかのいたるところで使える優れものです。
http://emlabo.co.jp/product/em1-2-3.html
我が家では1993年からお世話になっていて、ローコスト&ハイパフォーマンス+安全なので助かっています。


皮つきみかんで頭もスッキリしたことだし、
資格試験の勉強、もうひとがんばり。icon10icon10ik_53








  
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Posted by やまさき あおい at 16:54日々の食と食事療法

2018年04月28日

緑萌える今






この季節の西山地方と言えば、たけのこ料理です。


山椒の葉を白みそなどを入れてすり鉢でこね、
タケノコとあえます。


香りがわからないけど、やっぱりこの季節は自然に手が動いてしまいます。


あおいBARのもう1品

豆腐の味噌漬け



あ~ ~ ~ (ノД`)・゜・。

花のような香りの日本酒も、
匂いを想像しながら
ゴックン。ik_10





でも、神さまは視覚は残してくれてる!
近くの緑や花に会いに行こう。

仕事場近くの長岡天満宮は、さつきやツツジのシーズンは人がいっぱいすぎて近寄りません。
でも今はピークも過ぎ、早朝などはゆっくり散歩ができます。


八条が池をぐるりと歩くだえけでも、景色がいろいろ変わります。























夏野菜の植え付けが済んだら
緑萌える山々の、木漏れ日の中を歩きに行こう。












  
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Posted by やまさき あおい at 10:59日々の食と食事療法

2018年04月15日

巡ってきたものは使い切った後にも循環させる









一時期、秋になると「一物全体を食す」というテーマで自宅に集まり、サツマイモを掘りあげ、芋も茎も葉っぱも料理して、みんなで食べるという会をしていました。
それまでの仕事は、医院開業コンサルタントでしたので、マクロビオテックや自然療法などの正反対の生活がとても刺激的で、楽しくて仕方ないときでした。

30歳の半ばから50歳くらいまで穀物菜食をベースにしていましたが、沖縄に住むようになってから食生活が亜熱帯仕様に段々と変化し、今では雑食化?していますが、それでもマクロビオティックの基本的哲学は生きていく上でのベースにもなっています。

「一物全体」という発想は多分、石塚左玄という明治時代の医師が食養のために使い始めたのだと思うけど、この飽食過ぎる時代にも大事な考え方だと思います。

冬の間は寒風に当てながらリンゴの皮を干します。


このままむしゃむしゃ食べると甘みがジュワーっと口に広がり、咀嚼をするので育ち盛りの子どもにもおすすめです。
水につけて2日ほど置くと、みりんがわりにもなります。


柑橘も皮はそのまま捨てません。


お風呂に入れて香りを楽しんだり、
こーやって・・・

油落としに使います。

かぶらはもちろん、人参も大根も根っこから葉っぱまで有効利用し、その後は堆肥になり、また次の野菜の栄養になるとうのが、我が家にやってきてくれた食材たちのサイクルです。


魚は骨までとはいきませんが、
夫が食した後の魚は、いつもネコマタギの仕上がりです。face10icon10











  
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Posted by やまさき あおい at 22:04日々の食と食事療法

2018年01月25日

今日は銀シャリで。









寒い寒い 言うても
フキノトウを見ると春近し・・・と嬉しくなります。

友から届きし季節の箱です。


今日の京都は小雪が舞って、いつもは見える比叡山も比良山もかすんでいます。


こんな休日は家でおこもり。
さっそく届いたばかりのフキノトウを蕗味噌に。


今日はいつもの胚芽米をやめて、
真白きご飯を炊こう。









  
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Posted by やまさき あおい at 12:46日々の食と食事療法