2021年03月27日
2021年03月18日
「毎日マスク」がこの先も続くと・・・
「マスク顔」が日常になって、もう1年たちました。
対人相談業務のなかでも心理系に携わるものは、マスクをしたままクライエントと対峙するなど、平常時ならNGです。
でも昨年3月頃からマスク着用が義務となり、眼鏡と一緒に顔の半分以上を覆いながら相談をしています。
昨年の秋頃から保育や教育現場から、
子どもたちの笑顔が減った、反応が薄いなどと報告が上がっていることを新聞記事で読んだことがあります。
感染予防対策で大人たちが着けているマスクで、表情がわからないことが背景にあるのではないかと専門家は分析していました。
『乳児期の親と子の絆をめぐって』の著書がある、しぶいこどもクリニック（東京都大田区）の渋井展子院長は、
「赤ちゃんは、大人の目だけ見ても笑っているのか怒っているのか、わかりません。この状況が数年続けば、表情を見て感情を認知する能力への影響があるかもしれません。
また、口の動きを見ながら言葉を覚えていきますが、今はそれも難しくなっています」と言われています。
3歳頃までは子どもの人格の基礎を形成する重要な時期だそうで、建築に例えれば、やり直しがきかない基礎工事に当たるそうです。
口の周りの筋肉を動かす大事さは子どもだけではなさそうです。
顔の筋肉はそれぞれ感情とリンクしているという話もあり、口角を耳に寄せる動きはそれだけでもボジティブな信号を脳に送るのだとか。
だから、作り笑いでもNK細胞(ガンなどを攻撃してくれる細胞)が増えるというのは、このような理由もあるのかもです。
時々、マスクをしていても笑顔で接してくれているのがわかる人がいます。
よっしゃ！
明日から、マスクからはみ出る笑顔でやってみよ～
『あいうべ』体操を続けることも有効らしい。
法令線も薄くなって一石二鳥！
マスクに「笑顔口元」を印刷する？！
ちょっと怖い。。。
2021年03月16日
BAR人生の午後第5巻 花田睦子さん57歳
京都市桂にある、えほん館の花田睦子さんが今日のゲストです。
古くからのトモダチなので“むっちゃん”と呼ばせていただきます。
えほん館を始めてもう35年目になるといいますから、むっちゃんにとってこの仕事は人生そのもの。
お話は前後しますが、まずは未来に向けての夢を聴いてね。
あ、
恋ばなしは29分頃からです。
きっと、「ここだけ見たいねん」という人がいると思うから。
こちらは声が小さくて聞きづらいですが、
えほん館を始めるきっかけや、えほんの魅力、それを誰かに伝えることなどのお話です。
夢中になれるものがある人生は心豊かですね。
むっちゃんも“元気に死ねる”ことを目標にしているって言ってたけど、
きっとあの世でも、みんなに絵本を読んでいそうな気がするよ・・・
えほん館ホームページ https://ehonkan-kyoto.com/
2021年03月14日
今、あえて愛を語ろう
コロナでたいへんな時なのに
失業者も多くなっているのに
外出も何もかも不自由なのに
だけど
こんな時だからこそ
今、あえて愛を語ろう
「愛はきれいごと」だと言うなら
きれいなことは語ればいいじゃん！
“語る”は「言葉で」話すことでなくても表現できるよ。
朝がきて目が覚めて
スタートできる1日があれば
それは愛
家族や自分のために
食事の準備や部屋の片づけができれば 愛
春がきて
土の上には小さな花々
上を見上げればサクラ
それを見ている人は笑顔
それが愛
こんなときは
じいさんも ばあさんも
おとなも 子どもも
恥ずかしげもなく
愛を語ろう
2021年03月10日
自分や他人や状況が「許せない」理由
相談業務のなかでも、自分に起こることでも、
この嫌な気持ちは何かを許していないことが原因だろうなと思うことは多々あります。
でも、何をどう許していないのか、
特に自分のことになるとなかなかわかりません。
ところが今朝、
ストレッチをしながら見たユーチューブで長年のもやもやが
スコーン！と抜けたような気がしました。
なぜ許せないのか → 「それは求めるから」
ショック！
私は〇〇に求めていたんだって？
え～？ ？ ？
でも、
胸に手を当てれば思い当たる。
他人に対しても自分に対しても。
その視点には気が付いていなかったなー
ところで、きっかけになったユーチューブ。
私は宇宙のことなどはよくわかりませんが、
わからない部分はおいといて、
良いとこどりで気が向けば聴いてみてね。↓
この人のYouTubeは広告をいれていないし、
チャンネル登録や「いいね！」を求めないことも
なんだか自由度が高くていいなぁ・・・
「生きていてください。
そして寿命がきたら
ここへ帰ってきてください」
懐かしくてあたたかい響きです。
これもひとつの輪廻転生？
祖先を栄養にして新芽を出して。
画像一覧 
森に降った一粒の雨が形を変えながら旅をする様子を、文章と風景写真と絵で表現したファンタジー。 ☆彡～ ～
自然の循環を通して、何気ない日常や、いつもの人々との関りが愛おしく思えてくる大人向け写真絵本です。 大事な人へのプレゼントに。 ☆彡～ ～ ～
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