2022年07月29日
なにわの名工、高村光有さんのリキュール
なにわの名工「髙村光有」氏監修の
リキュール、
和歌山のスーパー、
オークワでみぃーつけた❗
「どーしたん!こんなところで!」
って思わずボトルに声かけてしまい
棚にあった分、全部買い占め。
店員さんに
「また入れといてね」って追い打ちかける。(^O^)
2022年07月23日
ひとりで二人をみる老々介護
セミの鳴き声なのか
耳鳴りなのか
何ともにぎやかな今日この頃。
92歳と88歳の要介護中の両親は
変わりばんこのように
あれこれと病気をおこして救急車で運ばれようが
熱中症になろうが
二人ともまた憮然として生き返るところをみると
まだまだこの世で命を燃やしたいのだと
覚悟する。
そのうえ、
田舎に残した不動産関係の
ナント問題の多いことよ。
昔の“口約束”から始まる、証明のないものの処理。
祖父亡き後、長年放置されていた数件の未登記物件の対処。
実家の所番地を間違えて使用していたことによる混乱や責任。
まさか!
というようなことが放置されたまま年月を経て
事をわかりにくくしており、司法書士さん泣かせです。
当時、両親はお百姓仕事をこなすことに精一杯で
そのような事務的な処理をアドバイスする人も
周囲に居なかったんだろうな。
恥をさらすので書ききれないけど、
この多くの複雑な宿題も、
介護と並行して、4~5年前から取り組んでいます。
もちろん専門家にも入ってもらっているけど、
生真面目に全てに対応しているとおかしくなりそうです。
でも、他に変われるきょうだいも子もいないので
ひとつひとつ解決していくしかなんだろうな。
でもまぁ、
和歌山に帰る楽しみもあります。
こんな大きなイガミ(ブダイ)は、身がコリコリして
魚ではないような食感。
500円也。
トビウオ。
お皿の上でも飛んでた。
協力的な夫に支えてもらいながら、
この先も楽しみをみつけながら“任務”を果たします。
2022年07月17日
風天百笑しんちゃんのパン
こちらは御年24歳のホームベーカリー。
実家で使っていたけど、父母の高齢者住宅入居とともに
不要になり、
我が家で活躍していた。
昨日、いつものご飯入りのパンを焼こうと思い
セットしたけど
動かない。
とうとう壊れた。
仕方がないので手ごね+フライパンで焼いた
固いパンのできあがり。
この固いパンをかじりながら、
百姓屋敷わら時代にやってきた“しんちゃん”の
そばパンを思い出した。
フーテンの寅さんみたいに
ふらっとやってきて住みついた絵描きのしんちゃんが、
買い物にも出れないほど道が凍ったある日、
「あおいさん、冷蔵庫にそば粉があったから、そばパン焼いてみますわ」
と言って焼いたパンが
乾パンほど固かった・・・ ( 一一)
まさか
全部そば粉で焼くとは
さすがに同郷和歌山県人!
ぶっ飛んだ発想。
そんなことを思い出させてくれたご飯パンでした。
ところで
誰か不要になったホームベーカリー譲ってください。
我が家に来てくれれば長生きしながら、
どんどんおいしいパンを生み出します
7月19日記
ありがとうございます!
お陰さまでホームベーカリー、もらえました。
2022年07月09日
2022年07月07日
沖縄問題を自分事として考える
私がこの28年間、敬愛してやまない師匠の息子さんのことが、今朝の朝日新聞で紹介されました!
京都ではこの記事がなかったのでブログに挙げて記録しよう。
いや~、ほんと、
あの母親のエッセンスを受けて育つと、
こうなるのは不思議じゃない。
私の原点とも言える兵庫県三田市で、
勇介さんは、自分に正直に
これからも生きていかれるのでしょう。
今の世の中で、
こんな若者?が暮らしているということ自体がうれしい
2022年07月04日
命があしたで終わるとしても
雨の中、カッパ着て畑の草取り。
台風が近づいてるようだから
雨は当分止まないと覚悟して。
草が伸びて、お隣の畑に進出してしまうからね。
今年、新入りの小玉スイカの茎も
越境してしまってるし・・・
しとしと
ザーザー
腰を丸めて
せっせと手を動かして草むしりしていると
たとえ明日で命が終わると言われても
草むしりしているだろうなと思える、
この安心感はなんなんだろ。