2021年12月16日

冬至を前に見えないものを断捨離






2021年12月22日は冬至です。

年末でもあり、
冬至までに思い切った断捨離を実行中です。

これからの余生を生きやすくするために
私には重要なミッションだと直感。

コロナ禍もあって、昨年から、
本類や寝具、嵩だつ道具類はかなり処分しました。

今、気になっているのは趣味の衣類たち。

「君は蛸か?」と言われるほど、靴も何足もあります。

ひとつひとつと会話しながら残すものを決め
あとはリユースショップか
吹田市くるくるプラザの「もらいますコーナー」へ持ち込ませていただきます。

そもそも
私の衣類はリユースショップか、
友人の遺したものがほとんどなので
まぁ、故郷へ帰る感じかな。



過去を整理したければ押し入れの中を片付ける。

佳き未来を迎えたければ玄関周りを美しく。

これまでの人生をすべて水に流すがごとく
光の粒に変えて昇華したければ
水周りを掃除して、通りを良くする。





よっしゃ!!

今日も年休をとって取り組み、
家がかなりスッキリ見えて
空気も喜んでいるみたい。



目には見えない断捨離も大切。


まずはネットの世界。
身近なfacebookもそうかな。
一気に止めるのじゃなくても
「トモダチ」じゃないトモダチは
やっぱり辞退させていただこう。
申請が来て、自動的にポチッはやっぱりおかしい。
誰かに魂をコントロールされてる感じ。



何事も

何のためにそうするのか
を大事にしたいです。


もう
この場に及んで
自分らしくないことはしない。
居心地の良くないところに留まらない。



いのちがよろこぶことを受け入れて

地球大好きっ!って
遠慮なく叫び

これからも
小さなものと一緒に生きてく。














  
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Posted by やまさき あおい at 22:07Comments(0)人生の午後&メメントモリ

2016年12月16日

我が配偶者










夫のことをよく知ってくれている友人にとっては、
さもありなんという出来事ではありますが。









爪を切っていた夫が、
「あれ?・・・ 中指で終わりかと思ったのに。」と小さな声でひとり言をつぶやいた。


親指から爪を切り始めた夫さまは、
完全に
薬指と小指の存在を忘れているのです。





こんなにこの世的ではない人だからこそ、
あたしと連れ添ってくれるんだろーな。



と、


思うことにした。





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過去の12月14日の記事
http://self.ikora.tv/y1214


過去の12月15日の記事
http://self.ikora.tv/y1215


過去の12月16日の記事
http://self.ikora.tv/y1216


















  
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Posted by やまさき あおい at 21:32Comments(5)ひとりごと

2015年12月16日

羽生結弦選手の活躍から“観念”というものを考えてみた











スポーツはほとんど興味がなくても、羽生結弦くんはスゴイなぁと思う。
なんでも、最近も驚異的なスコアを叩き出して、その世界記録をまた自分自身が塗り替えるという、歴史的な記録更新をしたんだってね。

スケートを始めるきっかけのひとつは、2歳の頃から発症した喘息の克服のためやったんやて。
肺を大きく開いて息を吸い込むことができなかったから、練習時にマスクを着用することなどで心肺機能を上げる対策を続けてきたらしい。ウィキペディアさんが言うてはった。face03


ユーチューブをいくつか見ていて、ついつい心理的観点から思ったのだけど、この人の勝利の要因は、バルセロナで開催されたグランプリファイナルのスコア発表という世界が注目しているシーンでも、くまのプーさんを抱っこしているような、あの自由さにあるんじゃなかろかって。
あのプーさん抱っこのシーンを見ていて、「あ、これだわ!」と勝手に納得し、自由さや可能性を閉じ込めない環境で彼は育ったのだろうなと想像したのです。
「男は、または人間はこうあるべき」、「人間の能力には限界がある」などの概念が希薄なところが幸いし、彼にとってはスケートに限らず、多くの人が観念的にもっている[壁]がないのかも。



私は子供の時に、「お前は体が弱い、他の子にできてもお前はできないで当たり前。」とか、学校で楽しいことがあって親にうれしそうに話すと、母親は「そんなに笑うな。明日はどんな悪いことがあるかもしれん。」と言うような環境で育ったので、子供は簡単に、もっとどんどん軟弱で卑屈になり、神経質にもなっていきます。
そうなると可能性を伸ばすどころの話ではないのですが、親には親の“観念”があって、実は・・・ 恐ろしいことに、それが子供にとっての「助言」だと思っているのです。


日常で起きるいろいろなことや、心にひずみをもった様々なクライエントと対峙していて感じることは、自分(特に保護者や教師)の固定的な観念を、そのまま他者に対してあてはめていくのは、ある時は人の一生をも左右する要素があるということです。





気をつけよう。










我が家のプーさんはエプロンが黄色くない。
10年前に、他の場所で捨てられそうになっていたプーさんを持ち帰って、あーちゃんがブリーチしたから。(T_T)


洗濯されて、目まで茶色くなってしまったプーさんは、あの時拾われて、しあわせだったのかなぁ・・・・・
 













  
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2012年12月16日

選挙に行く前に









お~い 投票行ったかぁ?

って、
このブログなどと縁のない人々に言いたいことなんだけどね。



ヤマトナデーシコik_94の下條ユリちゃんから届いた今朝のメールをシェアしたいな。icon06


http://blog-clubking.com/yurishimojo/?p=202

上のホームページは、3月11日から京都で個展が決まった下條ユリさんでした。














誰にも平等に与えられる自然環境を
当たり前だと思っていませんか?

もうこの先は、
人間がうんと努力しないと、
きれいな空気も、水も、食べ物も
守れなくなりそうです。


美しい自然環境があればこそ、
人間も健やかに生きられることを忘れないでいたいのです。











  
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Posted by やまさき あおい at 10:31Comments(3)人心緑化

2007年12月16日

びわの葉療法



ビワの葉や、種には
我が家も長年、よ~くお世話になっています。

一番簡単で、使い道が多く、
そして効果も大きいのは、やっぱりビワの葉酒かな。
アレルギーやアトピー、足腰の痛みや火傷に塗布する他、口内炎などにも良いです。
他にもたくさんの使い道があります。
「ビワの葉療法のすべて」という本がおすすめik_20

ビワの木に花が咲いている今頃の葉が
1年中で最も薬効が高いんだって。


自家製の万能薬ik_73を作るなら、今が旬どすえ~
        
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Posted by やまさき あおい at 22:41Comments(0)医療を自給する