2008年07月30日
暑さで寝苦しい時は
その対策はナンと言っても、
氷枕です
アイスノンみたいなものでもOK。
クーラーより地球とからだにやさしく、
お財布にもやさしい。
寝る時に頭の下に敷く。・・・以上!
ひんやり首筋
「あ~ 気持ちいい~~」 と思ってるまに
やってみてネ、身近なエコロジー
氷枕です
アイスノンみたいなものでもOK。
クーラーより地球とからだにやさしく、
お財布にもやさしい。
寝る時に頭の下に敷く。・・・以上!
ひんやり首筋
「あ~ 気持ちいい~~」 と思ってるまに
やってみてネ、身近なエコロジー
2008年07月26日
不思議な印刷屋さん
琴の滝荘に関わってくださっている業者さんは
なぜか?・・・なぜか?本来の業務の他に、
もっと深遠なメッセージを運んでくださる方が多くいらっしゃるのです。
不思議です。
そしてまた有り難いことです。
世間一般の多くのオトナの尺度とは違う考えや捉え方に、新鮮なオドロキがあります。
心の中でニヤッっとしたくなるほどの原稿を上げてきてくださる、
すさみ町の菅原印刷の大将。
なんでも先月、幻の魚クエを釣り上げたとか。
実は菅原さん、20数年前はもっとオオモノ釣り上げたんダ
え~っと、サカナの名前は“ゆーこ”って言ったかな。
おそらく彼の人生のなかでは、最大級のオオモノだね!
なぜか?・・・なぜか?本来の業務の他に、
もっと深遠なメッセージを運んでくださる方が多くいらっしゃるのです。
不思議です。
そしてまた有り難いことです。
世間一般の多くのオトナの尺度とは違う考えや捉え方に、新鮮なオドロキがあります。
心の中でニヤッっとしたくなるほどの原稿を上げてきてくださる、
すさみ町の菅原印刷の大将。
なんでも先月、幻の魚クエを釣り上げたとか。
実は菅原さん、20数年前はもっとオオモノ釣り上げたんダ
え~っと、サカナの名前は“ゆーこ”って言ったかな。
おそらく彼の人生のなかでは、最大級のオオモノだね!
2008年07月23日
木を植える男
昨日の朝は霧のような雨。
雨にけむった森も大好き。
本館から見える中庭の向こうは透き通った川。。。
この雨のひと粒もあの川の流れになって・・・・・・ ・ ・ ・
なにしてんね!? あのひと、こんな早朝から あんなとこで!
ナニ?
もしやウチのボランティアのおじさん???
やっぱり。
土砂崩れしかかった斜面に木を植えている。。。
木の根は土を摑むからね、 コンクリート吹きつけと訳がちゃうのよ。
雨の日は、木を植えた後でも水やりが必要ないから、
きっと雨の音を聞いて飛び起きたんだナ。
琴の滝荘はこんなボランティアさんや研修生たちが全国各地からやってきて
この森ごと、
この館を守り、盛り立ててくれています。
熊野大辺路は、
そしてこの琴の滝荘は
まったくもって
蘇りの地であり、再生を促すところです。
日々、
予想もしなかった出来事があります。
一見すると多大なショックや苦悩だったりする“事件”もありますが
ど~も
今はそれが必要で起きているという気がして
一種の「毒出し」かなと思えるのです。
ビンビンと ほんまもん体験してますねん。
私たちも、
昨日、おじさんが植えてくれた木のように
命の根を深くおろしていきたいね。
雨にけむった森も大好き。
本館から見える中庭の向こうは透き通った川。。。
この雨のひと粒もあの川の流れになって・・・・・・ ・ ・ ・
なにしてんね!? あのひと、こんな早朝から あんなとこで!
ア ヤ シ イ
ナニ?
もしやウチのボランティアのおじさん???
やっぱり。
土砂崩れしかかった斜面に木を植えている。。。
木の根は土を摑むからね、 コンクリート吹きつけと訳がちゃうのよ。
雨の日は、木を植えた後でも水やりが必要ないから、
きっと雨の音を聞いて飛び起きたんだナ。
琴の滝荘はこんなボランティアさんや研修生たちが全国各地からやってきて
この森ごと、
この館を守り、盛り立ててくれています。
熊野大辺路は、
そしてこの琴の滝荘は
まったくもって
蘇りの地であり、再生を促すところです。
日々、
予想もしなかった出来事があります。
一見すると多大なショックや苦悩だったりする“事件”もありますが
ど~も
今はそれが必要で起きているという気がして
一種の「毒出し」かなと思えるのです。
ビンビンと ほんまもん体験してますねん。
私たちも、
昨日、おじさんが植えてくれた木のように
命の根を深くおろしていきたいね。
2008年07月21日
呼びかけるもの
「オーイ!!」
琴の滝荘に登る山道で毎朝呼びかける人がいます。
誰?
帰還兵か?!
。。。 呼びかけられて驚いていたのは1日目だけ。
次の日から、 “その人” と私は同一化してしまったように
今日も森の中で存在している自分を確認するのです。
今日もわたしが わたしで ありますように・・・・・・
森の中からの祈りが
傷ついた心に
届きますように。
琴の滝荘に登る山道で毎朝呼びかける人がいます。
誰?
帰還兵か?!
。。。 呼びかけられて驚いていたのは1日目だけ。
次の日から、 “その人” と私は同一化してしまったように
今日も森の中で存在している自分を確認するのです。
今日もわたしが わたしで ありますように・・・・・・
森の中からの祈りが
傷ついた心に
届きますように。
2008年07月17日
網戸の張替え
森の中は
あらゆるイノチの営みを身近かに感じることができます。
でも
都会育ちの方々には
虫さんの侵入はおっかなびっくりかも。
じゃぁ~
コテージの網戸の破れも気になりますよね。
スタッフの健太サンは1歳の娘をもつ身なので
なおさら子連れのお客さまの心配をするのです。
先日からミーティングのたびに網戸、網戸とリフレイン・・・
それで今日はとうとう網戸の張りなおしです。
コテージのお客さまも
この森の清々しさのなかで
お健やかに眠りについてくださいね。
あらゆるイノチの営みを身近かに感じることができます。
でも
都会育ちの方々には
虫さんの侵入はおっかなびっくりかも。
じゃぁ~
コテージの網戸の破れも気になりますよね。
スタッフの健太サンは1歳の娘をもつ身なので
なおさら子連れのお客さまの心配をするのです。
先日からミーティングのたびに網戸、網戸とリフレイン・・・
それで今日はとうとう網戸の張りなおしです。
コテージのお客さまも
この森の清々しさのなかで
お健やかに眠りについてくださいね。
2008年07月15日
熊野出会いの会、あれこれ
オープニングは佐本の親子太鼓“鼓太郎”
「佐本は限界集落だけど、僕たちの力は無限だ!」
この後のスピーチを前にチョッピリ緊張気味の『琴・荘』豆番頭、大喜くん。
最後の原稿チェックかな?
あら・・・ うまくいったじゃん!!
琴の滝荘にいるからには、やってきたチャンスを思いのまま遊んじゃえ
そのうち“波乗り”がうまくなる。
落語をはさんでちょっとリラックス。
やっぱ、『イロモノ』も大事。
それがあるからこそ『本道』が生かしてもらえる。
脇役の偉大さって日常にもあるよね。
親子太鼓で活躍してくれたたまみちゃんはケーキ作りもプロ級!
撮影までお願いしちゃって、大助かり
熊野出会いの里、女将さんの佐代ちゃん。
この人がいるからこそ
出会いの里が和気あいあいに盛り上がり、「出会いの会」を来春も行うことができるんダ。
脇役というより影の主役ですやろな・・・
特に里長にとっては。