2024年09月17日
本質を生きる
最近
人と話すときにちょっと戸惑うこと
本質的なことほど
論理的に整然と言葉に表せないんだよ
“思考”をつかって“理解”できることは
学問の領域で
それは
本質にはほど遠いから
だから
わたしは大事な場面で無口になる

2023年12月29日
今年一番の変化
今年の世の中の出来事は敢えてわきにおき、
個人的に今年一番の大きな変化は、何と言っても量子の世界感を生き方に選択し実践し始めたことです。
なんじゃそれは・・・ですよね。
ま、自分の日記なので読んでいる人が意味わからなくても書きます。
「一粒の雨の記憶」を書く10年くらい前から、
“あたなは私、私はあなた”というような感覚が鮮明になり始めたのだけど、この意識はどこからやってきて、しかもなぜ段々と色濃くなってくるんだろうと思い、
気持ちを文字では表しきれなくて、写真と絵を合わせて本にしたのが「一粒の雨の記憶」でした。
当時は、どこからくるのかわからなかった意識に過ぎなかったけれど、今年春に定年退職し、公務から解放されて何でもやって良い環境になったとき、ふと気になったのはやっぱりあの量子の世界でした。
47歳の時、琉球大学で量子力学に触れた時は教授が熱心な方で、授業終わりには毎回真っ白のA4用紙を渡され、質問や自分が考えたことを書き、その紙を提出することで出席扱いでした。
そして次の授業の初めに学生全員に質問の答えやコメントを書き加えた紙を戻すといった具合。
さて授業内容は想像通り難し過ぎて何をやったかあまり覚えていないものの、その当時に読んだアメリカの理論物理学者リサ・ランドール教授の本なども心が震えるような喜びがあったことだけは印象に残っていました。
でも、いくら物理的観点で科学者が宇宙だの異次元だのって解説されて、それを知ったところでなぁ・・・と数年は遠ざかっていましたが、あれから自分自身も人生経験を重ね、特にキャリアに関わる仕事をする中で、クライエントがこの道に導いてくれたような気もしていて。
日常の暮らしを営みながらこの1年で学んだことは、やっぱり若い時にふと感じた「あなたは私、私はあなた」で間違いないなということに始まり、
何かの出来事や現象は、先にそれらが起こるのではなく、ヒトの想念がまずあって、それが目の前の事柄になって発生するっていうこと。
うん、そう。
あー、もっとすっきりしたいから書く。
この現実空間は幻のようなもので、
その空間を自分たちの意識で色を付けてつくりあげていってるんだよ!
だからね、
現実は自分次第でなんとでもなるんじゃなーい!!
という気づきが深まったことと、
実際にこれまでにはなかった体験がいくつも起きたことが、
この道で大丈夫と思わせてくれました。
来年からはさらに、
この気づきを、このドタバタな日々の生活に活かしていくことをやっていくのです。
今年もお付き合いいただきありがとうございました

2023年08月27日
夏の終わりの贈りもの
夕方5時の町内放送。
か~らぁす~ なぜなくの~
と一緒に
空にはダブルレインボー
自然からの贈りものはみんなに平等だといいね。
ずっと眠ってばかりの父も
夢の中で虹が出ていればいいな。

過去の8月29日の記事
http://self.ikora.tv/y0829
2023年01月23日
遠い昔も出会ってた
真冬の朝の1日、始まる。
ベランダから見る雲、
冷たい空気の粒。
どれも他人じゃない気がして。

そう
昔
わたしは確かに
雲だったし
空気の粒だった。
あなたとは
雲だったときも
空気の粒だったときも
出会ってた。

2022年10月19日
キノコや雲と話してみた
ん?

誰かのいたずらかと思ったら、
本物のキノコだった。
「あなたはなんというお名前ですか?」
キノコ 「。。。。。」

・・・・・ まだ修行中でキノコ語がわかりません。
自分が雨の一粒だった頃には
普通におしゃべりできたのになぁ。
それにしても
日々繰り広げられる自然界の美しさや不思議さには
何十年生きていても飽きることがありません。
「ハク! あなたはハクでしょ?!」
※ジブリ好きにしかワカラナイね。

ハク雲 「。。。。。。。。」
雲語もまだ わかりません。
修行は続く。(^_-)-☆
2022年01月21日
天王山から降る雪を見る
寒くても
用事がいっぱいでも
歩くよ~、あたしは。
今日のように寒いと、さすがに山登りの人もおらず
マスク不要の世界。
爽快!!\(^o^)/
たまに動画を入れとかなきゃ忘れると思って久々にアップしてみたら
今までとチャウなぁ・・・
もっとちっちゃくしたいときはぁ・・・・・・・・
とかやってる暇はない!
主婦兼、介護者兼、農婦兼、労働者は
イソガシイのだ。
タグ :山から見た雪 天王山
2020年12月31日
自分にも周囲にも良き事
この1ヶ月余りめまいが長引き、腰痛も結構キツかったのだけど、4~5日前から楽になってきました。
体調がすぐれない時にはもちろんそれなりの手当は必要ですが、昔から自分の体調不良を他の人へ口にすることは苦手です。
不調があっても口にしないで仕事をしていると、有り難いことに楽になってくる。
そんな日が10月以降続いていたなぁ・・・
※時節柄、コロナを疑うような症状があれば適切な対応を。
医師や治療家でもない人に症状を言って、辛いと言ったところで、聞いた人はどうしようもないから。
それに心配の“氣”を向けられると、ますます元氣が吸い取られてしまいそうです。
だから大抵、治った後で事後報告。
「医療の自給」を目指している一人としては、自分が経験したことはきっと他の誰かの役に立つと思うから、何かのタイミングでお話をすることはあります。
今、ふと思ったのですが
今さらながらだけれど
やっぱり
人の心やからだは
この自然界と深く深くつながっているなって。
つながっている
と言うより
“同じひとつのもの”という感じがとても強くなっています。
言うところのワンネスかな。
年を重ねるごとにそれが確信になってきました。
それと同時に
「一粒の雨の記憶」が鮮明になってきています。
来年からは
より素のままに生きるんだろうなと思います。
それが自分にも周囲にも地球にも
どうも良いみたい。
2020年大晦日の月
昨日、満月だったとか。
過去の12月31日は何をしてた?
http://self.ikora.tv/y1231