2024年12月30日
BAR人生の午後 第14巻 宮野玄妙さん57歳
小学生の時に親しんだ書道を30代から本格的に師匠に師事され、毎年個展を開いてこられた玄妙さん。
今ではご自分の書の継承のために「墨玄会」を発足されると共に、
品川区中延でこれから世に出ようとするアーティストを応援するスタジオもオープンされました。
20代から知り合い、お互いに山越え・谷超え生きてきて
感慨深いなぁ・・・
https://youtu.be/t7JN03j8Tdg
以下は玄妙さん初個展in神戸、おおよそ10年前↓
創 ~内なる海を想い書する~
https://www.youtube.com/watch?v=-R_oon8EwqE&t=0s
★宮野玄妙さんSNSなど
インスタグラム
https://www.instagram.com/genmyo_miyano/?hl=ja
教室について
https://creativeclassroom.jimdofree.com/?fbclid=IwY2xjawHewBdleHRuA2FlbQIxMAABHdB-McXsTU8dGeljbkafGhP5JM_oAxxBj8huNxAWdeoxFOC9xchkqBCqYg_aem_2Crx8byuzkYvVgr4-OaAtw
ギャラリー Art Gen
https://www.artgengallery.com/
Note
https://note.com/genmyo/m/m7f33ca777a3c?fbclid=IwY2xjawHev0lleHRuA2FlbQIxMQABHe6qFxWMnk-vKwA0toh8fBnXwiQ7LjfEtChTO2zY897fkNcPc5DNOLPvLA_aem_y3KG4Zo0E2yubk4_wg_vBA
2024年08月29日
「ALSの診断を受けて30年になりました」
「BAR人生の午後」でお話しいただいた大賀高志さん82歳は、
症状が出始めて数年後の52歳のとき、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の診断を受けていたのです。
その後もALSの指定難病者として1年一度の更新を続けることになり現在に至ります。
難病情報センターのホームページによると、
「この病気は常に進行性で、(中略)病気になってから死亡までの期間はおおよそ2~5年です」とあります。
大賀さんも診断名を聞き絶望の淵の中で、偶然同じ病気を発症した恩師との再会から、ある決断をされます。
ALS患者の多くの方がやったことをやらず、また多くの方がやらなかったことをやりました。
なぜ大賀さんの場合、進行がこれほどまでにゆっくりなのか、
お話の中に回答があるように思います。
今では難病であることも時に忘れて、今の仕事でどんな社会貢献ができるか模索しながら日々過ごされている姿がありました。
インタビュー動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=Lcw-Zr9zhEY
2024年08月28日
Bar人生の午後 第13巻 大賀高志さん82歳
今回のBAR人生の午後にお迎えしたのは、
理・美容室向け頭髪化粧品のオーガニック株式会社、社長 大賀高志さん82歳です。
いや~、気骨のある方でした。
今から33年前に創業された会社では「喫煙者の方には売りません」から始まり、信念を貫く姿勢が堂々としていつつ、
困っている同志は助けたいという利他精神は、
その語りつくせぬ経験からくるものなのでしょう。✨✨✨
YouTube↓
https://www.youtube.com/watch?v=v5FQ8jqo-zc
オーガニック株式会社 https://organix.co.jp/
【この動画の中には収録できなかった大賀社長の名言 その1】
★サラリーマンであっても自分の人生の経営者なんだから、人に委ねず自分で自分の人生を経営していくのです。
【その2】
★サラリーマンもそう、経営者ならなおさら、
儲けりゃ良いというものではないんです。
何のために商売をするのか、その方向性がお客さん(理・美容店)と合わないといくら良いものを届けてもだめ。
だからコンサルティングや勉強会もやるんです。
実はこちらの大賀さん、ALSの患者さんでもあります。
そちらのインタビューは別動画で。
2024年06月13日
追悼・福岡風太さん BAR人生の午後第7巻の前編
風太氏は「BAR人生の午後」第七巻に2021年10月に登場していただきました。
あれから2年数か月たち風太は先日他界してしまったけれど、まだ日が浅いのできっとこの世で大好きな友人らに挨拶に回っていると思うこのタイミングで、後出しの前編をアップします。
https://www.youtube.com/watch?v=5_JCvMRLoXU
前編が後編より後になってしまったのは、ピー!音を入れずにはアップできそうもない話が続いたので編集しようと思っているうちに長い時間が経過したという訳です。
未だに“ピー”を入れられないので“それはあかんやろ”あたりからカットしました、風太ごめん。「おもろいとこなんで消すねん」て言うてるやろうけど。
後編(1回目)の動画記事はこちら
↓
BAR人生の午後 第7巻福岡風太サン73歳 ハルイチを語る
http://self.ikora.tv/e1489539.html
風太サンは私たち夫婦が移住するたびにひょっこり現れ
気が付けば家族用台所で
研修生たちと一緒にご飯を食べる姿がありました
朝の作業前からビールを飲んだり
仕事中のスタッフを花火に誘ったり
私はしょっちゅう「コラー!」と怒っていたけど
亡くなってしまえば
風太のよいところしか思い出さないもんだね
だから
よけいな涙が流れてしょうがない
ライター峯大貴氏による
福岡風太、最後のステージレポート
https://antenna-mag.com/post-72168/
2024年05月25日
BAR人生の午後第12巻「わら細工師」中島あんけいさん60歳
今回のお客さまは“わら細工師”との肩書ですが
実は投資家の一面もおもちなので、お金の話や不動産投資について興味をお持ちの方も役立つ情報かもしれませんよ。
あんけいさんとの出会いは約30年前。
当時日本でもっとも顕著な活動をしていた“環境と平和のための国際NGO「ネットワーク地球村」”でした。
この時あんけいさんはグローバルIT企業に勤めていらっしゃったのだけど、その頃からすでにセカンドキャリアのことを視野に入れて活動をされていました。
大好きをライフワークにするために、あんけいさんは一方でどのような生業ももち、人生を愉しんでいられるのかお聴きしました。
キャリア形成のはなしに通じるね。
今回は3部構成、
1回目は、やっぱりわら細工のこと、NHK大河ドラマの撮影現場でのエピソード
https://www.youtube.com/watch?v=ZKYTjabxq54
2回目 わら細工を始めた理由、会社を辞めた理由
https://www.youtube.com/watch?v=FgLWusjj5eI
3回目 「大企業辞めて何で食べてるの?」に答えて、不動産投資のことなど
https://www.youtube.com/watch?v=YdxD6aRWZbA
これからの人生をより楽しくしていけるパートナー募集中

2024年02月03日
BAR人生の午後第11巻「ペアリングBAR酒肴人」高村光有さん69歳
飲食業界で52年活躍され、なにわの名工にも選出されたことのある高村光有さんの登場です。
お酒の話、食べ物の話をし始めると延々と熱く語られ、
そのお話がまた、お酒やお料理をぐんと美味しくしてくれるからたまらない。
半世紀かけて情熱を注いできた飲食業やバーテンダーという仕事を通して何を成していこうとされるのか、そんなところもお聴きしてきました。
毎週日曜日は飲食のプロでもなかなか口にできない熟成酒などが愉しめます。
詳しくはインスタなどで。↓
https://www.instagram.com/shukoujin/
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27046102/
BAR人生の午後 高村光有さん
全編 https://youtu.be/Bh8Xmjcx-Fk
後編 https://youtu.be/UoT7CZm3eXI
2023年11月24日
BAR人生の午後 第10巻 「アトリエはっぱ」高木千佳さん60歳 ~大山崎アンヌアーレ2023より~
20年間、自然素材に魅せられてお洋服やバック、小物などを制作している「アトリエはっぱ」の高木千佳さんの登場です。
今日2023年11月24日から26日まで、我が町大山崎町では“大山崎おもてなしアンヌアーレ”
https://omotenashiweek.main.jp/というイベントが町中あちらこちらで開催されています。
そんな中で、以前からご紹介したかったアトリエはっぱさんを
お尋ねしてきました。
その1https://youtu.be/O8V1eAD9X3k
その2https://youtu.be/4MM4q5F76SU
近いところでは12月1日、JR山崎駅横の広場で
ステキ発見市というマルシェに出店しますよ~

アトリエはっぱさんのインスタグラムでも活動を見れます↓
https://www.instagram.com/atelierhappa/?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==


