2021年08月27日
夏休みのしゅくだいやったかー!?
夏休みの宿題シリーズは4回で止まったまんま。
普段の生活の中でおっとさまから
「次の夏休みの宿題は?」と問われるものの
やったところで
「ふふっ」と笑って、
1秒でフィードバックが終わるから
おっとのためにやる気はないんだよね。
朝夕、畑を見回って出勤する時に、
コレ、見つけた。
ミノムシ。
見た途端、
小学生の時の夏休みの宿題を思い出した。
あろうことか
ミノムシさまの衣をはぎ、
真っ裸にし
細く切った色紙の中に埋没させて
金銀色とりどりの紙をまとわせ
紅白歌合戦の小林幸子バリに着せ替える宿題。
え?!
やったことないの?
こんな宿題出されるのって、
和歌山県の子どもだけ?
どおりで
和歌山を出てからの寮生活で
誰に言っても通じなかったわけだ。
過去の夏休みのしゅくだい↓
http://self.ikora.tv/search.php?csrf=2119ca1a70f29686effa0a233976250aac414007&search=%E5%A4%8F%E4%BC%91%E3%81%BF%E3%81%AE%E5%AE%BF%E9%A1%8C
2021年08月22日
予定になかった贈りもの
生ごみ堆肥を使って畑をつくっていると
思いがけないプレゼントがある。
こちらはEM堆肥で発酵したはずなのに
どっこい
命を芽吹かせたカボチャ。
だけど、
狭い畑に、予定していなかったカボチャは
縦に伸びてもらうしかない。
しゃーない。
2週間ばかりフェンスを貸してもらお。
近頃はこんな色になったけど、収穫はまだもうちょっと先。
実の付け根がコルクのようになるまでは成長途中です。
沖縄在住時の庭も
生ごみや野鳥のフンから出てきた芽が育ち、
一家の食糧の足しになりました。
パパイヤの種は鳥がどんどん運んでくるので
元気な苗を1本だけ残しました。
https://okinawaaoihoshi.ti-da.net/e1351971.html
意外と、種を蒔いて育てた苗より強いのです。
こぼれ種や再生栽培で重宝するのはエゴマや紫蘇、ネギ、三つ葉、セリなど。
これらの香味野菜は少しあると、
どれだけぴりっと美味しくしてくれることか。
少しだけで良いけど、ないとどうもイケマセン。
でも買うと使い切れず傷みます、、、でしょ?
だから香味野菜は家庭菜園にお勧めです。
一度植えておくと、こちらが忘れていても
毎年芽を出してくれるのがまたうれしい。
一坪菜園やプランター菜園でも、やってみればわかる面白さ。
心の満足度も違いますよ、きっと。
2021年08月19日
雨続きだし緊急事態宣言中だし。
この日記、何年か先に読み返したとき、
どんな思いをもつんだろうな、と思いながら。
京都は4回目の緊急事態宣言中で9月12日までの予定です。
たまった年休はこんな時に使わないと
と思って休みにしたけど、この雨続き。
夕べ、夜中に目が覚めて読み始めた本の続きを読む。
老子の言葉と思想を現代語の形に表すことで知られた加島祥造さんは、晩年、長野の伊那谷で一人暮らしをされていて、野口法蔵師からご様子を聴くことがありました。
「求めない」より
求めないーーー
すると
自分のなかのバランスが
回復しはじめるのを感じるよ
求めないーーー
すると
自分の内なる可能性が
動き出すよ
そこがとても楽しいポイントなんだ
バランスが回復、そして可能性が動く・・・
う~ん、
大事。
まだ、雨やまず・・・
しゃーない、
古着でウエス作る。
ついでに
ウエスでガスコンロや換気扇磨く。
ウエスにならない緩くなった靴下は
足首のゴム換える。
「求めない」に始まり、
靴下のゴム交換で終わった1日。
2021年08月15日
介護中の父、「一日一善」実行
91歳の父はパーキンソンやあれやこれやで要介護2です。
自分でできることはすべて「超ゆーっくり」がつきますが
歩くこと、食べること、必要な時に話すことが可能です。
近頃ではデイケアにも一切行かなくなり
言語聴覚士さんの訪問も断り
大好きだったカラオケもせず
1日のほとんどをテレビをつけたまま寝て過ごします。
先日、
「お父さん、毎日何してる?」と話しかけると
珍しく反応があり、
「一日一善しやる。(やっているという意味)」と言いました。
あ「\(◎o◎)/!え?! 一日一善やってるの?!」
父「しやる。」
あ「今日は何したの?」
父「ローカのゴミ拾た。」
一人で歩くだけでも危なっかしいのに
ローカのゴミ拾ってるんだ・・・・・
そんな話を思い出しながら雨の中を散歩していたら
長岡京市の散策道近くの一軒にこんな看板発見。
すごいな~
コロナのこの時期に
なんという奇特な人であることよ。
あったかい気持ちで歩いていたら
ゆうべから降った大雨で道路わきのグレーチングの上に落ち葉やドロが溜まって、雨水が流れず道路が水でひたひたになっている。
とっさに長靴の足で葉っぱと泥をかき分け、
雨水の通り道を作った。
数メートル先も「てんこ盛りグレーチング」
あれ~
その先も。
そのまた先も。
雨と汗で ぐちゃぐちゃ。
しかも両足で1㌔のウエイトまで付けてるし!
まぁでも、
いい話やいい風景を見ると
自分のこともそちらの方向へ引っぱってもらえるね。
そう思った。
Posted by やまさき あおい at
18:28
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2021年08月08日
畑の中は調和と平和
畑の中で大汗かいて草取りできるシアワセ。
今 世の中はたいへんムードに渦巻いているけど
畑の中は平和だよー
ほにゃほにゃ笑いながら
草むらで虫といっしょに這いつくばる夏。
畑の後はミント風呂
これ以上のよろこびがありますか?
2021年08月05日
ほんとうのことです。花を飾ると・・・
年をとってきて良かったことは
「本音」を話したり書いたりすることに
遠慮がなくなってきたこと。
だから本当のことをいいます。
「家にお花を飾ると、そこに天使が憩います。」
そして、
しょっちゅうお花をいけていると
小さな天使たちがいっぱいが育ち、
プチプチはじけるような光が
部屋の中で遊び始めるようになります。
その家に棲むものは
つい
しあわせな気分になります。
ほんとうです。
実験してみて。
特に野に咲く花に
天使はあつまりやすい
仕事場も
キラキラにしちゃえば
みんな
しあわせ気分になるよね。
だから月曜は
畑に咲いたお花を抱えて出勤する曜日。
2021年08月03日
BAR人生の午後第6巻 長田ゆかさん69歳
「BAR人生の午後」、
いったい いつになれば、
こころおきなく酒を酌み交わしながら語れるのだろう・・・
今日も黒入り玄米茶で乾杯だ。
第6巻のお客様は、心とからだと環境を考える
「ここから会」代表の長田ゆかさんです。
https://youtu.be/eoSxxWVAOd0
25年間の実績がつまった本(ゆかさんの旧氏名での著書)
本の申し込みや、
長田ゆかさんへの連絡はfacebookからどうぞ!
https://www.facebook.com/yawaraginoie