2020年12月31日

自分にも周囲にも良き事




この1ヶ月余りめまいが長引き、腰痛も結構キツかったのだけど、4~5日前から楽になってきました。

体調がすぐれない時にはもちろんそれなりの手当は必要ですが、昔から自分の体調不良を他の人へ口にすることは苦手です。
不調があっても口にしないで仕事をしていると、有り難いことに楽になってくる。
そんな日が10月以降続いていたなぁ・・・
※時節柄、コロナを疑うような症状があれば適切な対応を。

医師や治療家でもない人に症状を言って、辛いと言ったところで、聞いた人はどうしようもないから。
それに心配の“氣”を向けられると、ますます元氣が吸い取られてしまいそうです。

だから大抵、治った後で事後報告。
「医療の自給」を目指している一人としては、自分が経験したことはきっと他の誰かの役に立つと思うから、何かのタイミングでお話をすることはあります。



今、ふと思ったのですが
今さらながらだけれど
やっぱり
人の心やからだは
この自然界と深く深くつながっているなって。

つながっている
と言うより
“同じひとつのもの”という感じがとても強くなっています。
言うところのワンネスかな。
年を重ねるごとにそれが確信になってきました。

それと同時に
「一粒の雨の記憶」が鮮明になってきています。


来年からは
より素のままに生きるんだろうなと思います。
それが自分にも周囲にも地球にも
どうも良いみたい。




2020年大晦日の月


昨日、満月だったとか。





過去の12月31日は何をしてた?
http://self.ikora.tv/y1231







  
  • LINEで送る


Posted by やまさき あおい at 23:06Comments(0)人心緑化「一粒の雨の記憶」

2020年12月22日

【業務連絡('◇')ゞ】メールからお問い合わせの方へ





坐禅断食やカウンセリングについてお問合せいただいた方には、必ずメールでお返事をさせていただいています。

ドメインはplala.or.jpです。
迷惑メールフォルダーなどに入っていないかをご確認くださいませ。

以上、愛想のない業務連絡のみです。ik_75





  
  • LINEで送る


Posted by やまさき あおい at 10:10Comments(0)

2020年12月21日

BAR人生の午後 第4巻 吉彌信子さん81歳





「Bar人生の午後」は、わたしがこれまでの人生の中で出会った、素敵な生き方暮らし方をしている方々にインタビューを試み、雑談をするという動画チャンネルのことです。
この目的のひとつは
老後の生き方のロールモデルになりそうな人々をご紹介して、イキイキしたシニアを増やすきっかけづくりをしたいから!


そんな目的なので、もうこの方を置いて前には進めないicon06
私が存じ上げている81歳で、こんなに活動的で美しい女性を他に知りません。


写真は1997年12月に行われた
国際会議「気候変動枠組条約三回・京都会議」関連イベントにて

白いジャケットが吉彌信子さん
座っていらっしゃるのが、第三巻でインタビューさせていただいた関佳彦さんです。


何がそれほど吉彌信子さんをイキイキさせるのか
動かずにいられないパワーはどこからくるのか
ずーっとお聴きしてみたかったことを教えていただきました。



吉彌信子さん その1
https://youtu.be/hdguRI-EznM

その2
https://youtu.be/qwnGTqSVe2o



お話の中にあったEMとは何ぞや?
参考資料
EM研究機構ホームページ https://www.emro.co.jp/

吉彌信子さんのEM勉強会についてのお問合せ
090-8379-6708 (吉彌さん)


さぁ!
私も9年後には吉彌さんを目指すぞ~ 
お~っik_20 ik_73 













  
  • LINEで送る


Posted by やまさき あおい at 21:57Comments(0)BAR人生の午後 動画

2020年12月13日

心身の相関関係からコロナを考えてみた



先日、母から電話がかかってきた。
母のいる高齢者住宅から300mも離れたコンビニからコロナ感染者が出たという話。
「めったに外出せんのに、今日はたまたま買い物に連れてもらったんや・・・」

「あのコンビニへ?」

「買い物したのは道路向かいの食堂のその隣の薬局。
 行かんかったら良かった、どうしよう・・・」

「そのコンビニの人と薬局で出会っておしゃべりしたん?」

「そうやないけど。」

ということで、わかったことはそのコンビニには夏以来行ってはおらず、コンビニ関係の人とも会っていないということでした。


そして一昨日。
「明日はデイサービスの日やけど、コロナにかかったらあかんから行くの止めよかな。」ときた。


これは、
日がな一日、コロナ関係のワイドショーを熱心に見た結果かと想像しますが、母はそもそも病的な心配性だから、今のコロナ禍は彼女にとっては格好の心配ネタなのです。face07


そんな母に育てられた娘はお仲間と一緒に、一時期「医療を自給する」という活動をしていました。
その中で、こころとからだの相関関係のことは避けては通れない事だったし、現在ではエビデンスも数々出ているにも関わらず、やっぱり「思い方、考え方」の方が置き去りにされていることは身の回りでもよくあります。

コロナに関しても、感染予防の対策をすると同時に、
自分の心身が健やかに保てる工夫をしていく必要を痛感します。
特に高齢者などは一日一日の積み重ねがとても重要になるから、コロナ怖いと言って1~2週間リハビリを休むとどうなるか、さらに心配するということは免疫力にどう影響するのかも合わせて考えないとね。


身内の話には耳を傾けないので、母には「事務所で館長さんに聴いてみて」と言ったけど、わたしの気持ちがワサワサしたままだとヤだから、ブログに書いておさめることにしよう。ヾ(≧▽≦)ノ





光が当たる場所を見つけたら、日向ぼっこしよう
自然と会話するのはおおきな癒しだよ







  
  • LINEで送る


Posted by やまさき あおい at 11:57Comments(0)医療を自給する