2024年03月17日

天王山のミツマタロード






良い香りが漂うんだそうですよ、満開になれば。

天王山を散歩道にして数年たつけど
このミツマタロードのことを知らなかった。

去年の秋
たまたま同じイチョウの木をうっとりと眺めていた人がいて
また後日
たまたま山歩きでバッタリ再会してお話しをするようになり
その方から教えてもらったこの小径。




“偶然”出会ったその女性も
対人支援のプロフェッショナルで
こんなご近所にそのような方がお住まいだったことに驚きつつ
また、こんな森の中で出会えたことが幸運でした。


好きな方は電車に乗って遠方からも尋ねて来られるという
ミツマタロードは
これから満開時期を迎えます。


介護疲れも癒してくれる香りです。









  
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Posted by やまさき あおい at 22:38Comments(0)乙訓地方の自然、文化、お店屋さん

2023年03月31日

鹿の角の落としもの




今朝の里山散歩中、
鹿の角、発見。
いろんな落とし物があるもんだ。





鹿の肉も今年に入ってから2回まわってきました。

どんな田舎に住んでるのかと思いますよね。

最寄駅からは、京都一番のビジネス街や繁華街まで
電車で15分なんですけどね。


ちょっと街から離れると自然いっぱいなのが京都なのかも。









  
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Posted by やまさき あおい at 20:51Comments(0)乙訓地方の自然、文化、お店屋さん

2021年12月01日

幸せな人は 幸せな街をつくる






街の幸福度(京都府)トップは、乙訓郡大山崎町やて~!!
ヾ(≧▽≦)ノ

大東建託ってとこが調査したらしい。
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/kyoto/love_area.html



こんなイチョウの木があるからか?




山崎聖天さんの散るもみじを独り占めできるからか?








天王山が見守ってくれているからか?




普通のお家なのに
季節ごとに
こんな派手な飾りつけをするような
楽しい人々が住むからか? (^O^)








うれしい
たのしい
しあわせを
自分で作り出すことが得意な人がいっぱい住んでいるんだね、
きっと。


大山崎町は幸せなまちです。











  
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Posted by やまさき あおい at 16:57Comments(0)乙訓地方の自然、文化、お店屋さん

2021年11月27日

大山崎おもてなしウィークにて



ちょっと、奥さん!
えぇ買い物したわ~、おもてなしウィークで。
http://omotenashiweek.main.jp/index.html


歩く、見る、食べる、飲む、買う、遊ぶ、集う・・・・・・
のおもてなしウィークで

この「路上並べた感」がたまらなくて


ついでに入った

ギャラリーで見つけたのがキラキラカップ。


作家さんがまたキュートだった。


きゃー、かわいいやろっicon06icon06icon06


作家のあやちゃんって歌もダンスもするアーティストなんだって。
https://minne.com/@maaruioyako/profile


さっそく帰宅し、お茶。

   すっかり ウチの子。(#^.^#)




おもてなしウィークのついでに
山崎聖天さんと






大山崎山荘美術館

の紅葉も見ごろやで。
http://self.ikora.tv/e1365178.htmlicon12












  
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Posted by やまさき あおい at 14:02Comments(0)乙訓地方の自然、文化、お店屋さん

2021年11月14日

輪廻転生、早いです!








今日11月14日に撮影した写真。


今年咲いたひまわりの種がこぼれ、
小さな苗になっていたかと思ったら、グングン成長し
この通り。


早く生まれ変わりたかったんだ。face02


バックは冬の代表的な花。
皇帝ダリア。

この季節はどこもかしこもこの花が目立ちます。
こちらは大山崎町の山崎聖天さん。

霧の向こうは八幡市かな。




忙しい日々、
パソコン作業が多い日々だからこそ
自然にふれていたいな。


本来の自分を見失わないように。










  
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Posted by やまさき あおい at 17:00Comments(0)乙訓地方の自然、文化、お店屋さん

2021年05月03日

「わたし、お母さん大好きやった」



天王山の麓の民家通りと言っても広うござんすので、
書いてもいいかな。

この連休は、いつにも増して人のいない山や畑で過ごしています。

山から民家に降りてくると、
どこかの家の家庭菜園で紫色のエンドウが実っていて、
珍しいのでジーっと見ていると、
畑の奥からオバチャンが顔を出されて、
「もっと近くで見たらええよ」と声をかけてくれました。

これをきっかけに、オバチャンはいろいろな話をしてくださり、
始めは野菜作りの話だったけど
そのうち
もう亡くなられた義理の母上の介護当時の話になりました。

苦労話かなと思いきや、
いろいろな工夫をされて、愉快な介護生活が目に浮かぶような、
笑えるお話でした。

ひといきに話し終えたかと思ったら、このオバチャン、
「わたしね、このお母さん(義母)にプロポーズされたんよ。」と。

娘時代、近所やったから家に遊びに行ってたら、
「あんた、ウチへ嫁においでや、って言われるから、
 今の夫に、おばちゃんがこう言うとるけど、あんたどうすんね?
 って聞いたんよ、、、、、そんで嫁にきた。」

「わたし、お母さん、大好きやった。」って話されました。



うわ~  icon06

  (;O;)


畑のスミで踏みつけられそうになって咲いていた花を
遠慮なく切らせていただきながら
胸が熱くなった。



そういえば
来週の日曜は母の日。




今日、畑で摘ませてもらった花だけで、






家じゅうが花園になった。





きっかけをつくってくれた“ツタンカーメン”
毎年、自家採取だって。






今日もやっぱり
天国みたいな1日やった。














  
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Posted by やまさき あおい at 22:01Comments(0)乙訓地方の自然、文化、お店屋さん

2021年04月19日

大山崎町の自慢、パヴェナチューレと逆立ち狛犬




天然酵母のパン屋さん、パヴェナチューレ。

土日祝は並ぶこと覚悟でお越しやす・・・


どや!
この桜吹雪





「好き」を仕事にされると
自然とお客さんは増える。
まぁ、そうだね。
「好き」が味にも接客にもにじみ出てる。

そんなパヴェナチューレが好き。




山崎聖天。
親戚のお寺かも。

        しらんけど。






この親戚みたいなお寺の狛犬?が
逆立ちしてるんですもん。




いかすわ~、大山崎町。







  
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Posted by やまさき あおい at 21:15Comments(0)乙訓地方の自然、文化、お店屋さん