2013年11月23日
八幡市・背割り堤の桜木
あかんー っ!!

気が付いたらもう2時過ぎじゃありませんか!
まだパジャマだよ。
6時台に起きてお弁当作って、夫さまを送り出してからが忙しかった。
親が希望するケアハウスをあちこち調べ、体験入居の手続きをし、
今年最後のバジルの葉を摘み、ソースを作り、
昨日のセミナーの報告書を送り。。。。。
なんとなく陽が傾き始めたかなと思ったら、もうこんな時間。
まだ玉ねぎの苗も植えたいのに。

あかん、あかん。
やっぱり起きたらすぐにパジャマを脱がなきゃ。
この記事を入れたら、ジャージに着替えて散歩します。
・・・ ジャージか。
パジャマと、さほど変わらんな。
4日前の八幡市、背割り堤の桜。
日ごとに変化しているのに、アップする時間をとれずにいると、もうすぐ木が裸ンぼうになりそうです。
今もきれいな紅葉ですよ、ご案内しましょー

絵も描きたくなりますよね。
向こう岸は我が町、大山崎町のアサヒビール美術館です。
今から美術館まで散歩して、今度はこちらから背割り堤の紅葉を眺めよう。
内地の暮らしは寒いけれど、季節の移ろいがあるから、やっぱり捨てがたいのです。
2013年11月19日
みちくさ
世の中は相変わらず
目を疑うようなことばかりで。。。
でもやっぱり自然の営みにはこころ 癒され、
疲れた目も潤う

我が家から見た風景。
今朝も歩いて出勤。
しゅっぱーつ

去年も、この黄色と赤の重なりに見惚れていました。
今年もやっぱり、お約束の出会いです。
「円明寺ラブリー」という、ハイカラな名前のスーパーの前は、ハナミズキの並木道です。
葉っぱ拾ったり、写真撮ったり、道草の時間が長いぞー

わっ!
これまた渋い朱色だこと。





職場に着きました。
ここもこんなに美しい秋模様。
春にはこの下でお弁当タイムを過ごし、
半年後はまたこんなに、燃えるような感動を与えられています。
しみじみと「ありがとう」って言葉が出てきます。
葉っぱの一枚一枚に語りかけたいほど。
与えっぱなしの木々たちに、低くこうべを垂れ、
またその姿に憧れて天を仰ぎ、
今のこの世に生かされている小さな自分 を思っています。
2013年11月13日
赤く染まる

不思議だなー
また秋がきてしまったなんて。
うかつやったわ。
葉っぱも赤くなり始めると、
もうその生命力は葉の色とは逆に色あせて、
周囲には穏やかになり、静かな愛そのもので存在するだけになり。
そんな葉の色と、その木のたたずまいに圧倒されると、
もう、この世に渦巻く理不尽さにも、言葉を発する勢いも失せてしまうんだよね。
あしたやれることは あしたやろう。
来年でもよいことは年が明けてからやろう。
来生(らいせい)でもよいことは、生まれ変わってからの宿題にしよー

と、
いつになく 怠けた気持ちになれる今宵であります。
2013年11月10日
中村 文昭講演会
昨日は三重県桑名市へ。
目的地の近くでランチを調べ、よさそうなお店で「はまぐりセット」をいただく。
これに蛤フライが少ーし付いて、確か1890円也。
うーん。。。
競合するお店自体が少ないとこうなってしまうのかな。
あたしにとってのランチ1890円は、とっても張り切った昼食やったけど、お店の人はそれほど張り切ってはらへんかったんやわ。(^_^;)
さて、目的の会場に着けば、もう列ができていました。
エンパワーメントしたい時のとっておき、中村文昭さんhttp://fumiaki.exblog.jp/の講演会です!
笑えて泣けて、心揺さぶられまくりの3時間でハートは熱々

帰りにはお決まりの温泉に入り、からだもポカポカ

来年の年明け早々に、京都でも中村文昭講演会があります。
中村文昭という人は、ひきこもりやニート支援の他、 日本の未来を背負う子どもたちが生き生きするためには、学校の先生に元気をつけてもらおうというプロジェクトなどもやっていらっしゃるのですが、本業はブライダルレストランの経営者です。
事業もウハウハと儲かっているのに、未だに家族5人古い借家に住みながら、年間300以上の講演会をしています。
1月5日にアスピアやましろである講演会は『~自分次第で人生は輝く!かっこいい大人の生き方~』というタイトルです。
現実的であり、唖然とする話しでもあり、一度はライブで聴くといいよ

2013年11月04日
何でもない日常こそ。
まだ雨のにおいが残った朝。
慌ただしくも、いつもの朝を迎えられたしあわせ。
自家製野菜たっぷりでお弁当を作れるしあわせ。
夫が好物のウインナーの添加物はこの際、気にしない。 一緒に買い物に行くと、知らんまに買い物カゴに入ってるウインナーさん。

家から見える桜も、イチョウもきれいに色づきました。
今日も仕事に行けるしあわせ。
見送れるしあわせ。
別に戦争下に送り出すわけではないけれど、
できれば何事もなく、今日の夜もこの人を我が家に帰してやってくださいと、毎日祈ります。
もの言わぬ花を毎日活けて、いっしょに祈れることのしあわせ。
もっとも花に興味のない夫は、そこに花があることも気付いていないけどね。
相手が気付こうが気付くまいが、自分が機嫌よくいられる方法を知っている私はしあわせ。
