2012年10月30日
深まる秋です
あんまりね~
アレコレ考えていてもしょうがないのでね。
旅してきました。
夫さまも今月は残業続きでおまけに土曜日も出勤でしたからね。
ちょっといっぷくです。
今回は申し分ないミーハーな旅。
向かう先は箱根ですが、途中の焼津でお魚を食べるために一泊。
海辺の町の、利き酒師もいる小さなお宿です。
蓬莱荘
翌朝、箱根へ出発。
日本で一番早くにオーベルジュを開業されたシェフのお料理を味わう目的の旅。
自然食の宿を営んでいた時は、同類の宿泊施設やマクロビオティックのレストランによく出かけましたが、それ以来の“食べるため”の旅です。
お!
日本一の山♪
これは車中からパチリ

美しい~

わっ!!時間切れ。
出勤どす!

2012年10月21日
自然とひとつになる瞑想
今日も日の出前から、ヨーガと操体法で呼吸を深~く感じ

さぁ! お散歩。
今日は特別にみんなも一緒に行く?
ウオーキングメディテーション。

あ~ 色づいてきたなーと思いながら 深~い呼吸。。。
「タデさん、おはようー」 で、ひと呼吸。吐く息をう~んと長くね。
「神秘的な色どすなー」 「なー」の音だけで10歩は歩く。

この沼のかっぱさんと一緒に、ゴスペル歌って腹式呼吸。。。
どう?
気持ち良かったでしょ?
そのうち、背中に羽がはえた妖精が
いっしょについてくるようになるからね。

2012年10月20日
花の命を留める
9年ぶりかなー まゆみんとの再会。
沖縄に訪ねてくれて以来やね~

「百姓屋敷わら」でも、おいしいお料理を提供してくれた時期もありましたが、今は富良野の人になっちゃった。
まゆみんの仕事場 ニングルハウス

http://sp.dotown.jp/furano/contents/terrace/index.html
二人で向かったのは、大阪・北浜での藤本まさやさんの水彩画展です。
http://gallery-amrita.com/info/331123
少年のような感性をもち、自由に人生をアソンデルような藤本さんが、どんな花の絵を描かれるんだろと思い、その絵たちを見たかったのです。
「花より葉っぱが大事やねん」とか
「偶然できたバック(紙)の色」のお話しなど、こちらの想像力を引き出してくれるような会話も印象的やったわ~
11月2日までやってるよ。
花も人間もいつか枯れちゃうけど、
縁のある人や植物やいろんなものと、
今、同じ時間や空間を生きてるって尊くない?




2012年10月14日
一日のオタノシミは
みなさ~ん

そろそろ涼しくなってきたので、
冬野菜の準備をしようね~
畑がある人もない人も、
ネギくらいは自給しようじゃあーりませんか。
これはこの間、長岡京市のイズミヤ前で、
テントで野菜を売ってるオッチャンにもらったネギ。
葉が黄色くなってたのでおまけに付けてくれたの。
もらった時に出ていた葉は下から15㎝ほど残して料理に使い、あとの分は水につけると根っこが生き返ります。
それを畑か、プランターに埋めるだけ。

次に生え出たネギは青々として、土の栄養分を取り込んでいます。
こんなふうにして、冬から来春まで、ネギ類は買わずに済みますねん。

肌寒くなってきたこの季節の愉しみとしては、“ひやおろし”でしょ~
火入れは一回。生に近い酒は今だけのもの。
塩麹と梅酢でしめたコハダを、シャリが見えないほどのにぎりにして、イッパイ。

日本に生まれてよかったなぁ・・・
お酒が呑めてよかった。
畑ができてよかった。
ここで暮らせてよかった。
“流れ者”でよかった。
これまでいろいろ ハチャメチャな経験ができてよかった。
不妊症でも おんなに生まれてよかった。
このからだをいただいて よかった。
今宵、
ただの酔っ払いになれて ヨカッタ

2012年10月08日
本道を生かすためのイロモノ
ダーン!
・・・と仕事がタマッテる。
わかってるよ。
でも何はともあれ、まずは散歩やし!
朝はこれ。


今日のアノの仕事がうまくいきますように・・・
努力の前に、まずは神頼み。

散歩から帰って来て、
シゴト始めるのかと思いきや、
「摘んできたお花いけんと、しおれるやん」

はい!じゃぁパソコンに向かって、オシゴト、オシゴト。。。?
「あ! 冬咲きチューリップのために、球根を冷蔵庫へ入れとかんと!」
。。。。。はい、終わり。
さぁ!シゴト。 か?
「あ~!! カブの種、蒔いとかんと寒くなっても、蕪蒸し食べられへんで~」
。。。。。はい、終わり。
あのな、
先送りしてもそのシゴトは誰もやってくれへんでー ( 一一)
(心のなかの声

へ~い



シャカシャカシャカ・・・















あー やっぱり、神頼みがきいたわ。
けっこうスラスラと完成したよ。

有り難や~~~
いつも多くの時間を使っている仕事が「本道」というわけじゃないけど、
それとは違う、まったく「別な世界」をもつことって、結果的には、「本道」にとりかかる姿勢にも深みがでるかもしれないよ。
特にあたしは「仕事」や「人生」に関わることをオシゴトにしているから、
イロモノの世界は、大事な肥やしです。
今朝の散歩で出会ったオッパイみたいなキノコ。
天王山のオッコトヌシさまかな。
2012年10月07日
落としても割れないとうふ?
大山崎町の加賀食品さんのお豆腐は、
かたい です。

沖縄の、あの独特な豆腐のような、ずっしりした重みと、しっかりしたお味が味わえます。
昔は当たり前に手に入った原材料は、
この頃は遺伝子操作などということをやってしまったために、入手し難くなっていて。

それでもやっぱり昔からあるものを使って、昔のままの作り方で商いをする。
頭が下がります。
以上、勝手に応援団でした。
大山崎町には、こんなに手入れのされた杉、ヒノキの林もあります。
美しいよね。
日本の自給的林業って、もう夢のお話しなのかなぁと思っていたけど、“経済”とは違う観点で暮らしを営んでいる人たちは、
世の中がどうあろうと、『この道をゆく』ことが当たり前なんだろうな。
あなたはどんな 道 を歩いていますか?

