【ヘルシーエコライフ】　　

桜はナンと言っても　山桜。

葉っぱと一緒に花びらが開き、
葉の色も淡い黄緑やベビーピンクなどあり、これまた桜の美しさを引き立てています。




場所は和歌山県すさみ町。
熊野古道、長井坂でも山桜がひっそりと迎えてくれます。






あっちも桜、こっちも桜・・・・・





こんな静かで温暖な町に住んでみませんか？

ナンだったら、お嫁にきませんか？

そのあたりのイベント情報などはすさみ町商工会　http://www2.ocn.ne.jp/~aritafum/　
またはすさみ町役場でお問合せくださいな。


みなさま　よき　春を。




  

またかぁ・・・・・やわ、ほんまに。本気で政治、やってますのん？！

「今日のあおいさんは、怒ったはるで。　
ノルアドレナリンは自分の体の細胞を壊すから怒らへんねん
って言うてたのによっぽど気になるんやろか・・・」

ＥＴＣ搭載車には高速道路1000円にするって、みなさんはどんなふうに思う？

経済効果のための策ですって？

ニュースはこのことによる課題もあげていました。
〇高速と周辺道路の渋滞
〇ＳＡの駐車場やトイレが込み合う
〇ＥＴＣの売り切れにより入手困難　・・・・・


は？　そんだけ？？？


ＣＯ2の排出が増えることなんで言わんの？



一方でＣＯ2削減はもう先送りできないとか言うといて、
『これは別』の話になってんねんな。

省庁が違うと、自分とこしか見えてへんってこと？

環境省は、温室ガス削減をやったらええ。ウチは経済を上げることをやるからってこと？？




だいたい
ＣＯ2の排出権までが売買される人間社会やから、
本気でこの地球を、未来の命へ残していこうなんて考えているとは思えない。



経済や、お金が、
幸せ・健康・平和より大事やと思っている人が政治をやってる。

でもそんな中でもほんの何人かは、今の経済優先の社会において、
環境と経済を両立させようと具体策をもって臨んでいる政治家もいます。



一般のわたしたちにできることは、
どんなに大勢の人がやっていることでも、あかんことは「あかん」ということ、
真面目に、命と平和のことを考えの中にいれている政治家を選ぶこと、そんなことは誰でもできることです。


政治家だけが悪いんやないよ。

私たちも、さぼっているからこんなことになるんやで。
そんなこんな政策しかあげられないような政治家を選んでるのは国民なんやから。




ひとりの市民として、人間として、動物として、さぼらんといきましょ。

だいたい、ヒトなんて地球上の生物でいうと、歴史の浅い赤ちゃんみたいなもんなんやから、
智慧のないものが、ブルドーザーやコンクリートなんかで、
節操なく、地球資源を壊して固めてなんてし続けたら　あきまへん。




アナタも　ワタシも
本気　出して　いこ～　








  

この方とのお付合いも10年を超えました。
山形県長井市のレインボープランの菅野芳秀さんhttp://lavo.jp/kakinotane/

初めてお会いしたのは10年以上前。菅野さんはブラウン管のなかにいらっしゃいました。
彼の代表的な取り組みである“レインボープラン”を紹介する番組は、
単なる生ゴミの循環というシステムの完成だけではない“効果”を、ほのかににおわせており、
結果的には地域づくりや、住民のこころづくりにまで発展したようすを感じたワタクシは、
たちまち目にハ～ト状態。

即、ＮＨＫに電話して菅野さんちの電話番号を教えていただき、
その数ヶ月後、菅野さんを招請しての『護美ミーティング99』という催しに至ったのでした。







　



身長191センチ、体重100キロを超える菅野氏よりも
大きなお顔で写ってしまったのは、
エコロジー業界の人助け魔女？！、牧野裕子サマであられます。

最近はサイキックな能力が増して、“魔女”に磨きがかかりました。







この日のワタクシの夢に登場したのは、
大きな菅野さんに、お姫さま抱っこをしてもらって

にっっと微笑むゆーこサンでした！










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  

ほらね、やっぱり。

すべてのモノには意識があると思って接してるって以前書きましが、http://self.ikora.tv/e193793.html
今読んでいる本に、『草木国土悉皆成仏・そうもくこくどしっかいじょうぶつ』という言葉が出てきて、
意味は、草木や山川、さらには鉱物や無機物も含めてみな仏性を持っているのだから尊重しよう。
というような意味だそうです。
仏性＝意識ではないのだけど、近い考えです。

また驚いたことに、この考え方は日本で生まれたものだそうで、

「本来、仏教では動物までが「生あるもの」で仏性があり、仏になれるとしていて、植物や鉱物までが仏になれるという考え方はありません。
「草木国土悉皆成仏」は、平安時代末期に生まれた思想で、この思想が鎌倉仏教の共通の源になりました。」





まぁね、輪廻転生の話しについても、このテの話しについてもそうですが、

そのことを仕事にしていたり、ライフワークとして調べ上げるみたいな立場にある人は、
納得いくまで、真相追求をされたらいいと思うのですが、
そのことが嘘か誠かなんて、一般人はお気楽にとらえていいと思うのです。



ただ、この本で両氏も語っているように
近代科学、文明の進歩は素晴らしかった、でも「足るを知る」ことのなかった人間は、
その後も自然を欲望のままに破壊し、利用してきた。

便利快適を覚えてしまった“ミュータント”たちに、
車やめましょ、エアコンやめましょとはもう言えないけど、
毎朝の太陽を拝んでいたような昔、日本人はもっと　心がお行儀よろしかった　よ、
と語り掛けたいんじゃないのかな。

　











  

熱があったら、解熱剤などを使わないで熱を出してしまいましょう。
熱が出るのは、からだの中で、悪い菌をやっつけようとがんばってくれている証拠です。

どこか痛む場合も同じで
風邪からくる痛みなどは、からだが元に戻ろうとしているからこそなのです。


西洋医学ではアロパシーといって、
起きている症状と反対のもので抑えます。
熱が出れば解熱剤、痛みがあれば鎮痛剤というように。

これはからだの抵抗力や治癒力が働いて、風邪の菌を殺したりするために活動しているところへ
ストップをかけてしまうことにもなる訳です。


アロパシーは副作用の上に成り立っているようなところもありますので、
治った後や治療中でも、本来の症状ではないものに対して、副作用でまた薬が増える・・・なんていうこともあります。



西洋医学のお薬を全て否定するものではもちろんありませんが、
なるべく本来の自然治癒力に働いてもらって、風邪などは乗り越えたいものです。







毎度毎度、薬に頼っている人は
今度、風邪をひいたチャンス？にやってみてら　



  

あ～　　珍しく心が整理デキナイ。。。。。。

　　　　　　　　　あーでもないこーでもない　ぶつぶつぶつぶつ

　　　　　　　　　早朝から目覚めて今までずっとこの調子。
　　　
　　　　　　　　　「いかんいかん」と思うと、なおさら
　　　　　　　　　「だって」「でも」「しかし」・・・・　ぶつぶつぶつ。。。




こ～ゆ～時は
物理的にモノを片付ける、モノを整理するに限る！



そうと決まったらレッツ・ゴー


まずは押入れからじゃ～


押入れを整理すると過去が片付く

玄関周りをきれいにすると未来が開ける


よ　ー　しっ　　　


  

あ～おいしかった！　の後は、みかんの皮は洗剤の代わりになります。

ストーブに灯油を入れた時に手についた臭いなども、柑橘の皮でひと拭きするとすぐ消えます。
お洗濯に使う場合は2日ほど皮を水につけ、その液体を少し入れて普通に洗いますが、ゆすぎは一回、しかも溜めすすぎで充分です。

我が家では合成洗剤というものはナイので、
通常は炭と塩の洗濯ですが、
この時期は柑橘が次々と収穫できるので、皮も利用します。





こちらはムクロジ。
サポニンという成分が汚れを落とすのかな？
このことをいつか知らない人に散歩の時に教えていただいて以来、
おもしろい洗濯タイムを楽しんでる。


みんな、中の実が欲しくて皮はそのまま捨ててくのね～



あ～～　もったいない！！

これが地球と人間とおサイフにやさしいものになることを知らんとは　





まだまだ
おもしろくてすぐやれるエコライフがいっぱい

ご興味のある方は牧野裕子さんの『楽して得して徳して楽しく暮らそう』は必読書だよ。
367円　送料80円　　ご希望の方はこのブログからメールでどうぞ。