2024年01月08日
災害支援チーム「め組ジャパン」
北陸の冬、ライフラインも食料も乏しいなかで、震災直後に石川に入り、今日で7日目のボランティア活動をしているチームがあります。
特定非営利活動法人MAKE HAPPYの災害支援チーム“め組ジャパン”です。
このチーム、過去の災害支援活動は目を見張るものがありました。
メンバーは寄付を集めて送金するのではなく、自ら被災地に入ります。
正直、お役所よりスピード感があり、各地で災害時の支援を数多く行っているので要領を得ていることなどは心強いです。
せめて寝る時用に湯たんぽでも買って入ってください。
https://www.makehappystory.com/megumi-japan/#
2023年04月22日
量子力学的志向性をもつ
最近のわたしの頭を占領しているのは量子力学的発想で生きること。
結構、傾倒している自分を感じてる。
きっかけは田坂広志さんの本です。
なんと、経営者などが学んでいる田坂塾にも入塾させていただき学んだことがそもそも、これまでとは違った扉を開けるきっかけになったのです。
2009年からこのブログに量子力学について書いているけど、
一番最初にこの学問の名前を聞いたのは、
1994年頃に講演に出かけた発明家の政木和三さんhttps://ja.wikipedia.org/wiki/の話の中でした。
彼の当時の身分は、インターフェロンなどの開発で有名だった
林原研究所の参事だったと思います。(2002年他界)
彼は言いました。
「私はいろいろな学問に興味を持ち学んできたが、
この量子力学と出会って、すべてのことが辻褄があった」
と。
その言葉が衝撃的で、「なんや、その量子力学って?」
と、頭の中にありはしたけれど、
基礎物理もまじめにやっていない自分が・・・ ねぇ・・・と、
ほぼこの学問のことを忘れていました。
でも2009年のブログ記事をみると、
やっぱり何かあると思い続け、2005年頃から琉球大学で量子物理を聴講していたんだった。
http://self.ikora.tv/search.php?csrf=3a67e67417de7f2d96e6f48c40827b2cd80439fe&search=%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6
さて、それでだ。
一般庶民が、なんで量子力学的志向性が良いと思ったのか。
アタマの中がまとまったら書きます。
とりあえずは一日中やることいっぱい。
家事、仕事、介護、畑、ナントカの役員仕事・・・・・
その日々の仕事さえ、素粒子レベルで思いを馳せると
精神が落ち着くのですよ、、、、
人として生きていく上で、
いっそうハラがくくれた。
2022年12月04日
熊野出会いの里は2023年から変身します!
「熊野」
この響き。
「蟻の熊野詣」という言葉があります。
熊野を目指し、詣でる人々が蟻の行列のように
延々と真っ黒に続いたという時代があったのです。
その無数の蟻のように続いた参詣者。
日本各地から大勢の人々が熊野を目指して歩きました。
そんな熊野の魅力と、
お百姓という仕事の尊さを発信していた“基地”が
熊野出会いの里です。
里長夫妻とご縁をいただき、
お手伝いさせていただいた「熊野出会いの会」では
出会った方同志が結婚をし、
今も和歌山に棲みついている夫婦もおられます。
そして来春あたり。
あの“出会いの里”であった場所から
新しくて楽しくてやわらかな風が舞い上がりそうな気配です
お楽しみにね~
麻野夫妻、
出会いの里の運営、おつかれさまでした!!
これからは次のステージですね。
さよてふのラップ♪公開もこうご期待
2022年07月29日
なにわの名工、高村光有さんのリキュール
なにわの名工「髙村光有」氏監修の
リキュール、
和歌山のスーパー、
オークワでみぃーつけた❗
「どーしたん!こんなところで!」
って思わずボトルに声かけてしまい
棚にあった分、全部買い占め。
店員さんに
「また入れといてね」って追い打ちかける。(^O^)
2022年05月22日
「えほん館 むむむ」オープンしましたよ~
児童書が大好きなオトモダチのむっちゃんが、
えほんの専門店をもってから、
かれこれ35年近くになるのかな。
35年って・・・・・
よく飽きないよね。
そのえほん館が、先月
京都二条駅近くに「えほん館 むむむ」を
移転オープンしました~
おしゃれな京町屋だぞ~
えほん館ホームページ
https://ehonkan-kyoto.com/
花田むっちゃんがゲストの時の「BAR人生の午後」
https://www.youtube.com/watch?v=RA9Ug7gCu90
2022年04月24日
地球交響曲(ガイア シンフォニー)第九番はスゴイ!!
1992年にガイヤシンフォニー第一番が上映されました。
こころにジーンと沁みるような深い感動のドキュメンタリー映画で、その後も二番から九番までが、30年の歳月をかけてつくられました。
そして各地で自主上映をされ続けてきた不思議な映画です。
龍村仁監督のライフワークであり、
多くの人々を深い感動に包んだこの映画。
第九番が完成し上映されるとのことで見に行きました。
いやもう
すばらしくて
形容の言葉が見つかりません。
京都では5月に再度上映されるようなので
是非ご紹介したかったのです。
場所は左京区の法然院。
「『地球交響曲(ガイア シンフォニー)第九番』上映会」
5月15日(日)
午後1時半~3時33分
鑑賞料 500円
https://gaiasymphony.com/no9/
法然院という場所で見ることがまた格別です。
京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
予約必要
コチラへ →TEL: 075-771-2420
ついでに法然院の梶田ご住職が出演されるEテレのご紹介
「NHK Eテレ こころの時代」
~宗教・人生~
『縁起のなかで』
4月24日(日)
午前5時~6時
*4月30日(土)午後1時~2時 再放送
お話:梶田真章
2022年03月05日
地球という生命体=人命
日々、自分なりに平和につながるといいなぁ~
って思いながら暮らしているつもりです。
だから
考えないでおこうと思ったんだ。
でも
今、この瞬間に
どこかの国で戦争が起きているなんて
しかも
他の選択肢はなかった?と思う「原発」を
砲撃しているとは。
人は
ここまで深く眠ったまま生きて
しかも
他の命を奪い、
悲しみ、苦しみを与える行為ができるなんて。
「戦争は最大の環境破壊」とは言うけれど、
その戦争さえも、
地球という生命体は
人間の自由意思を尊重し、許可しているのか。
自分のおなかに爆弾を撃ち込まれても?
ガイア という生命体は
自分の命や健康とイコールなんだよ。