2017年02月25日
ストレスチェック制度、みえてきた課題
勉強会情報です。
ストレスチェックに関わって仕事をしている方だけではなく、一般の方も参加可能です。
今回は少人数制ですので、ご希望の方は下記へご予約ください。
NPOキャリアコンサルタントネットワーク京都
3月能力向上会のお知らせ
テーマ:ストレスチェック制度について
~その背景と現状、みえてきた課題~
3月能力向上会のお知らせ
テーマ:ストレスチェック制度について
~その背景と現状、みえてきた課題~
2015年12月から義務付けられた「ストレスチェック制度」の現状と見えてきた課題について、この問題に深くかかわっている講師からレクチャーを受け、「今後のキャリアコンサルティング活動にどう生かしていくか?」を、共に考えるセミナーです。
日時:
3月18日(土)13:30~16:30
場所:
東山いきいき市民活動センター会議室1
(京阪三条より徒歩10分)
参加費:
一般の方=1,000円、CCNK会員=無料
参加料は当日申し受けます
※定員14名になりしだい締め切らせていただきます。
講師:井上 暁氏
シニア産業カウンセラー、2級キャリアコンサルティング技能士
NPOキャリアコンサルタントネットワーク京都 正会員
【申し込み方法】
一般の方:CCNKホームページhttps://www.npo-ccnk.com/からお申し込みください。
CCNK会員:担当理事(阪本)までお知らせください。
皆さまは所属する事業所等で、すでにストレスチェックを受けましたか?
私は仕事柄、自分のストレスチェックの結果を同僚と見せ合い、このチェック制度の仕組みも含めて話をしました。
個人的なストレスチェックの評価は、
「あんた、もうちょっと悩めよ。」
と言われるような結果でした。
スミマセン・・・
円形脱毛が起きるほど悩んだ時期があったことは、今となっては自慢話と化しました。











過去の2月22日の日記
そうだ!木を植えよう!
http://self.ikora.tv/e553698.html
過去の2月23日の日記
春の胎動
下條ユリちゃんと
http://self.ikora.tv/y0223
過去の2月24日の日記
歴史の山、天王山
アオリイカ
http://self.ikora.tv/y0224
過去の2月25日の日記
http://self.ikora.tv/y0225
行き道は いずこの里の 土まんじゅう
2017年02月21日
大山崎町 Moon Talk
今日は気楽に、お店紹介です。
大山崎町で9年前にオープンされたカフェ・Moon Talk。
ウオン・ウイン・ツアンさんの曲に同じタイトルがあるので入ってみました。
お店のキャッチフレーズは、
「優しい気持ちと好奇心で出来たCafe」
お店は171号線沿いにあるので、車やバイクを使わない人には見つけにくいお店ですが、お野菜たっぷりの定食などもあって、しつらえが個性的です。
日曜大工や音楽や手づくりものが好きな人はリピータになりそうです。
人生を遊んでる感じがいいね。
http://shops.saloon.jp/moontalk/










過去の2月19日の日記
宇宙に誘う施術者~三峰さん~
http://self.ikora.tv/e370091.html
過去の2月20日の日記
百姓のススメ
http://self.ikora.tv/y0220
過去の2月21日の日記
ワンネス
http://self.ikora.tv/e208338.html
2017年02月19日
2017年02月18日
植松電機、植松努さん
「どうせダメをなくしたい」
「思うは招く」
「だったらこうすれば?」
という話の中身もさることながら、この方の簡潔な話し方と、その真っすぐな姿勢を見習いたい!
https://gaming.youtube.com/watch?list=PLv0BPv5niTMfeyQZgKZ66lNEAw5P3X8bF&v=gBumdOWWMhY
時々このお話を聴いては、あーそうだった。
その通り!と思い、鼓舞されます。
今日も仕事場で、
もう卒業間近なのにまだ1社も就職活動をしない社会人クライエントに、まるで母親のように本気で怒ってしまった。
彼にとっては聞き飽きた言葉だったかもしれないのに。
エネルギー全開でこられたら暑苦しいよな、きっと。

植松さんのように、大きな愛をもって接することができるようになるのは、いつのことやら。










過去の2月18日の日記
青い鳥
http://self.ikora.tv/e105498.html
2017年02月17日
不食や断食を考えてみた
この頃は俳優やタレントなども、思うところがあってか断食をする人がチラホラいるようで、一般の人も耳にすることが多くなったようです。
この不食や断食も、何のためにするのかということが大事だと思っていたのですが、興味だけで断食合宿などに参加して、その爽快さのとりこになり、ひとかわむけたような たたずまいになっていく人がいるのも不思議です。
「不食の人」は私の知人にも数人いますが、そのうちまったく食べないのは、森美智代さんという鍼灸師です。http://www004.upp.so-net.ne.jp/mori-harikyu/
彼女は白鳥哲監督の映画でも有名になりましたが、本当にもう何十年も「食べる」ことをしていません。
もともと好きで始めた不食ではなく、お若い時期に難しい病気にかかり、助かる術の一つとして、甲田医師の指導のもと断食治療を始めたのです。
彼女にとっては命がかかっていたので、この方法を選択されたのでしょう。
そして断食することで難病を克服し、その後も食事はしていないのです。
でも森さんは、むしゃむしゃと咀嚼するような食事はしていませんが、1杯の青汁や下剤などを飲んでおられるようです。
それに、研究も兼ねて何人かの医師が健康状態を診ていますので、そのような環境にない素人はくれぐれも真似をしないようにしてください。
野口法蔵師の坐禅断食のご紹介でもたびたび書きましたが、一人で知識なく断食をするのは避けなければなりません。
私も最大6日間断食をしましたが、そのことでわかったことは、水と塩があれば人間は当分生きていけるんだということと、意外なほど空腹感は起きず、体もかるい、頭もスッキリで、このままずっと生きていける感じがしました。
食べ過ぎ&取り込みすぎで健康を損なっている現代人にとっては、心身の大掃除には効果的だと思います。
断食の後は「食べる」という行為が特別、有り難いものに感じます。
友人からの施し、花のように美しいターサイ。
今日はイワシの塩漬けといっしょに、自家製塩麴でパスタになりました。
日頃は、お腹がすいてから食べることと、腹七分で食事を終えるので、好きなものを好きな時に好きなだけ食べ、お酒も毎晩寝る前まで飲んでいますが、生活習慣病の一切と無縁だし、体重も20代から変わっていません。
あ、
あとはよく動くことです。
これは、とてもとても大事!
シニアの皆さん、足腰鍛えましょう、歩きましょう、
笑いましょう。('◇')ゞ ('◇')ゞ ('◇')ゞ












過去の2月15日の日記
福島で就農
http://self.ikora.tv/e718021.html
過去の2月16日の日記
伊勢神宮
都会でできるエコ生活
http://self.ikora.tv/y0216
過去の2月17日の日記
地球に抱かれる
自家製タバスコ
http://self.ikora.tv/y0217
2017年02月14日
「雨を見たかい」Have you ever seen the rain
ご同輩方には胸を熱くするメロディと歌詞だよね。
「Have you ever seen the rain」
https://youtu.be/nCDa64vxOf8
この曲が発表された1971年はベトナム戦争末期。
「rain」とはベトナムに投下されたナパーム弾をさしていたため、
当時この曲はアメリカで放送禁止になったと言います。
日本でも何曲か、同じような理由で放送禁止になった曲があります。
「国境なんてないんだ、みんないっしょで同じもの、世界はひとつ」と歌った、ジョンレノンのイマジンでさえ、911同時多発テロの後、一時期放送禁止になったというから、
どんな人が、どんな目的でそうするのか・・・。
「いっぺん言うてみなさい!お母ちゃんの目ぇ見て!!

人としてあかんもんは方向転換しましょう。
すみやかに。
*****************
Have you ever seen the rain 訳詞
ずっと昔に誰かが言っていた
嵐の前には静けさがあるって
分っているさ
そうしてやって来るのさ
嵐が過ぎ去れば そうさ
晴れているのに雨が降るんだ
分っているさ
雨のように光って落ちてくるんだ
僕は知りたい 雨を見たことがあるかい?
僕は知りたい 雨を見たことがあるかい?
晴れた日に降ってくる雨を
昨日も その前も
太陽は冷たく光り 激しく雨が降る
分っているさ
いつもそうなんだ
永遠に それは続く
輪のように繰り返し しっかりと ゆっくりと
分っている
でも 止められない 何でなんだ
僕は知りたい 雨を見たことがあるかい?
僕は知りたい 雨を見たことがあるかい?
晴れた日に降ってくる雨を










過去の2月13日の日記
意識の海
http://self.ikora.tv/e551456.html
過去の2月14日の日記
ニングルかキジムナーの目で
http://self.ikora.tv/y0214
2017年02月12日
KYOTO地球環境の殿堂2017
昨日は小雪降る中、ダウンウエア2枚重ね、毛糸のパンツをはいて出かけたのは、京都市北部の宝ヶ池国際会館。
たまには、地球温暖化防止活動推進員としての活動もやんないと。
しかも、長年応援しているペシャワール会http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/の中村哲医師が登壇されるとあらば、大雪でも馳せ参じます。
長時間のディスカッションを短いコメントで表すことは、ちょっと乱暴な感じがするのだけれど、日記なので記しておこう。
今回の殿堂入り者の一人、風土学のオギュスタン・ベルク氏
「自然は資本主義のわがままによって姿を変えた」
パネリストの京都大学、山際総長は長くアフリカでゴリラの研究をしていた方。
「失ったものは見えず、忘れて、人間活動は人工物で隙間をうめようとしている。」
「自然の中にいると、自分が人間であることを強く感じる。礼節を知ることで未来につないでいきたい。」
中村哲さん
「医師の立場で言うと、人間の代謝をつかさどっているのは自然の営み。
そのことを忘れ、見ようとせず、人間が神や自然より高みにあるというような錯覚のもと走り続けてきた結果、すでに終末期にきていると感じる。
この上は、地球が壊れるなら静かに壊れて欲しい。核爆弾とかではなく。」
「見ようとすると見えるものがある。哲学的な思考をもつことが必要。」
というような言葉が胸に響いた。
人が生活をするために働く、仕事をする。
労働のこと、職業人生のことに携わるキャリアコンサルタントとして考えた。
経済成長は地球資源をつかって成しえるもの。
私たちは当たり前のように、毎年の昇給を望んだり、ボーナスアップを期待したりする。
当然、企業収益は前年比アップ、また次の年もアップ


でもなぁ、
地球も毎年5%ずつでも成長していくならまだしも、限りある資源を切り崩して、持続的な経済成長は不可能だよ。
やっぱり私は、
体が動く限り土を耕し、
食べ物つくろう。
そして
困ったときは、自然のなかから答えを探そう、教えてもらおう。
それが多分、間違いを最小にして生きていける道。

西陣織で織られた中村哲氏










過去の2月11日の日記
人は口癖通りの人生をつくっている
http://self.ikora.tv/y0211
過去の2月12日の日記
グリーンコンシューマ
http://self.ikora.tv/e548455.html