2019年05月30日
ニンニクの芽を食す
ここまで太らせてはいけません、ニンニクの芽。
本当ならもう少し小ぶりな芽の段階でカットして、
ニンニクの方を太らせます。
他の作物に目がいってるうちに、
ふと気が付いたらこの状態。
でも、まてよ、
ネギ坊主も、ある程度大きくした方が、
天ぷらにすると歯触りがダイナミックで美味しく感じる。
で、
トライしてみた。
ニンニクの芽(花のつぼみ)のてんぷら。
横に割ると、なんと美し。
ニンニクの芽は桜エビとかき揚げに。
花のつぼみに脇役は不要。
単独でてんぷらにして、抹茶塩で食す。
これも家庭菜園ならではの楽しみです。
肝心のニンニクは
まぁ、こんな感じで上等、上等。
来年の種用は、
もう少し畑で余韻を楽しんだ後、収穫するかな。
こんな都市部でも、
ちゃんと育ってくれて
ありがとう。
2019年05月26日
ついてる!
昨日夕方、夫から電話があって、
車がパンクしたから帰りが遅くなるという。
つい先日、タイヤを新調したばかりなのに、
1本買い換えることになった。
帰宅した夫。
「先週の高知行きの時じゃなくてラッキー!」
「明るいうちにJAFも来てくれたし。」
「今日中に家に帰れた。ツイテル!」
あはは~ (^。^)y-.。o○
近頃、我が家ではたいていこんな具合。
そういえば私もついてた。
今どき珍しく双子卵だったし、
露店で野菜を売ってるおっちゃんが、
「売りもんにはならんナス、入れとくわ。」
と言って、
ダンスしてるようなナスをおまけしてくれたし。
あ~
いい一日だったなぁ・・・って、
ワインを飲みながら
赤い月も見れて。。。。。。
いい言葉を口に出すと
また
いいことを言いたくなるようなことが起きるよ。
やってみ。
毎日やで。
2019年05月25日
国民のひとりとして
国民の一人として、何が起きているのか監視しておかなきゃ。
北方領土返還の手段として戦争をもちだして語った日本維新の会の丸山議員。
日本維新の会は、丸山議員の発言を言語道断として除名をした。
野党6党派も、国連憲章から、日本は戦争によってものごとを解決する手段をとらないというのが根幹であるとして、
議員辞職勧告決議案を提出した。
自民、公明党はあくまでも本人が決定することとして、辞職勧告には相当しないという方向。
・・・・・ ということは?
今の与党は丸山議員のような意見をもつ議員も
あって良しということ?
・・・・・ もしかして今後、場合によっては
戦争を認めてもいいかもってこと?
そんなふうに理解されても仕方ないよ。
現在、丸山議員は議員を辞めることはないまま、体調不良で2ヶ月休養の診断書を出し、聴取を欠席している。
政治の話題を出すのはタブーだという空気をつくられて、
気の合う人たちだけでラインで話し、
おとなだって好きな話題だけをネットサーフィン。
しっかりしなきゃ、有権者たち。
お目め直し
近頃は夜、眠れなくなったら、
これ幸いと起きだし、
咲き始めた多肉植物たちの花をじーっとながめる。
何日かかけてゆっくり開くので、楽しみも続く。。。
ベランダに何種類あるかわからない多肉たちは、
今、どんどん花を咲かせている。
出番待ちの子。
今の子どもたちも
おとなになった時、
好きなことを存分にできる環境でありますよう。
2019年05月21日
歓び
最近、
ほんとにシンプルに
歓びの方向へ心を向けることを
自分に許可したって感じの日々です。
何を言っているのか?
と思われるかもしれませんが
正直な気持ちです。
以前からよく散歩に行く神社の名前を改めて見て、
「あらー、
ずっと前から教えてくれていたのに」と思った。
世の中の仕組みとは相反して
自分自身は、これから加速度的に
今あるシアワセ感がふくらんでいくんだろうなと感じます。
特に何か与えられたわけでもなく
収入が増えた訳でも、
親の介護がどうにかなった訳もないのに、
この頃は何故か
気持ちの持ち方が変わったんだな。
人と人の関係性の中で少々疲れたとき
人工物に囲まれて息苦しくなったとき・・・・・
大自然の中に身を投げ出すと
いつも
土の香りや、雨や風や木々や咲く花々が
救ってくれました。
一番大事なことは自然から学んだと言ってもいいくらいです。
2019年05月19日
Cafe NAZ 始動!!
1996年に大林輝さんら4人の主婦が立ち上げた
環境情報ステーションPICO。 http://www.pico-jp.net/
紙媒体で環境イベントの紹介等、今でいうSDGsを含む活動もしてこられましたが、この20年のITの波で、紙媒体での活動は斜陽となっています。
にも関わらず、大林さんのその心意気と応援する仲間たちがPICOの活動を維持してこられ、今回大阪府吹田市でカフェをスタートしました。
以下はお店の紹介と、あの話題作「不都合な真実」の上映会のお知らせです。
ほぼエコ NAZ(ナーズ)DVD上映会(第 1 回) 「不都合な真実」 (2006 年 アメリカ/96 分)
プレオープン中の CafeNAZの「地球温暖化」パネル展に合わせ、DVD「不都合な真実」の上映会を
開催します。地球温暖化による気候変動は待ったなし。この機会に、地球温暖化問題をもう一度考え見
直しませんか。案内役に末田一秀氏(大阪府地球温暖化防止センター/はんげんぱつ新聞編集委員)にお
越しいただきます。
<不都合な真実・解説>
民主党クリントン政権下でアメリカ合衆国副大統領を務めたアル・ゴア。30 年以上にも渡り世界各国で
1,000 回を越える「地球温暖化問題・気候変動」についての講演を行っています。このスライド講演を追
い、「人類が地球のために何ができるのか」を訴え続けた活動のドキュメンタリー。
監督は、「24」や「ER 緊急救命室」などの人気 TV ドラマの演出を手がけてきたデイビス・グッゲンハ
イム。アメリカで公開されるや、各都市で大ヒットを記録、日本でも話題になりました。
第 79 回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞。テーマソング「I Need To Wake Up」も最優秀
主題歌賞を受賞しています。
監督・製作総指揮:デイビス・グッゲンハイム/出演:アル・ゴア
日 時 2019 年 5 月 31 日(金) 1 回目 15:00~ 2 回目 17:00~
場 所 ほぼエコ Cafe&Gallery NAZ(ナーズ)
〒565-0842 吹田市千里山東 1-14-26 アクセス:阪急北千里線「関大前」駅下車 北改札より関大正門方面へ徒歩5分
<参加費と申し込みについて>
ワンドリンク制。1 回目と 2 回目の入れ替えはありません。
申し込みは不要ですが、お席が限られていますので、
ご一報いただければ席の予約をさせて頂きます。
<問い合わせ・ご予約>
ほぼエコ Cafe&Gallery NAZ(ナーズ)
住所 〒565-0842 吹田市千里山東 1-14-26
電話 06-7222-8005
E-mail pico@pico-jp.net
場 所:ほぼエコ Café&Gallery NAZ(ナーズ)
阪急電鉄千里線「関大前」駅より徒歩
5 分(千里線は大阪メトロ堺筋線から
も乗り入れ)
「関大前」駅北改札より右手の階段を
上がり左へ約 150 メートル、はじめて
の交差点を右折、関大正門近く、たば こやの手前の角を左へすぐ。
Picoちゃん、長い間の活動ありがと~!
そして、これからもたのしもう
2019年05月12日
楽しみ、美味しい、経済的。
野菜と花とハーブが好き勝手に伸び放題な感じの我が家の畑。
ミントブッシュ
ポプリにすると素敵な妄想の中で眠れる。
今日は30℃前後まで気温が上がったけれど、
ほんの5日前は遅霜注意報が出ていた。
植えたての頃の夏野菜。
風と朝夕の寒さから守るため、フォローばっちり。
敷いたスィートフェンネルの葉は、下草を抑えるためと、
害虫予防のため。
わたしだってこんなふうに至れり尽くせりで守られてみたい。。。。。
収穫間近のニンニク。
うすいえんどう
熊野出会いの里も、「豆週間」に入ったらしい。
http://kumanodeainosato.ikora.tv/e1386717.html
モロッコ豆
去年の種はやっぱり発芽率がぐっと落ちたけど、
多品種少量畑にはちょうどいい。
ツルムラサキは、葉野菜の端境期に重宝です。
こちらは、3月頃にスーパーで買ったレタスにほんの少し根がついていたので、
植えてみたら育ち、5月の今までけっこう料理に使えた。
いやー、
土や植物には頭が下がります。
会社に勤めて給料もらって食べさせてもらうより、
少しでも食べ物を自給すると、ダイレクトに、
何のお陰で食べられているかがわかるのです。
畑がなくても始められるよ。
生ごみで育てたプランター野菜たち。
ほんとに楽しみだよ。
次のお休みにやってみっぺ?
2019年05月06日
ハルイチとダンスと生きる意味
今朝になって会えた夫との会話。
あ 「昨日の歩数計、24000歩超えてた!」
夫 「どっかの山、歩いてきた?」
あ 「ハルイチで踊った。(^O^)/」
夫 「ハハハ、またか。」
1年1度、40年前からの知り合いに会える同窓会かも。
※liveはその場で感じるもの、という風太サンの思いを尊重し写真はこれだけ。
意味もない鼻歌
好きな音と一緒に
踊ってる自分が一番楽しいダンス
60過ぎて、やっと
「生き方」のようなものがわかってきたかも。
もっとも、
「反戦、反核、反差別」を貫いてきたハルイチの風太サンはきっと、
「ケッ!ぼけてきたんちゃう?」
とかって言うかもしれないけど。
確かに角がとれてきた自分を感じるけど、嫌じゃない。
半年から、長くて4年周期で20回を超える転職をしてきて、
もう何かの組織で、“みんなと一緒に仕事する”なんて無理!
と思っていたけど、
あろうことか最もコンプライアンスが要求されるような職場で10年以上も働き、気が付けば職場も仕事も大好きになっていた。
これも周囲の人々の忍耐力の賜物なんだけどね。
いろいろあった60年が、お好み焼きミックスみたいに小麦粉でつなぎ合わさって、ひとつの庶民的食べ物になったみたいな。
あれもこれもありがとう。
18から参加し続けているハルイチに行けなかった年のこと。
http://self.ikora.tv/e126907.html
ハルイチの代表選手?たちもどんどんこの世から離れ、毎年会えなくなる人が増えるけど、
彼らは音楽で自分のメッセージを残してるからスゴイな。
わたしは、鼻歌やダンス、仕事のカウンセリングも全部消えちゃうけどね。
それでも満足。
自分にはちょうどいいです。