2019年12月03日
冬の多肉植物、赤色に魅せられて
リトープスと言います、この多肉。
初めて花が咲いて小躍りしていたら、
そうかそうか、そんなにうれしいかと言って、
数日後にまた、次の子が花をつけてくれた。
この多肉。
キモカワイイ。
花が咲いたあとは、
なんと・・・ 脱皮するんだって!
虫みたいな植物に、親近感を覚えるわ~
わたしも時々、自分は前世、ナナフシだったに違いないと思うことがあるし。
ところで、
我が家からいろんなおうちに養子に出た多肉たち。
多肉植物に関しては、観葉植物より手がかかりますよ。
なぜなら
姿かたちの変化が早いし、話しかけていないとソッポ向くから。
なので、伸びすぎたとか、
寄せ植えの一部が枯れたとかいうときは、
また「あおいナーセリー」へお返しください。
メンテナンスして、またひと花咲かせましょ。
冬場、外が5℃以下になったら部屋の中に入れた方が良い多肉が多いです。
でも、スパルタ教育だと関西なら外で越冬する仲間もいっぱいありますので、軒下くらいなら大丈夫かなぁ。
種類によってはわからんけど。
我が家のかわいいこどもたち、冬の顔。
プチュプチュ
むにゅむにゅ
ぱぴゅぴょぱぴょ
恋を覚えた少女のように
頬をピンクに染めはじめた今が、
一番デリケート。
恋する多肉たち。
Posted by やまさき あおい at 22:30│Comments(0)
│今日のありがたや~
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