2025年06月10日
人生にいろどり
アイツが亡くなってしまってから1年余り
今日、本の間から
昔のアイツからの手紙がでてきた
手紙の他に
自分の写真が数枚
そして
古い友人から送られた他愛もない手紙が1通
同封されていた
だから
処分できずに
引っ越すたびにこの本に挟まったまま移動してたんだな
わたしには到底理解できない生き方を最期まで貫き
そのために怒りが爆発したこともあったけど
今振り返ってみると
わたしの人生に色どりを添えたことは間違いない
今日の静かな雨が手伝ってくれて
写真に向かって
「ありがとうね」って素直に会話をした

Posted by やまさき あおい at 16:43│Comments(0)
│「一粒の雨の記憶」
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