2025年06月10日

人生にいろどり



アイツが亡くなってしまってから1年余り

今日、本の間から

昔のアイツからの手紙がでてきた

手紙の他に
自分の写真が数枚
そして
古い友人から送られた他愛もない手紙が1通
同封されていた



だから

処分できずに
引っ越すたびにこの本に挟まったまま移動してたんだな



わたしには到底理解できない生き方を最期まで貫き
そのために怒りが爆発したこともあったけど

今振り返ってみると
わたしの人生に色どりを添えたことは間違いない


今日の静かな雨が手伝ってくれて
写真に向かって
「ありがとうね」って素直に会話をした




人生にいろどり













  • LINEで送る

同じカテゴリー(「一粒の雨の記憶」)の記事画像
本質を生きる
今年一番の変化
夏の終わりの贈りもの
遠い昔も出会ってた
キノコや雲と話してみた
自分にも周囲にも良き事
同じカテゴリー(「一粒の雨の記憶」)の記事
 本質を生きる (2024-09-17 13:45)
 今年一番の変化 (2023-12-29 15:00)
 夏の終わりの贈りもの (2023-08-27 17:34)
 遠い昔も出会ってた (2023-01-23 21:47)
 キノコや雲と話してみた (2022-10-19 19:09)
 天王山から降る雪を見る (2022-01-21 17:08)
 自分にも周囲にも良き事 (2020-12-31 23:06)
 雨の森は静寂と不思議と (2020-11-22 22:15)
 雨の森を歩く (2019-06-13 21:15)
 ディ-プエコロジー (2019-01-06 23:44)

Posted by やまさき あおい at 16:43│Comments(0)「一粒の雨の記憶」
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。