2025年06月30日
金澤翔子さん真筆の書、届く\(◎o◎)/!
6月15日に金澤翔子展に出かけたことを
facebookに書いたら
それを見てくれた東京在住の書道家の友だちから、
「翔子さんの書、好き?
ウチに1枚あるから送ったげようか?」
ときたもんだ!
「倉庫に置いてある」とおっしゃる。
東京での翔子さんの個展にご一緒に出掛けた方が買われ、
事情でこの友だちがもらい受けたという。
なになに???
東京のお金持ちはケタ違い。。。。。
かくして
結構な大作の額が和歌山の家に届きました。

それにしても「如」という文字。
翔子さんがまだもっと若かったころの作品だそうですが、
「如」という言葉は、仏教において「真理」「摂理」「そのまま」といった意味で用いられるそうです。
今、和歌山の家の修繕作業や庭づくりではあっと驚くような出来事が様々に起きていますが、
あるがまま受け入れよ、と言われたような気がして心が決まり
同じ景色も清々しく見えました。
ありがとうございます。
Posted by やまさき あおい at 16:10│Comments(0)
│ひとりごと
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