2024年10月07日
魂だけになると・・・
「体は魂の入れものである」と表現したのはガンジー
プラトンは「肉体は魂の牢獄」と言いました
最近では東京大学で救急医学に携わってこられた
矢作直樹さんも、「人は死なない」と著しています
そうなんですよね、
体をもつということはたいへん不自由な事ではあるのに
よくまぁニンゲンは性懲りもなく、
何度となく輪廻転生をするものですねぇ。。。
でも、わかる気がする
思ったことが即座に叶う至福の世界で
しかも時間という概念がない空間に居続けるというのも
これまた修行じゃないの?って
さとうみつろうさんという作家が
「毎日が幸せだと、毎日が幸せだと感じるだろうか」
と書いていて、
う~ん。。。 と唸ってしまいました
だから、
「不幸なんです」とか「辛いんです」とか言っていても
そんな経験があるからこそ
幸せや安心や心地よさを感じられるんだよね
今日もまた
「幸せ」をじっくり味わうために
出来事のすべてを有難く受け入れるとするかな(^_-)-☆

Posted by やまさき あおい at 11:55│Comments(0)
│ちょいとスピリチャル
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