2024年12月22日
量子物理もスピリチャリティも仏教も
何が面白いかって
最近の量子の世界がいってることと
スピ系の情報と
佐々木閑先生などが表現される仏教の話しと
めちゃリンクしてること。
今、1月のサタディカフェのレジュメを作っていて改めて感じた。
もっと言えば福岡伸一さんが提唱される“動的平衡”もどっか似てるよ、
みんな親戚ちゃうの?
あーそういえば、このことって
みなさんはどう考えますか?
体をつくっている細胞は7年でまるで違うものになっているというのに、それが腑に落ちなくて「私は私のままだけど・・・」と思うよね。
福岡先生はこれも動的平衡と呼んでいます。
そして、「生命とは動的平衡にある流れである」と生命を定義付けしています。
これ、わかる?
私は動的平衡については共感しまくる部分もありつつ、
この部分は理解が違うのです。
私は感覚的に、
数年前とは細胞はすっかり入れ替わり、
別物になっているにも関わらず
私は私だと思ってしまう理由は、
“私”という存在は物質ではなくて“情報”であるから
だと思うのです。
三方向からそれぞれにこの説明のしあいっこも面白いだろうけど、ちょっとレジュメ作成とはズレました。
今回のサタディカフェのテーマは
「目に見えないものを真摯に語ろう」なので
森歩きをしていても
どんどんと妄想はふくらみ
それはたのしい時間を“見えない存在たち”と過ごしたのです。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。