2019年09月08日
~発酵~ 目には見えない宝もの
そろそろ秋ナス。
水茄子は1本の苗で収穫できる数が少ないです。
今年のように9月に入ってからも35℃なんていう暑さに、
野菜たちも参っています・・・
我が家は目には見えない発酵菌が、多分たくさん棲んでいる場所だと思います。
なので酵素も早くできるようだし、
どぶろくなんて、驚くほどアルコール度数が高くなります。
1993年のEMボカシ作りに始まり、葡萄酒を醸したり自家製酵母を作ったり、微生物遊びが日常になっているので、この家は留守にしていても誰かがいる感じがします。
今は自動パン焼き機になりましたが、酵母は自家製。
ヨーグルトは、丸タッパー(エンバランス)とおやかんと蒸し器を使って、保温調理で作ります。
昔むかし、魚柄仁の助さんが我が家に来られた時に習った保温調理は、いたるところで役立っています。
エコで美味しい。
梅干しの仁は1日2粒まで。(人により異なります)
薬と毒は、さじ加減で決まる。
酵素はこれだけ仕込めば、お料理、デザート、パンなどにあれこれ重宝します。
数えきれない微生物さんたちと一緒に暮らして四半世紀以上たちました。
Posted by やまさき あおい at 22:05│Comments(0)
│日々の食と食事療法
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