2023年04月22日
量子力学的志向性をもつ
最近のわたしの頭を占領しているのは量子力学的発想で生きること。
結構、傾倒している自分を感じてる。
きっかけは田坂広志さんの本です。
なんと、経営者などが学んでいる田坂塾にも入塾させていただき学んだことがそもそも、これまでとは違った扉を開けるきっかけになったのです。
2009年からこのブログに量子力学について書いているけど、
一番最初にこの学問の名前を聞いたのは、
1994年頃に講演に出かけた発明家の政木和三さんhttps://ja.wikipedia.org/wiki/の話の中でした。
彼の当時の身分は、インターフェロンなどの開発で有名だった
林原研究所の参事だったと思います。(2002年他界)
彼は言いました。
「私はいろいろな学問に興味を持ち学んできたが、
この量子力学と出会って、すべてのことが辻褄があった」
と。
その言葉が衝撃的で、「なんや、その量子力学って?」
と、頭の中にありはしたけれど、
基礎物理もまじめにやっていない自分が・・・ ねぇ・・・と、
ほぼこの学問のことを忘れていました。
でも2009年のブログ記事をみると、
やっぱり何かあると思い続け、2005年頃から琉球大学で量子物理を聴講していたんだった。
http://self.ikora.tv/search.php?csrf=3a67e67417de7f2d96e6f48c40827b2cd80439fe&search=%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6
さて、それでだ。
一般庶民が、なんで量子力学的志向性が良いと思ったのか。
アタマの中がまとまったら書きます。
とりあえずは一日中やることいっぱい。
家事、仕事、介護、畑、ナントカの役員仕事・・・・・
その日々の仕事さえ、素粒子レベルで思いを馳せると
精神が落ち着くのですよ、、、、
人として生きていく上で、
いっそうハラがくくれた。
Posted by やまさき あおい at 17:56│Comments(0)
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