2015年07月16日
見守っていて。
そびえ立っています。
我が家のひまわり。

みんなが自分らしく、
幸せに生きれるように見守ってくれてるんやて。

ほな、頼むわな。

ついでにこの台風も、できれば荒れませんように。
自然現象はあるがままで、止めることはできないんだけどね。
人間って勝手だね。
浄化しなきゃいけないものがいっぱいあるから、嵐がくるのに、
あんまり吹くな、降るなって。
母なる地球に住まわせてもらってることを忘れるんだよ、
あまりに余計な雑音があり過ぎて。
これからも、どうか自分が自分でありますように。
見守っていて。
2015年07月15日
強行にものごとを進めるということ。
今日昼にネットで見た毎日新聞で、
「集団的自衛権の行使などが可能となる安全保障関連法案は15日午後、衆院平和安全法制特別委員会で、与党単独による強行採決で可決された。」と言う記事がありました。
ウソだと思いました。
でも、夕刊で確かめたあとの3誌も同じようなことが書かれてあり、ウソのようなことがことが国会の中で起きたんだと思いました。
安倍内閣が制定を急いでいる安保法案は憲法違反だと、日本弁護士連合会までもが、「平和と人権及び立憲主義を守るための宣言」を国に提出していることも意に介さず、与党が、とても危険な法案を、国民に十分な説明もなく、しかも性急にこの国会で採決をするということも譲らなかった。
ひとつだけの疑問を取り上げても、
もし、自衛隊の後方支援?で、隊員の数が足りなくなったらどうするの?
『想定外』のことでやむを得なかったとか言って、また『強行』なことをやるのか。
今の安部さんがやっていることを見ていると、十分に予想されることです。
同じ記事を表すにも読売新聞には、安保法案のことを 「自衛隊の活動の幅を広げ、抑止力の強化が期待される同法案」と記事の中で説明されており、今日の国会の様子も『強行採決』と言う言葉は一切使っていなかった。
同新聞は、先日のNHKの内閣支持率の結果、安部内閣が発足して初めて、支持しないが支持するを上回ったことも記事にしていなかった。
たまたま住んだこの集合住宅や、たまたま一緒に働いている同僚などは、この新聞を取っている人はいないけれど、この新聞が日本で最も読まれているらしいよ。
しっかりしなきゃいけないのは、政治家を選ぶわたしたちだよ。
2015年07月13日
お盆の花
特にお盆じゃなくても、ご先祖様は年がら年中、あの世とこの世を行ったり来たりしていると私は思っているのですが、でもやっぱり蓮の花の上なんかは、魂がのっかるにふさわしい気がします。
宇治の植物園の蓮池が今、見頃です。
今年は3人の友人の親御さんの初盆です。
自分の血を受け継いだ子のその後を気にしつつも、きっとご本人方は、あちらの世界の至福感で満たされているような気がします。
ご冥福を祈ることより、遺された子どもらが喜びや幸せをあじわっている様子を見届ける方が、嬉しいのじゃないかなと思うのです。
目に見えることはもちろん、見えないことでも、たくさんのサポートをしてくれてはるから、もっと光を集めてこの世をたのしもう。
順番通りに親をおくることができたことが、まず親孝行ですよ。
蝉しぐれが、そう言ってるように聞こえました。
2015年07月08日
毎朝のお仕事、スイカの人工交配
『人工交配』なんて言うと、ちょっとドキッとします。
私だけかな。若い時に長く不妊治療をしていたから。
毎朝、出勤前に小玉スイカの畑に行って、
数少ない雌花に、雄花の花粉をくっつける作業をします。
ほんとうは梅雨に入る前までにやり終えたかったのですが、何分、植え付けが遅れたので今頃やっている始末です。
雨の時期は授粉がうまくいきません。

スイカの花。

なかなかかわいいでしょ。
我が家のスイカは、花はたくさん咲いていても、雌花は1割弱で、ほとんどが雄花です。
なんで?
何かやり方を変えれば、雌花も同数くらい咲くものなの?
誰か教えて~!
そんな具合なので、受粉に成功したらしいスイカは2個だけです。

こっちと、
そっちと。
この子はかぼちゃの赤ん坊。
まぁでもね、
自分の子供には恵まれなかった人生だったけど、他の命はたくさん育てたよ。
これからもきっと、死ぬ間際まで、自分の命をつなぐ食べ物を育てるに違いない

2015年07月05日
アフリカな夜
京都府指定文化財の西山別院http://nisiyama-betuin.jp/index.htmlにて行われたのは、アフリカ太鼓のコンサート。
好きなんだよね~
ジャンベとか、カリンバとか。スティールパンも。
しかもMAKOちゃんhttp://mako-bachikondooo.seesaa.net/のダンスが随所で見られるし。

アフリカンダンスってのは、めちゃハードですね。
私がハルイチで、半日踊っているのと訳が違う。
アフリカはそれだけアツイんだな。
アツクなきゃ、やっていられへん状況も多々あるでしょうから。
昨夜、えほん館のイベントでは、沢田としきさんの『アフリカの音』という絵本を読み聞かせしてくれた人がいたし、
なにか昨日から、アフリカがやってきてるな。

でもあのアフリカンダンス、やってみたいな。
肩甲骨がゆるみそうなポーズがいっぱいあるし。(^O^)
前世の記憶がよみがえりそうな夜です。















2015年07月03日
四半世紀ぶりの。
京都の家は4階なので、今の時間も風が通り抜けて、半袖だと寒いくらいです。
明日の予定はNPOの会議と、夜は「えほん館」のイベントがあるだけなので、仕事から離れてちょっとゆっくりな夜。
こんな日は“あおいBAR”

お客はダーリン




肉の焼き方、きいてるんと違いますえ。
ショートとロングの中間くらいの、オリジナルカクテル。
ミントジュレップ風ではあるけど、ベースはブランディ。
自家製ミントを氷と共にシェイカーに入れる。
ブランディーの他は、ピーチツリー、自家製ゆず搾り汁、自家製レモン酒。
⇒シェイク!シェイク!シェイク!

今日はね、
あたしが18歳の時から2年間、同じ女子寮で暮らしたひとが、このブログを見てくれていたことがわかって、うるうるじわじわとうれしさに浸っているので、お酒もからだのすみずみにしみわたるわけです。
あ、
そういえば、その女子寮時代。
あたしが田舎から送られてきたレタスを、フライパンにゴマ油をしいて炒めていたのを見た由利は、めちゃびっくりして、「レタスは生で食べるものじゃないの!? そんなの初めて見たわ!」とおっしゃり、面白がってはった。
あたしにしてみれば、ひとり暮らしなのに親から、まるで農協に出荷するほどのレタスを送られてきて、困り果てた末に、かさを減らすためには熱を加えるしかなかったんだよね。
「レタス炒め」よりびっくりしたのは、
“だらけ”とか“まみれる”ことを、浜松の人は、「まるけ」と言うことの方がびっくりだよ。
そんなら、この時のレタスだけの炒めものは、“レタスまるけ”なん?

とおい
昔を
愛おしく思い起こすことができたのも、
あなたのおかげです。



2015年07月01日
心のゴミ捨て
先日は教育カウンセラー協会の勉強会で、華頂大学へ。
早く着いたので校内をお散歩です。
まぁ・・・ 新しくてモダンな建物だこと。
さすがに仏教系。
同志社大学では、これは多分見られないな。

行ったり、
来たり。
雨上がりのあじさいが、なんか話しかけてきてる。
はっ?
・・・・・ もっと大きい声で言わんと、わからんし!
本日のセミナーは大好きな構成的グループエンカウンター(SGE)です。
SGEは単なるグループワークとは違い、正直な自分を表現することが求められ、深まるととても大きな気づきがあります。
価値観や人生観がじわじわと変化し、楽チンな生き方を始めるきっかけになる人を多くみてきました。
もちろん大きな変化を望む場合には、それなりの期間や決心が必要になりますが。
1年に一度は体験して「心のゴミ捨て」をすると良いですね。
おとなになると、いらんもんをいっぱい溜めるからなぁ・・・・・
心身共に身軽になって、肝心なものを貯めようっと。
