2023年02月05日
2017年02月05日
お尻喜ぶ共働学舎のトイレットペーパー
再生紙とかリサイクルというと、
近頃ではかえって燃料がかかるとか、
再生材の置き場がないとか、
他の商品より割高だとかで、
作り手も買い手も、二の足を踏むことがあるようです。
でも、このトイレットペーパーは、それらの問題をクリアした優れものです。
共働学舎http://kyoudougakusya.esy.es/のやり方は、
雑古紙を大きな釜で煮立て、繊維をほぐしてからインクを抜き取ります。
塩素漂白をしないため、人体や地球環境に危険な、ダイオキシンの心配もありません。
今どき、薬剤を使わず釜炊きで、みなさん汗びっしょりになって一心不乱に仕事をします。
我が家は1993年頃から使い始め、どこに引っ越しをしても、ここのペーパーにお世話になっていますから、もう四半世紀のお付き合いです。
どこの自治体でも、だいたい古紙回収は何らかの形で行われていると思いますが、新聞、雑誌などの他にも、チラシ・包装紙・紙袋・使い終わったメモ・商品についている値札まで回収可能な“紙”です。
我が家ではこんな物も、こんな風にして、PTAの古紙回収に出しています。
テッシュの箱はセロファンを取ると、
紙だけになるでしょ

封筒も同じく。
ダンボールはダンボールだけで集めていますが、
質を落とさないために、テープなどははがしています。
買い物をするたびに、
食事をするたびに、
仕事場ではもっと、
ニンゲンが生きるために
相当にゴミを出してしまいます。
せめて少しでもゴミを減らしたいな。
ともかく
あなたもお尻を拭くのは共働学舎のトイレットペーパーで











過去の2月5日の日記
・山を食す
・ヤンバルの森+医療を自給する
http://self.ikora.tv/y0205
2012年02月05日
“山”を食す
この冬、これだけ寒いと京都のミニ畑の葉菜類は期待ができず、でも緑黄色な野菜を強烈に欲する時があります。
確かにスーパーには数々の野菜たちが並び、買い求めるには不自由はありません。
でも違うんだ、あたしが今、食べたい野菜はそれじゃない!
幸いに、仕事を終えて帰り着いてもまだ明るさが残っていて、
迷わずにカゴを持って、天王山のほんの裾野をうろうろと歩き、食べられる草を探す。
霜にあたったヨモギは甘く、スイバも酸っぱさが調和されている。
あとは春の七草のなかのひとつ、ハコベとかが揃いました。
大根をサイコロにカットしたものといっしょにさっと茹でて、
それに玉ミソで合えました。
こちらは先日、実家でもらってきた“いさき”。
大きいのはお刺身にして、小さいのは冷凍していたのを塩焼きに。
そしてやっぱり、この季節ならではの発砲したお酒でしょ。

今年は自家製ドブロク作りはまだですからねぇ。
それよりもっとおいしい自家製漬け酒を仕込中ナンですよ・・・ ムフフ


こんな楽しいことをやってると体調も整ってきますよ、そのうち。
命を健やかに育んでくれるのものは、
すぐ近くにいっぱいあるんだなぁ・・・ありがたし

2009年02月05日
ヤンバルの森
早朝の森はいづこでも同じ。
天使が活動する時間。

太陽が昇ると“時間”が生まれ、スピードの要求が始まり
忙しさという幻想にとりこまれてしまって・・・・・

でもここは亜熱帯の島。
少しだけ時間もゆるゆる
体に地図を描いたようなイシガケチョウ。
これは和歌山の家付近でも見られます。

細胞が弛緩する感じがいいんだな、この島は。
『医療を自給するセミナー』で
操体法や温熱療法で“ゆるゆる”を体験された方は
是非、日常的に取り入れてみてね。
医療費の削減
にも効果大 デス!
天使が活動する時間。

太陽が昇ると“時間”が生まれ、スピードの要求が始まり
忙しさという幻想にとりこまれてしまって・・・・・

でもここは亜熱帯の島。
少しだけ時間もゆるゆる

体に地図を描いたようなイシガケチョウ。
これは和歌山の家付近でも見られます。

昆虫も逃げない。
鳥も近寄ってきて・・・
ゆるゆる 。。。。。
ゆるゆる 。。。。。
鳥も近寄ってきて・・・
ゆるゆる 。。。。。
ゆるゆる 。。。。。
細胞が弛緩する感じがいいんだな、この島は。
『医療を自給するセミナー』で
操体法や温熱療法で“ゆるゆる”を体験された方は
是非、日常的に取り入れてみてね。
医療費の削減

