2024年02月01日

お金不要のエコビレッジ




「本当はそうしたかったんだよ!」っていうようなことを
やってみせてくれる壮年~中年?の方々がこの頃、
どんどん表面化してきてるね。

ペンキ画家のショーゲンさんも、初めて話を聴いて衝撃を受け、共時性のなか1週間もたてば仲間内でURLが飛び交っていました。
まさに感じて動きたくなる話です。

以前、「BAR人生の午後・番外編」でもインタビューさせていただいた久本和明さんも、「お金の要らない世界」を目指し、食べられる森づくりとか、物々交換、素人でも米作りの仕組みづくりをされています。
そんな中、
山納銀之輔さんがスゴイ!

自分や子や孫まで代々、生活できるような家と食糧をつくる技術を世界で教えているのです。
それもこれもこの人のこれまでの経験ならではの生きざまなのでしょう。

みんなそれぞれ、方法や手段は違うけど
人々が安心して幸せに暮らすために、「こうしよう!」と実践されるところがシビレます。
山納銀之輔の最近の動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=orX1yywlod4




寒さに耐えながらゆっくり成長するエンドウたち






  
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Posted by やまさき あおい at 14:03Comments(0)百姓日記

2010年02月01日

今朝のご気分は?

今朝もよもぎを噛みながらてくてくicon24icon24icon24icon24




早朝で、雨あがりで、平日で、
人がいなくてメディテーションには最高の“近くの森”です。


ルリビタキがたまに遊んでいる水溜り




近頃、心に力を失いかけてるな~とか、
ウツかな?・・・という人は
朝、なるべく早い時間に背筋を伸ばし、大きく手を振って歩きましょう。


人間の精神活動に大きく影響している中枢神経系にあるセロトニンというものが、
うつや気分障害に影響していることは知られるところですが、
このような症状のときによく処方される薬が、やはりセロトニン系に作用するものです。

ところでこの物質は薬で増やそうとしなくても、もともと体内で合成されたり、蓄えられたりするものです。

それが、
夜型社会になり朝日のもとで体を動かすことがめっきり減ったことが
セロトニン不足や、うつ増加の原因としてはかなり影響が大きいと言う医師のレポートを読み、
経験上、納得しました。

どうやらセロトニンという“元気物質”を増やすには光にあたること、それも早朝の太陽が最も効果的らしい。


そしてな~んと、
この昼間の“元気物質、セロトニン”は、日が沈む頃には、
“睡眠誘導物質、メラトニン”に変わるのです。

・・・・・ということは、夜がきたら自然に眠くなるってことですね。


自然のサイクルが一番の薬です。


歩きましょう。
朝、早く。
タダでできる強力な薬です。
朝のウォーキングで、心も体もかるくなるよ~












  
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Posted by やまさき あおい at 10:49Comments(0)ヘルシーエコライフ

2008年02月01日

ニュース!!!

ごめん、昨日の続きを入れるより大事なイベント情報のお知らせをウッカリ忘れてた。


『お気に入り』にも入れさせていただいている

【ネットワーク地球村】の高木善之さんの講演会

なんと!
田辺市の Big・U で行われますik_20ik_20

2月3日 13時30分~16時30分  (前売1000円) 

お問い合せ  紀南地域地球温暖化対策協議会の多田さん 090-3286-7816 


もし、このブログを読んでいるようなマイノリティなあなたでさえ、

まだ、高木氏の講演を聞いていないのなら、

なにをさておいてでも、

               行っておくれやす!
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Posted by やまさき あおい at 22:12Comments(0)イベント情報

2008年02月01日

「よけいなこと」ってナンや?

さぁ今日は、 カウンセリングとは直接は関係しないけど、
“こころづくり”と大いに関連のあることを具体的にいってみよーik_95


あなたは子供の時に、親や先生などに

「この子はもう・・・ よけいな事、しなさんな! 」
とかって言われた覚えはありませんか?

関東の人は 「よけいな事するんじゃないの!」
沖縄は・・・  「わーばぐとぅや すな!」     (方言指導 仲本兼淳先生 face10)
              ま、いろいろ言い回しは違っても、
              誰もが何度も言われながら育ってきたのでは?

今、親業や教師をやってるあなた。  今日も子供に言ったかもしれないね。



さてこの「余計なこと」って、ほんまに「余計」なことやろか?

私も、例の“宇宙人モード”の夫に、昔はよく言ってたような覚えがあります ik_75

でもね・・・
ちょっと考えてみたら、
人生、“余計”なことがなくなったら つまらんよな~

それと同時に、この“余計なこと”と見える行動で、どうやら私たちは

本能的にある種の『治療・自己ヒーリング』をしている
のかもしれないよ。



そんなことを思うきっかけになった出来事が8年余り前にあったの。

それは、夫の不可解な行動でした。
1999年に夫は26年ほど勤めた企業を退職し、
都会暮らしにサヨナラして、山奥で『百姓屋敷わら』の経営を引き継ぐことになってた。
時は、Y2K(コンピューター2000年問題)が話題になっており、
なにを隠そう、きくちゆみちゃんや中川一郎さんらとも時には一緒になって、

万が一の時でも生きていける家庭、地域、日本になるよう、暮らしを見直そう!!

な~んて、 当時は全エネルギーを傾け、活動してたんダ ik_01 ik_53 ik_01

                  (エネルギシュやったなぁ。。。ik_85




『わら』の運営のこと、Y2Kのこと、
いろんな思いで夫は長い会社員生活にピリオドを打ったんだ、
きっと。


で、
会社を辞めてからすぐに、
彼の“よけいなこと”が始まった ・ ・ ・ ・ ・ ・


                

            
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Posted by やまさき あおい at 00:25Comments(0)人心緑化