2017年08月05日
胸いっぱいな夜
昔からそうなんです。
洗濯物をたたんでいる時などに、夫の衣類の糸がほつれたり、
布地が薄くなったりしているのに気が付いた時、
急に鼻の奥がキーンと痛くなってきて、
ポロポロと涙がこぼれる時があります。
なんだろーな。これって。
年中ガンバリ気味で、あつくるしい?ほどの私から見ると、
ぼやーっと生きてるように見える夫ではあるけど、

ちゃんと時間を経過して「生」を刻んでいることに感動するんだな、きっと。
こんなこと思うって、おかしいかな。
おかしいよね。
でも、
なんでかわからないけど、
不意にこの感動はやってきます。
なんだかんだあっても、
こうやって二人して生かしていただいていることが
やっぱり奇跡のように思うんだ。
何のつながりもないのだけど、
今、ラジオからハマショーの「もうひとつの土曜日」が流れてきて、ゆるんでいた琴線に響いてしまいました。
色恋沙汰はいつの世も平和の象徴であります。
人々がもっと純粋に恋に落ちれば、
人と人が殺し合うような戦争が
どんなに哀れで、無意味で、罪深きことかがわかるから。
♬ 恋をしましょう 恋をして
浮かれ 浮かれで暮らしましょう (^^♪
《拡散希望》
