2017年08月05日

胸いっぱいな夜







昔からそうなんです。

洗濯物をたたんでいる時などに、夫の衣類の糸がほつれたり、
布地が薄くなったりしているのに気が付いた時、
急に鼻の奥がキーンと痛くなってきて、
ポロポロと涙がこぼれる時があります。

なんだろーな。これって。


年中ガンバリ気味で、あつくるしい?ほどの私から見ると、
ぼやーっと生きてるように見える夫ではあるけど、ik_75
ちゃんと時間を経過して「生」を刻んでいることに感動するんだな、きっと。



こんなこと思うって、おかしいかな。




おかしいよね。




でも、

なんでかわからないけど、
不意にこの感動はやってきます。

なんだかんだあっても、
こうやって二人して生かしていただいていることが
やっぱり奇跡のように思うんだ。





何のつながりもないのだけど、
今、ラジオからハマショーの「もうひとつの土曜日」が流れてきて、ゆるんでいた琴線に響いてしまいました。



色恋沙汰はいつの世も平和の象徴であります。

人々がもっと純粋に恋に落ちれば、
人と人が殺し合うような戦争が
どんなに哀れで、無意味で、罪深きことかがわかるから。



♬ 恋をしましょう 恋をして
 浮かれ 浮かれで暮らしましょう (^^♪


《拡散希望》 ik_83




胸いっぱいな夜




















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Posted by やまさき あおい at 22:54│Comments(4)ヨノナカヲ思フ
この記事へのコメント
なんでかわからないけど・・・

考えてもわからないこと
でも、我が身はしかっりと感じてること

そんなことがとっても大切なことかも・・・

なんとなく、
涙こぼれる、胸があつい、口元がゆるむ
胸がつまる・・・

ぜんぶ、愛しいことかも・・・

追伸 世代は違うけど「悲しみは雪のように」カラオケで歌いますよ
   いつか あおいさんにささげたいな~
Posted by メモケン at 2017年08月07日 16:49
人が人を好きなるっていう感情、これほど肯定的なエモーションはないと思うのです。
本気で甘くて苦い恋をした人は、人間的な成熟度が高いと思う。
人間として必須となる情緒や機微を最も骨身にしみ込ませて学ぶのが恋愛。
その学びから自然と、自分のjobやworkとして、何がベストなのかかを選択していくのだと思っています。
政治家は、まずは真剣に恋ができる人でないと。
Posted by やまさき あおいやまさき あおい at 2017年08月06日 22:27
まったく同感。
でも、男は欲しいものがたくさんありすぎるのです。女性のほかに、富や名声です。
いえ、女性を獲得するために、富と名声を得ようとしているのかもしれません。それは現在社会に生きる若者も同じだと、見ていて思うことがあります。。
欲しいものが多すぎるから、男がつくったこの社会は金や力がものをいう。

だけど、
ハマショーは知っていても、畠山みどりの歌なんて知っている読者はそうそういないよ。この歌詞は私でも遠い記憶ですから。
Posted by プラザT at 2017年08月06日 07:33
やられたー!
このしゅうーまつの夜は俺にくれないか って歌ですよね。
親近感もちました
Posted by ohana at 2017年08月05日 23:53
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