2023年11月30日
爪シール初体験
今日は畑の堆肥を作っていたら、爪に土が入って
なかなかとれない。
明日のセミナーとカウンセリングを
こんな指先でやるのもナンだし、
百均で爪シール?を買ってきて貼ってみた。
始めて爪遊びをしてみたけど、なかなか面白かった。
10年ほど前にネイリストなる職業が表れ、
町の中にネイルショップが増えた意味が
やっとわかったわ。
何でもやってみんとわからんもんやね。
あんまり他の人は農作業の土隠しの理由で
ネイルは しはらへんと思うけど。
2016年11月30日
記憶
季節になれば目にする自然の風景のなかで、
幼い時のことを思い出したり、
誰かのことを思い出したりすることがよくあります。
斑入りツワブキ
規江ちゃんのお母さんが、このフキの佃煮が好きだとか、
雲の形から、好き勝手な空想をして恋占いをしていた頃のことや、
千両の実を雪だるまの目にしてご満悦だった、ちっちゃな頃のこととか、
「だからどうした」という些細なことが、
愛おしくてたまらん瞬間があるんだわ。
これは、
年を重ねたからこその
数少ない
優越感かな。
ご同輩の方々、
あなたにもあるでしょ、こんな時。
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2015年11月30日
すさみ町 エビとカニの水族館
ちょいと頭が疲れた時は、かるい話題を入れましょう。
あ、
いつも軽いか・・・・・ (._.)
紀南地方に自動車専用道路が伸びまして、すさみ町まで30分も早く着くようになりました。
それでもノンストップで3時間ほどかかります。
老親のお世話に通うのも毎度毎度となると、仕事や百姓や、NPOのことや、地域のことやらの活動が難しくなってきます。
ライフワークの何かを減らしていかないとね。
さて、故郷すさみに名所ができました~
道の駅すさみに併設された「エビとカニの水族館」です。
館長の森さんは志の熱い、この世界のプロフェッショナルです。
撮影OKなので、一部をご紹介いたしまーす。
冬でもあったかな紀伊半島へ出かけてみてね。
エビとカニの水族館 ホームページ
http://www.ebikani-aquarium.com/
道の駅すさみhttp://www.michinoeki-susami.com/の海鮮丼は、素晴らしい景色と共に味わって愉しめます。
2014年11月30日
2010年11月30日
熊野スピリッツ
「明日、里芋を京都まで配達しに行くから、晩めしでもどうや?」
と電話をくださったのは、この方。
熊野出会いの里、里長の麻野吉男さん。
天王寺というディープな所で、鉄板をはさんで、2ねん半ぶりくらいの近況報告は、あっという間に3時間が過ぎていました。
麻野さんが話す間、彼の指の爪に同化した土のかおりが、
私が知らない時代の背景までを想像させてくれました。
昔のヤマト人のたましいのことなどにも、思いを馳せたほど。
60歳を越した今、麻野さんのスピリッツを本にする作業を始めるようですよ。
冬の熊野の静けさは、凛としていいぞ~
行ってみませんか?
熊野出会いの里http://kumano-deainosato.com/でお泊まりができますよ。
熊野のスピリチャリティや人生のこと、里長と語れば、
これまで知らずして過ごしていた“何か”をつかむことができるかもヨ。
2009年11月30日
森の中、ウオーキングメディテーション
ほんとうの歩行瞑想はとてもゆっくり歩きます。
でも寒い季節はそれなりの行い方があっていいと思います。
今だけの刹那な色を求めて
ひとり
ちょっと遠くの森へ行きました。
森とふたりきりになるために
坂を登る。
まだまだ登る。
ここにもいた!
誰に見られる期待もなく、
ただ咲いてるだけの花たち。
ただただ森のにおいだけ・・・しばし瞑想。
里山の麓に広がる農村。
海あり、川あり、田畑あり。
有り難いふるさと。
でも寒い季節はそれなりの行い方があっていいと思います。
今だけの刹那な色を求めて
ひとり
ちょっと遠くの森へ行きました。
森とふたりきりになるために
坂を登る。
まだまだ登る。
ここにもいた!
誰に見られる期待もなく、
ただ咲いてるだけの花たち。
ただただ森のにおいだけ・・・しばし瞑想。
里山の麓に広がる農村。
海あり、川あり、田畑あり。
有り難いふるさと。