2015年12月01日
尊い一日。
今日も1日、無事に仕事も終わり、
夕食の買い物をして上り坂を急ぎ足で家に帰る。
ほどなく家族が「ただいま~!」とわたしの元に帰り着き、
いつものようにお風呂に入り、食事を美味しそうに頬張る。
寒い夜なのに、雨露しのげる家があって温かい部屋。
湯たんぽひとつで、ほかほかのふとんに潜り込めるシアワセ。


何からなにまで
奇跡の連続。
今日も大切な人を家に帰してもらってありがとう。
空腹を満たしてもらってありがとう。
こんなふうに、日記を書ける自由を与えてもらってありがとう。
あしたの計画をたてられる平和な夜をありがとう。
どこのお家も、ささやかなシアワセが、
心いっぱいに広がっているよね、きっと。
Posted by やまさき あおい at 22:25│Comments(1)
│ひとりごと
この記事へのコメント
もう何年も前に最貧国を旅していたときは、みんながその日暮らしのようでした。
物理的に金とモノがない人々や、病気などでもう長く生きられない人々がいました。
「あしたの計画が立てられる」で、ドキッとしました。
物理的に金とモノがない人々や、病気などでもう長く生きられない人々がいました。
「あしたの計画が立てられる」で、ドキッとしました。
Posted by テゲテゲ at 2015年12月02日 12:29
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