2015年01月23日
地方からの変革や!
我がふるさとも今や限界集落という地域になり、おまけに南海トラフ巨大地震が発生した場合、大きな影響を受けると言われています。
日頃の出来事や人間関係に関しては、起きて欲しいことを頭で描き、肯定的な言葉で表現するようにトレーニングしていても、物理的に起き得る可能性がある事柄に関しては、やっぱりそれに対策を講じないといけません。
年老いた両親が健在で、高齢になって慣れ親しんだ場所から離れるという決心もつかず、あれはどうか、これはどうかと思案したり、できることから実行したりはしているものの、これで十分!と手が打てるものでもありません。
そんな中、青年の頃から長きに渡り、“世直し”を夢見ながら、地域社会に影響を与えている男たち二人が集い、何やら今後の展望を語り合う機会に遭遇しました。
おひとりは、置賜自給圏においての地域経済の好循環をつくりだすために尽力されています。http://www.okitama-jikyuken.com/

二人の住まいはおそらく1000キロほども離れているでしょうけれど、もう何十年も友情を育んでいるんだな~
日本の農業を考え、地方の活性化に一石を投じる姿を拝見しながら飲む昼酒

あたしも酔っぱらってばかりいないでガンバル!


Posted by やまさき あおい at 11:02│Comments(0)
│百姓日記
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