2013年04月07日
花を愛でる
へぇ~「お花見」っていう行事は、あまり他の国ではないの?
外国人が桜のお花見に興じている日本人を「見物」しているのを見てちょっとびっくり。
まぁそうかもね。
あの刹那な風情のとらえかたは、大和人独特なのかも。
ブログへのアップがおいつかず、写真だけがいっぱいたまってきましたえ・・・
来年のこの季節の自分のために、みつくろってアップしとこ。
まずは八幡市、背割り堤。
写真に入りきらないほど、ずーっとむこうまで桜さくら・・・
向こう岸の景色にもほれぼれ・・・
洛西の小畑川付近
ここは山桜が多いので、より自然な景色に近くなかなかのながめです。
大人も子どもも、「わ~」っと声があがる瞬間。
京都の平地はもう散りはじめたので、ならばもう少し高いところはどうかな?
昨日はちょっとした台風のなか、鞍馬山へ。
降り続く雨に負けて、帰りはケーブルカーで下山です。
冷えたからだを、桜がおおいかぶさるような露天風呂であっためて「極楽、極楽」
「花を愛(め)でる」ような気持ちをもちつつ、
米1キロがナンボなんかを知り、
今回の電気料金の値上げは妥当性がない上に、家計の負担が増える、
なんていう気持ちのある人が政治家になったら、どんなに素敵やろ。。。。。
先人たちが植えてくれた桜に感動した後、
私たちが後世に、どんな感動を遺せるのかなって思ったの。