2011年06月14日
和歌山で半農半X(エックス)
紀州では稲もすくすく。
“大いなる当たり前”に感謝

おたまじゃくしに足がはえてきた。
この子はやがて蛙になり、
来年はこの田んぼで卵を産むかなぁ・・・

こんにゃくの葉。 秋には自家製、刺身こんにゃくにな~る

サトイモの間にほうれん草を混植。
サトイモが食べられるようになるまでは、ほうれん草を食べる。

豆はサッと揚げててんぷらに。
熊野灘の海水からできた塩で食す。

今年の梅は、収穫前にやってきた台風で落果したり傷ついたりで商品価値が落ちますねぇ。
一般の市場は“見た目重視”やから。
消費者が望む姿のものを作るために、百姓は薬をかけますの。

ちょっとソバカスがあっても安全なものの方が良くない?
蜂の巣箱の近くに咲くササユリ。
蜂もこの香りが好きかな~

実家の畑や山は、まだ取り残った梅やビワの実がいっぱい。
でも仕事があるし大阪に戻ったけれど、
あの実った梅やビワはただポタポタと落ちるだけかも。
毎年この状況は加速します。
かと言って、今のカウンセリングの仕事ができなくなったら
とても
とても
寂しいことだし。
誰か和歌山で半農半X(エックス)、しませんかね~
