2011年04月04日
変わる時!
いろいろあるようですねぇ・・・ 避難所内においても。
福島原発で働いていた人はもちろん、
関連する仕事についておられた方々も、
同じ被災者なんだけど、肩身が狭い思いをしていらっしゃることもあるようですね。
原発推進で票をとって当選した政治家もそうでしょう。
でも大事なのは
このことで
どう変わっていくか
ということだと思います。
天災は仕方のないことかもしれません。
でも、言いようのない深い悲しみの中で、
人災となってしまった原発事故は、
これからもさらにいろいろな方面で大きなダメージを及ぼしていくでしょう。
そして、
あなたはこれからどういう選択をしていきますか?
と、問われているんですね。
「ちっとも安全じゃなかったじゃないか」
「地震にも万全、津波の想定もしていると言ったじゃないか」・・・
同じ言葉を言いたくないし、
同じ悲しみ、繰り返したくないから。
ド根性スミレ

*さんが原発疎開先を求めて行った和歌山県南部には
もう山桜が競うように咲いていました。