2009年05月17日

夜明け

終わらない夜がないことは知ってるよね。
どんなに長く感じる闇も、いつかは終わる。

この、いつか終わるっていうのは
究極の救いだと思います。


多くの人は、「死にたくない」とか「長生きしたい」と思っているかもしれないけど、
ある日神様に
「あなたにはあと300年ほど寿命をあげよう」とか言われたら、嬉しいですか?

「あと300年もぉ?!。。。 いややわ!」 と思いませんか?



人生が終わるときは、きっとその人にちょうどいい時期や、原因や、状況なんだと思うのです。


死ぬ時でさえ、全てちょうどいい環境が与えられているとしたら、
あなたの今の悩みや、病気や、人間関係のゴタゴタやお金の問題などは、
もしかしたらグリコのおまけみたいなものかもしれません。

そう、付録なのかもよ。
本来地球は、ひとことで言うと心地よさを味わうための場所であるけれど、
経過する時間の中で、その大きな包容力のもとにある安心感がマヒしないように、
またはさらなる気付きを得られるために、“付録”がついてるんじゃないのかな。



しかももしかすると、自分自身が「よし!このあたりでちょっと人間的成長に挑戦してみよう!」な~んて思って
自分が仕込んだシナリオかもしれないゾik_20
あなたもほら、 けっこうチャレンジャーだし。face06



ともかく、
朝がこない夜はない。

あしたは何かが変化してるよ。

その辛さはきっと終わるときがくるから。






冬は葉っぱを全部落としてジッとしていたユリの木。



心とからだが弱くなった時は特に、早寝早起き。基本です!



力が回復するのを待って、具体的に動こう。
どうなりたいかをクッキリとイメージして。






  
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Posted by やまさき あおい at 22:15Comments(0)人心緑化