2025年02月24日
2019年02月24日
ジオパークフォトコンテスト入賞!
南紀熊野ジオパーク フォトコンテストに入賞しました!
「大木、次の命へ」
折しも、観音さまのようだった友人が半月前に亡くなったこともあって、タイトルが身に沁みます。
思えば、この木を撮影した森にも
数年前にそれぞれの家族と一緒に行きましたね。
姿を消したあなたは
この森にも
雨や光になって降り注ぎ
やっぱり観音さまのように
キラキラ光りながら
力を与えてくれることでしょう。
















南紀熊野ジオパークフェスタは3月16日土曜日、和歌山県白浜町であります。
http://nankikumanogeo.jp/2019/01/29/3326/
2013年02月24日
歴史の山 天王山
天王山。
今から430年ほど前にこの山で大きな戦があったんですねー
本能寺の変を受け羽柴秀吉軍が、織田信長を討った明智光秀の軍勢と激突した山崎合戦です。
うーん。。。。。
なんで戦うんどっしゃろ?
何人も人が死に、多くを犠牲にしながら、
歴史上の人物も常に戦こうてます。
欲しいものは何どしたんやろ?
領土?
地位、名声?
金?
他には?
そのようなものの方が、命や平和よりも大事やったん?
人間ってなんやろ?






山そのものは、植層が変化してきていて、
山の頂上付近まで、竹が駆け上がってきているような状況になっています。
竹が山を制覇すると、そこはもう「山」がもつ機能を果たさなくなってしまいます。
保水力、酸素の供給、生き物の多様性などなど、森の働きがなくなるからです。
町の観光地でもある天王山が、なぜ保存されないのでしょう?
筍が換金作物として農家の収入になるから、どんどん竹の地下茎を伸ばし、収穫できる場所を増やしていくからです。
このあたりでも、山からイノシシやシカが田畑に下りてきて鳥獣被害が問題なのです。
だから農家は、筍に力を入れる。
だから森はなくなる。
だから・・・ 獣たちは食べ物が少なくなり、里へ下りる。
天王山はいろいろと考えてしまい、
まったく気分転換の散策にはなりません。

大山崎の町長さん、議員さん、こんなことも議題にしませんか?
竹が覆ってしまった天王山を後世に遺しますか?
2009年02月24日
アオリイカでゴザイマス。
本日のお客さまはこちらのアオリイカさま。

釣り上げられたのはニコラスさん。
http://blogs.yahoo.co.jp/nikorasug
すさみ町の海と里の大学では、町の名人方が
豊かな自然と、町の財産を生かした遊びや技術を教えています。
ニコラスさんも優しく楽しいインストラクターのおひとり。
中でもアオリイカ釣り体験は盛況です

http://tabihatsu.jp/program/62140.html
この体験はナンといっても釣ったイカを料理し、その新鮮なほんものの味を楽しめるのがサイコーですね。
まずはやっぱりお刺身でしょう。
糸づくりにしても美味ですが、厚みのあるところをプニュ!と噛む楽しみを味わうならこのくらいの
ワイルド造りがいい。
ごちそーさんでございました

冷凍でいただいたアオリイカですが、解凍しても吸盤が手に吸い付くことにビックリ


そんな吸盤もろともクリームパスタに。

アオリイカ泳ぐ海、 山桜の蕾ふくらむ里山。
さぁ、ひと足早く暖かくなった南紀へ遊びにでかけよ~





それにしてもニコラスさん、
釣りに行ってばっかりで・・・・・たまにはブログも更新し~や
釣りに行ってばっかりで・・・・・たまにはブログも更新し~や
