2017年01月15日
自分にしかわからないヨロコビ
昨日の日記は夢の話で終わり、
この頃の習慣だから、過去の1月14日の日記のドメインも記事の最後に入れました。
日が変わって今日、
過去の1月14日の記事を読み返してみたら、
やっぱり夢についてのハナシだった。
シンクロしたな。と
ひとりで満足してた。
この、
“自分にしかわからないヨロコビ”によって
今まで生きてきたようなもんです。
(≧◇≦)
先ほどまでの景色
雪が小やみになったので、産業カウンセラー協会の月例会にでかけます。
ご参加される方、道中、お互いに気を付けましょうね。
では、後ほど。
過去の1月15日の日記
今は亡き
同士であった壺山三峰さんも
キラキラと
写っています。
http://self.ikora.tv/y0115
2012年01月15日
潔く!
先日から、 ぽっかり地肌が見えるような脱毛や、めまいなどの症状が続いていたので、大きな病院の心療内科を初めて受診しました。
主治医は、心身医学やホリスティック医学の体系をつくりあげた池見 酉次郎先生に直接の指導と薫陶を受けられた、ある病院の名誉院長なのでなんの心配もありませんでしたが、結果が出るまではやっぱ、少々気になります。
二人の医師による問診とカウンセリングだけでも1時間半くらいかけ、その後にいろんな検査で、5時間ほどかかりました。
病院でいろんなことを思いました。
まぁ人間だから、何が起きても仕方ないわ…という、
わりと潔いあきらめ感があったかな。
…ちゅうか、
目が回りたければ回ればいいし、
頭、禿げたければ禿げればぁ! (^▽^)って、
ある意味、あきらめた。
そしたら次の日から、朝も起きられるくらいのめまいに変わったし、
ナンだったら丸ハゲになれば、ウィッグが医療費控除できるやろうから、ヘアドレスのバリエーション広がるなぁとかって、
マジで楽しみにしてたら、脱毛が止まってきた。
悩みなんてこんなもんどすな。
痛みは痛みとして
かなしみは、かなしみとして
孤独は孤独として受け入れられたなら、
あとは
死ぬ時がきたら死ぬだけのこと。
そんなことを
クッキーをばりばり食べながら
「うん、異議なしやわ・・・」と思えるようになった今が、
実に尊く思えるこの頃です。
ブログ「アカルク タノシク ホガラカニ」の、ひよさま作バリカタクッキー
ひよさまは、こころとからだに、サイコーの食事とおやつを作る腕をもつ滋賀在住のねえやんです。
近々、料理教室をしようかな・・とか言うてたから楽しみどすな。
2011年01月15日
15年来の友
“部分”としてヒトの身体をとらえていく西洋医学に不完全さを感じ始め、ホリスティック(全体、まるごと)医療に興味をもちはじめたのは20年近く前のことです。
1992年から関わったメディカルコンサルタントという仕事は、勤務医に開業をすすめ、開業したクリニックをいかにして繁盛させるかという業務でしたから、医療現場の現状を知ったからこその転身だったと言えるでしょう。
それからはエコロジカルな活動に加え、「医療の自給」がライフワークとなりました。
まだまだ少数派とはいえ、
“体と心のめんどうは自分でみる”という方向で、地道にやってきた仲間がいます。
先日は吹田市にある「健康の森」http://www.km-juken.gr.jp/mori/の勉強会に参加するために、久々に4人が集まりました。
左から、自彊術http://www.jikyou.com/と快療法http://kainet.fem.jp/wkn2/と四柱推命(!?)を柱とする<ここから会>0721-21-1373の谷口佳世さん。
真ん中はセルフケア・サポートネットで身体的な相談を担当されている壺山三峰さん。たくさんの代替療法の引き出しをもっていますが、特に操体法http://www.sotai.com/と、マッチングテスト(O-リング)での検査は天下一品です。
そしておなじみの魔女牧野裕子さんは食事療法(マクロビオティックやローフード)とスピリチャルケアがお得意です。
三人の共通点はパソコンは使わない、もしくは必要最低限しかさわりません。
人間本来の大事な感覚と智慧をとぎすますためにも、賢明な選択だと思います。
“人生の午後”を共に愉しむ仲間たちよ・・・
いてくれてありがとう。
誰が一番にこの世を卒業しても良いように、
惜しみなくそれぞれがもっている知識、技術、経験などを分かち合っていこうね。
・・・!
「アンタがいちばん出し惜しみしてるでぇ~!サボッテルでぇ~」
って声が聞こえた。(-_-;)