2021年08月22日
予定になかった贈りもの
生ごみ堆肥を使って畑をつくっていると
思いがけないプレゼントがある。
こちらはEM堆肥で発酵したはずなのに
どっこい
命を芽吹かせたカボチャ。
だけど、
狭い畑に、予定していなかったカボチャは
縦に伸びてもらうしかない。
しゃーない。
2週間ばかりフェンスを貸してもらお。
近頃はこんな色になったけど、収穫はまだもうちょっと先。
実の付け根がコルクのようになるまでは成長途中です。
沖縄在住時の庭も
生ごみや野鳥のフンから出てきた芽が育ち、
一家の食糧の足しになりました。
パパイヤの種は鳥がどんどん運んでくるので
元気な苗を1本だけ残しました。
https://okinawaaoihoshi.ti-da.net/e1351971.html
意外と、種を蒔いて育てた苗より強いのです。
こぼれ種や再生栽培で重宝するのはエゴマや紫蘇、ネギ、三つ葉、セリなど。
これらの香味野菜は少しあると、
どれだけぴりっと美味しくしてくれることか。
少しだけで良いけど、ないとどうもイケマセン。
でも買うと使い切れず傷みます、、、でしょ?
だから香味野菜は家庭菜園にお勧めです。
一度植えておくと、こちらが忘れていても
毎年芽を出してくれるのがまたうれしい。
一坪菜園やプランター菜園でも、やってみればわかる面白さ。
心の満足度も違いますよ、きっと。
Posted by やまさき あおい at 22:37│Comments(0)
│百姓日記
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